ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary パトラスに関する話
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2010年パトラス・カーニバル開幕!
2010-01-17 Sun 19:13
昨日は一日強風が吹いていて突然気温が下がったけれど、夜には風もおさまってパトラス・カーニバルの開会式も無事に終わった。2010carnivalopeningforblog.jpg
うちは赤ちゃんだけお義母さんに預けて、上の子を連れて家族ででかけた。会場は例年通りパトラス中心のヨルギウー広場。もちろんものすごい人出だったけれど、義兄によると強風のせいでザキントス島やケファロニア島からの船が欠航していて、例年よりちょっと少なめだったとか。2010carnivalopening2forblog.jpg

2010carnivalopening4forblog.jpg印象的だったのが、空中を浮かぶ丸い風船のようなものにぶらさがって披露されたアクロバット。
2010carnivalopening3forblog.jpg
写真は開会式でお披露目となった、2010年のカーニバルの王様と女王の山車が劇場の前を通過するところ。いつも開会式時点ではまだ色が塗られていないので真っ白。そして広場を埋め尽くす人々!!
花火の後は、いつものように内臓に響くほどのすごい音量でダンスと音楽がスタートした。

2010carnivalopening5forblog.jpg今年は復活祭が早いので、カーニバルも繰り上がって最終日のパレードが2月14日のバレンタイン・デー。開会から28日間の短いカーニバルとなっている。
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パトラスの国際カートレースへ!
2009-09-21 Mon 02:24
一日中曇り空で風が強い。


今日は第1回パトラス国際カートレースの準決勝と決勝が行われた。先日も紹介したけれど、このレースは市内中心部の一般道路を使って行われる、ギリシャで初めての試み。
スタート地点で位置についたカート
私は大きいお腹の都合上、座るところがないと見学できないので、息子と一緒に朝早めに市内へ向かった。出発地点を後ろから見渡せるいい位置のベンチを確保できて、疲れない程度に、朝のウォーム・アップと最初の準決勝を見てきた。準決勝スタート!
結局すごい人混みになったけれど、やっぱり男の人が熱中していて、連れてこられていた子供も大半が男の子。カップルなんかも男の子の方が、熱をこめて彼女に説明をしたりしている。
F1ではないので、目の前を通るカートの騒音も心配したほどではなくて、うちの息子もはしゃいでいた。スタート前の点検
私もずいぶん前に日本でカートの最初の免許(二日ほどの講習で簡単にとれます・・・。)を取ったことがあって、結構好きなので楽しかった。妊婦じゃなければ決勝も見たかったところ。

パトラスといえば、F1のギリシャのサーキットを誘致していて、このままいけば、数年に一回、F1が見れるようになるかもしれないので、それをずっと楽しみにしている。

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パトラの街中で、国際カート・レース!
2009-09-09 Wed 06:57
晴れ。曇ったり涼しい風が一日中吹いて、一昨日あたりから、突然秋の様に涼しくなってきた。



9月のパトラスの大イベントといえば、国際カートレース!
なんとパトラスの街中の一般道路を使って行われるという、ギリシャ初の試み。92人のドライバーが世界中からやってくるそうで、9月19日と20日の二日間にわたって行われる。

もうコースの道路は新しくアスファルトが敷かれて、準備はできているらしい。

ちょっと騒音がすごいとはいえ、子供も喜ぶだろうし、子連れで見に行くつもり。
でもお腹の赤ちゃんが驚いて、蹴りまくるかもしれない。胎教にはよくなかったりするのかも?

今30週で、この頃お腹が時々張り、お医者さんからは、しばらく安静にするようにとの注意。今はいろいろしたいのを我慢して、なるべくじっとするように心がけている。あとちょっとの我慢我慢・・・。

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一人芝居「1900」へ!(2009年パトラス・フェスティバル)
2009-07-17 Fri 22:49
昨日から熱波がやってきた。日曜日に向けて一段と暑くなるという予想。予想最高気温36℃~40℃。


まだ涼しかったこの間の土曜日の夜のこと。今年のパトラス・フェスティバルのプログラムを見たときから気になっていた、アレッサンドロ・バリッコ原作の「1900」の舞台を観にいってきた。
ほぼイタリア語の原作に忠実にギリシャ語にされていて、音楽もオリジナル。約時間の舞台を一人でこなすというもの。街角に貼られた、舞台「1900」のポスター「1900」というのは、映画化されたとき邦題が「海の上のピアニスト」となっていた作品で、原作者と同じイタリア人であるエンニオ・モリコーネの映画音楽とともに私の一番好きな映画の一つでもある。
原作もイタリア語でも読んだし、映画も数回見ているので、ストーリーや台詞は結構頭に焼き付いている。

まるで詩のようなバリッコの作品が、ギリシャ語でどんな風に演じられるのか気になっていたけれど、この舞台版の音楽やお芝居自体もなかなかよかった。

そして、さらに良かったのは、舞台に選ばれた会場!
夕暮れ時のパトラス港に停泊する、観劇の会場となったフェリー。
ギリシャで通称「パンドーフラ」(スリッパの意味)と呼ばれている、近距離移動用のフェリーの真ん中に舞台と観客席を設置。パトラ港に停泊させたこの船の上で、海の風に吹かれながら、という観劇だったので雰囲気は最高。

また、このお芝居のプログラムがまたお洒落。
当時のアメリカの新聞風に作られていて、舞台についての記事だけでなく、当時の移民の話なんかも載っていた。

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パトラスの新考古学博物館ももうすぐオープン!
2009-06-22 Mon 18:01
本当は2006年にオープンするはずだった、パトラスの新考古学博物館。
その後、建物は完成したのに、職員を雇う予算が足りないとかいろいろなうわさも流れ、一体どうしたのかと思っていたら・・・。

今日のパトラスのニュースによると、来月7月18日に開館式が予定されていて、間に合うよう必死で準備が進んでいるという。

以前の考古学博物館は、市内のど真ん中ながらとても小さく、出土品の大半が倉庫に埋もれている状態だったと聞いているけれど、今回の新博物館はなかなか大きくて、現代的な作り。嬉しいながら、小都市であるパトラスで、はたして将来に向けてうまく経営していけるのか、という余計な心配をしてしまうほど。

とにかくは開館が楽しみ。

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無料コンサートはお祭り騒ぎ!
2009-06-12 Fri 05:49
昨夜、家からせっかく近いし、というわけで、レモスの無料コンサートへちょっと行ってくることにした。子連れだし、疲れないように、ほんの1時間くらい見て戻ってこようと思っていた。
街中に貼られていた、今回の無料コンサートのポスターそれが、思った以上にすごいことになっていて、うちのすぐそばのバス通りから、既に自家用車とタクシーで渋滞!!
まさかこれが皆コンサートに行くわけではないだろう、と思っていたら大間違い。タクシーも、反対車線しかつかまらない上に、みな既にコンサート会場のビーチから戻ってきて、渋滞に嫌気がさしていた運転手ばかり。乗車拒否された挙句、一人が渋々受けてくれた。
道に詳しい運転手で、私が思いつかない裏通りをくぐって、結構早くたどりついた。普通通るルートは、延々とビーチまで渋滞が続いていたので、自分で運転していかなくてよかったーと思ったくらい。

実は、パトラス市は約束どおり市バスを大量に運行させていて、ほぼ5分ごとにあったらしいけれど、うちの家はビーチに近すぎる。市内で既に満員になっているバスには乗れるわけでもなく、残念だった。
というのも、市バスとバイクだけが、ビーチの続く道路に自由に入れることになっていて、タクシーや車で来た人は、道路の入り口でストップ。
コンサートは一番奥のキャンプ場の中に設置されていたから、この入り口から延々と人ごみの中を歩くことになってしまった。

このパトラスの「プラージュ」とよばれる市の海水浴場は、普段は海水浴客用に二つほどしか出店がない。それが、昨日はスヴラキ、とうもろこし、ルクマーデス(熱々の丸いミニドーナッツに、たっぷりと蜂蜜やシナモンをかけて食べるギリシャのおやつ。)、サンドイッチやらたくさんの屋台が並んで、大賑わい!
本当にお祭りが来たかのような騒ぎで、コンサートを見に来た大量の人々はもちろんのこと、ビーチで涼むだけの人も結構いたから、ものすごい集客率。
あまりにも人が多く、遠くからしか見えなかったので、顔は判別できませんが・・・。舞台の設置された場所は、後ろは海辺でその前には芝生の大きな敷地がある。気持ちよく風もふいていて、私のようにベビーカーに子供を乗せている人もたくさんいた。海には、レモスの歌を聴く人々をのせたボートやヨットがたくさんいた。パトラスには、夏になると、大きめのヨットで一晩に2回就航する船上カフェがあるのだけれど、そのヨットも昨晩はこの海辺に漂っていた。海上で、人混みから離れてゆったり聴けるなんてうらやましかった。

レモスはギリシャの人気ポップス歌手なので、別に特別ファンでない私でも、普段どこかで流れている、聞いたことのある曲ばっかり。学生や若者たちは、歌詞を全部知っていて、声を合わせて歌いまくっていて、結構な盛り上がり。盛り上がる観客。年齢層もいろいろでした。
ルクマーデスを食べながら、はしゃいでいたうちの息子も眠そうになってきて、早めに切り上げて、空いているうちにバスで帰ることにした。にも関わらず、5分ごとに出ている市バスに、同じことを考えている人々が殺到!なんとか乗って帰ってきたけれど、ちょっと行ってくるつもりだったのに、結局帰宅したのは、3時間後!お祭り好きな私でも相当疲れてしまった。本当に想像以上の人出にびっくり。

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パトラス・フェスティバル 2009
2009-06-10 Wed 05:30
6月になって、今年夏のパトラス・フェスティバルのイベントがいろいろと発表されてきた。
まだパンフをもらいに行っていないのだけれど、ホームページではギリシャ語でしかまだスケジュールが載っていない。

とりあえず、すごく混みそうなのが、明日6月10日のアンドーニス・レモス(ギリシャ語か英語で見れる公式サイトはこちらです。)のコンサート。
スポンサーは、Fantaや去年サキス・ルヴァスの無料コンサートにもスポンサーとなっていた、リオ・アディリオの橋の管理会社で、またもや入場無料!
うちから車で5分ほどのビーチ(「プラージュ」と呼ばれる場所です。)で、夜21:30から。車は大混雑するので、プラージュ行きの市内バスもコンサートに合わせて増便されるとか。ギリシャではもう長いこと大人気の歌手なので、子供から大人まで楽しみにしている。

6月22日には、有名歌手のヤニス・プルタルホスが、スタジアムでコンサートを開く。

さらには、毎年、ギリシャで人気のフルーツジュース「アミタ・モーション」のメーカーが行うイベントがギリシャ各地を周るのだけれど、今年は6月17日、パトラス中心のヨルギウー広場で無料コンサートが行われる。これは夜18時からスタート。若手の人気歌手やグループが登場する。

もう明日、あさってあたりで、小学校や幼稚園が終業式を迎えるギリシャでは、子供たちはすっかり夏休み気分。これから7月まで、そして9月もいろいろなイベントやコンサート、劇がパトラスで見れるので、楽しみにしている。

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フォト・アルバム パトラス・カーニバル
2009-03-09 Mon 03:51
2009年パトラス・カーニバルの主な山車
今年のカーニバルの王様。毎年恒例で、同日夜の閉会式で、パトラス港の海上で燃やされてしまうので、カーにバル最終日が本当の見納め。カーニバルの象徴である王様を燃やすことで、これまでの羽目をはずしたお祭り騒ぎから心を浄化して、翌日のカサラ・デフテラ(聖灰月曜日)を迎える、という意味がある。
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今年一番話題となった、2008年の政治スキャンダルがテーマなのは、こちら。聖職者を風刺することに教会が反対して、裁判にまでなった後、結局出ることに決まった山車。
簡単にいうと、ギリシャ正教の聖地アイオン・オロスにある大きな修道院とギリシャの現政権ネア・ディモクラティアの大臣たちの間で国有地とアイオン・オロスの土地にからむ不動産取引を行ってそれぞれに莫大な利益を得ていたというスキャンダル。これで、当時現職だった大臣たちが次々と退任して、現政党の支持率を大きく下げる原因にもなった。ギリシャでは政教が分離していないので、政治と教会のつながりが大きい、というのも問題のひとつ。
山車のデザインでちょっと面白いのは、お金の山のテーブルから垂れ下がるメニュー。例えばメニューの一つ目は「フィレット・ハルキディキス」と書いてある。ギリシャで一番”美味しい”土地のことを俗語で「フィレット」(=ギリシャ語で「ヒレ肉」のこと)というのにひっかけて、ハルキディキ半島(注:ここにアイオン・オロスがある。)のヒレ肉、と書いてある。
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次は昨年末に日本でもニュースになった、ギリシャ暴動の原因がテーマ。15歳の少年が誤って警官に撃たれなくなった事件を批判して、警察の機動隊に少女が花を差し出す、というシーンの山車。
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こちらは、悪名高いアテネ・パトラス間の道路のひどさを皮肉ったもの。
狭くてボコボコのくせに、料金だけは高くてギロチンもの、と言いたいそう。
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「宴会」というようなタイトルのこの山車。また昨年の政治を風刺したもので、スキャンダルで次々と辞任していった大臣や政治家たちがスパゲッティの皿に乗っている。その後ろで、お皿を平らげようとするカラマンリス首相が座っている、というもの。
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子供たちのためのカーニバル・パレード
パトラスの子供たちとその親たちなど合わせて1万人ほどが参加するパレードで、毎年カーニバル期間中に行われる。
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ナイト・パレード カーニバル最終日の前夜に行われ、その年のパトラス市製作の山車とパレード参加グループたちが初めて公式に登場する。夜ならではの盛り上がりが楽しめる。
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パトラス名物の甘い赤ワインマヴロダフニを飲みながらパレードをみる観客たち。いつもカーニバルではこのマヴロダフニで相当な酔っ払いが出るので、近年禁止されているはず・・・なのに、こっそり袋にいれて観客に売りに行く売り子さんたちを見かけた。
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パトラス市内 メゾーノス通り
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パレードに出た後、散歩する仮装グループの人たち
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仮装の小物やお菓子の屋台が並ぶエルムー通り
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お祭りといえば、これ。ルクマーデスと呼ばれる、丸い揚げドーナツのようなお菓子で、熱々のところを蜂蜜をたっぷりかけて食べるのが定番だけれど、蜂蜜の代わりに、ヌテラのようなチョコレートソースもチョイスできる。
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にぎわうエルムー通り 仮装した人々が行きかう
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カーニバル最終日 一番大きなパレードが行われる
NHKの撮影があって、当日、山車の写真を取れなかったので、熱気のこもった仮装グループの写真のみを紹介。

今年はなんと45000人ほどの参加者だったそうで、パレードは4時間半に渡って続いた。
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雰囲気を味わっていただけましたか?

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パトラスの春
2009-03-08 Sun 23:20
今日は晴天!この数日天気が崩れ、オレンジ色の曇り空から、またアフリカの砂が雨とともに降り注いだ。川沿いにたくさん咲いている草花今年は暖冬だった上に、もともとかなり暖かめ(フィレンツェや日本の本州に比べての話ですが。)のパトラス。2月中も春らしい草花は一杯咲いていたのを覚えている。近所に咲く菜の花
近所ではアーモンドの花が満開で、うちの周りにも草花が一杯。
日当たりがよければ暑いくらいで、でもまだ風は冷たい。ギリシャの春はこういうものなのかもしれない。

ギリシャでは夏のことを「カロケリ」と呼ぶ。「カロケリ」とは直訳すると「よい天気」のこと。
これは長い夏の間、晴天ばかり続くギリシャならではの単語だ。
もう4月後半から夏っぽいギリシャのことだから、春は冬から夏への変わり目の一時に過ぎないけれど、春が好きな日本人の私としては、じっくり味わいたいと思う。
カモミールなどいろいろな草花。

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カーニバルの翌日は暴動が・・・
2009-03-04 Wed 09:31
日中17度で、春めいた一日。

金曜の朝、またもやコンピュータが壊れてしまい、恐ろしくスピードの遅いものを利用中。
そのせいで、パレードの写真をまだアップできないのが残念だけれど、今年は王様の山車も、「カルナヴァリステス」と呼ばれるパレード参加者も、見甲斐のあるパレードで、大変な盛り上がりだった。

ただし、その割に、パトラスを訪れた観光客は少なめだったという残念な統計。
でも経済危機が影響して、この3連休にどこかへでかけるパトラス人が、大半パトラスに残り、知り合いを家に泊めてあげたりした結果、ホテル滞在客が減ったという話も・・・。

毎年のことながら、市内のカフェがミネラル・ウォーターからカクテルに至るまで大幅に便乗値上げしていたことが批判されているけれど、ともあれ、酔いすぎたり、怪我をしたりした人の数も例年より少なく無事に終わったと見えたカーニバル。

ところが、その翌日の祝日「カサラ・デフテラ」の夜、事件が起こってしまった。
港のそばで、ある不法移民のアフガン人が、輸送トラックの前に飛び出した。仲間がトラックにもぐりこめるよう、トラックのスピードを体をはってゆるめようとしたという。
トラックの運転手は、気づくのに遅れて、そのアフガン人を轢いてしまった。

これをきっかけに、その場にいた不法移民たちが、トラックに攻撃を始め、結局警官隊と衝突する暴動にまで発展。港そばの海沿いの店舗や駐車中の車なども壊されたり、ゴミ箱などに火がつけられる事態になり、警察もアテネなどの機動隊の援助を要請。海沿いの道路パトラからアテネに向かう主要道路の一つなので、3連休の最後にパトラを去る予定だった人々の足にも大きく影響した。

今まで大きな問題を起こしたことはなかった不法移民と、既に不満を抱えていた周辺住民との間にさらに大きな亀裂ができることは間違いないし、まだ状況は安定していないそうで、市長もあさってからのプラハ訪問予定を延期したとか。

私もよく利用する道路で起きた事件。海沿いはお洒落なヨットハーバーもあり、カフェもたくさん並ぶ場所で、普通ならこれから暖かくなってくるととても賑わう場所なのだけれど、今年はいったいどうなるのだろうか?

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不法移民たち、その後
2009-02-24 Tue 20:28
相変わらず寒い。夕方から夜にかけて5℃前後。
今週末のカーニバルから月曜のカサラ・デフテラにかけて、3日間の天気予報はギリシャ全般に晴れとのこと。


以前にも書いた、イタリアへ出航したいがためにパトラス港周辺に集まっている不法移民たち。
アフガン人、パキスタン人、クルド人が多いそうだけれど、最近は黒人も少しいて、去年からその数が膨れ上がっている。

ほとんどは空き地にダンボールでバラックを作って生活しているのだけれど、実は今年に入ってまもないころ、そこで大きな火事があり、半分ほどが焼けてしまった。
それまでは、買い物したり、自国に電話をかけたり、最低限のお金はあるようだったのだけれど、突然着る服さえないような状況になってしまった人々が出てしまったという。
最近、私が行く大きなスーパーなどでも必ず駐車場に数人いるようになって、時々お金をあげたりしているのだけれど、大体みな控えめで、アグレッシブな人はいない。
でも同時に、無理やり出航をしようとして、港の係員にナイフをかざしたりする者まで出始めている。

そして、一番被害を被っているのは、輸送トラックの運転手たち。パトラス市内に入ったあたりから港までの路上でトラックがスピードをゆるめそうな場所、信号やカーブ、ガソリンスタンドにもたくさん待ち伏せていて、乗り込もうとするので、先日はガソリンスタンドでもけが人が出る事件があった。

こういう事態の改善に、今まで政府は手を貸していない状態で、先週後半からパトラス港ではトラックの運転手たちが一斉にストライキ。港の中はトラックで埋め尽くされている。
イタリア行きのフェリーも突然仕事が減ってしまったので、昨日などは一隻だけがイタリアへ向けて出航し、他のフェリーは全て出航をキャンセル。今日戻ってくる船と合わせて大量の船が港周辺に停泊している状態。

一応、不法移民者たちが最低限暮らせるようにする施設を建設するという計画はあって、パトラス市外に土地も用意しているようなのだけれど、いつ、そして実際に出来上がるのかはわからない。

火事のあとに、最近の一番の冷え込みが来てしまったから、かわいそうなのだけれど、そんな移民たちもカーニバルのパレードなどギリシャのお祭りは見に来ていて楽しんでいる様子。

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2009年 チクノペブティ
2009-02-19 Thu 23:13
せっかくチクノペブティなのに、今日はさらに寒さを増して、凍るような風が吹いている。
午前中は少し太陽も出たりして、パトラス市内はそれなりの人でにぎわっていた。元々スヴラキを扱う店や肉屋はもちろんのこと、カフェ、パン屋、カーニバルのパレードを出すグループ、さらには自動車修理場まで好きな人々が店の外の路上で、煙を上げてスヴラキを焼いていた。毎年チクノペブティのお祝いには、スヴラキを路上で炭火焼!お祭りの音楽なども流しながら、煙が一杯立ち昇る中、熱々のスヴラキを食べる。
夕方の7時くらいから、パトラス旧市街地でチクノペブティのお祭りがあるのだけれど、空も暗く曇っていて、この寒さではあまり出かける人がいないかも。

カフェやお洒落な服の店の並ぶ二コラウー通りに、こんなハリボテを発見。ニュースキャスターなど、ギリシャの有名ジャーナリストが風刺されてハリボテ人形に!
これはみなギリシャのTVで顔なじみの有名ジャーナリストたちで、ギリシャにいる人なら誰でも知っている顔ぶれ。なかなかの出来で面白かった。
同じく有名ジャーナリストたち
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パトラスとジェノヴァを結ぶフェリー
2009-02-17 Tue 22:55
この数日、突然冷え込んで、夜間5℃ー7℃くらい。日中も10℃に満たないくらい。


まだ正確にいつスタートするのかわからないのだけれど、イタリアのグリマルディ社が、初めてパトラスとイタリア北西部を結ぶフェリーをスタートさせることになったという。
航路は、パトラス、イグメニッツァ、カタ-ニャ、ジェノヴァ。トラックの輸送がメインになるようだけれど、今まではイタリアの東海岸の港としか結ばれていなかったギリシャに、すっかり新しい航路が誕生することになるので、楽しみ。

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2009年カーニバル開会式の日程変更?
2009-01-15 Thu 04:37
今日パトラス・インフォセンターの情報をチェックしていたら、なぜかカーニバルの開会式の日程が土曜の1月17日から月曜の1月19日に変更になっていた。
公式サイトは相変わらず去年から更新されていないので、真相はわからないけれど、普段は開会式が月曜ということはなかったので、理由は不明。
とりあえず、変更についてのお知らせまで。

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2009年パトラス・カーニバルは今週スタート!
2009-01-12 Mon 02:55
2009年の今年は、パスハ(復活祭)が早くくる年。
パスハまでの40日は断食期間、その前がカーニバル(謝肉祭)ということだから、今年はカーニバルのスタートも早く、もう今週17日は、パトラス・カーニバルの開会式となっている。

2009年カーニバルのスケジュールは、

開会式 1月17日
チクノぺプティ(スヴラキが街頭で焼かれて、いろいろなイベントが行われる日) 2月15日
子供のためのパレード 2月22日
ナイト・パレード  2月28日
本番のカーニバル・パレード(日中)と閉会式 3月1日

時間や細かいイベントはまだ発表になっていない。カーニバルのサイトもまだ更新されていなくて、またぎりぎりに発表する様子。

うちの息子と月曜に初めて新しく近所にできたぺドートポスへ出かけたら、そのうちすごく混んできて、やっぱりこの冬の時期、何かのウイルスにやられてしまったらしい。この二日熱を出して、咳もゴホゴホのかわいそうな状態。
早く元気になってもらって、開会式を一緒に見に行きたいと思う。

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パトラスに、すごくお洒落な新しいホテルがオープン!
2009-01-10 Sat 12:08
今日パトラスのローカルテレビで新しいホテルのCMが流れていた。
最近オープンしたばっかりのようで、全然知らなかったのだけれど、1890年に建てられたパトラスの歴史的建築物を修復し、内装はギリシャのデザイナーがデザインして、それは素敵なホテルに仕上がっている。
何しろ、地震も多く、いろいろな戦争で破壊されたパトラスでは、保存されている歴史的建築物が限られているので、一見の価値あり。
場所は、他のホテルが集中する港の近くではなく、少し上の、プシラローニャ広場や古代音楽堂へ近い場所。この辺りはカフェやレストランも多くて、なかなかいい場所。

家具はハンドメイド、羽布団に、シーツなどのリネン類は、ギリシャのメーカー「ココマット」のもの。
もちろんワイヤレスのLANもある。

見てみたい方は、ホテルのホームページへどうぞ。

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クリスマスのパトラスより
2008-12-26 Fri 08:43
みなさん、フロニャ ポッラ!
クリスマスおめでとうございます。
クリスマスのパトラス。アイウー・ニコラウー通りをまっすぐ見下ろして。
クリスマスになって突然冬らしく冷え込んでいるパトラス。市がこのクリスマスの間5日間走らせている列車(といっても路上をタイヤで走るのですが。)にうちの息子と乗ってみた。パトラス市が走らせる、イベント用の電車(路上を走る)で、広場から出発。市内を一周してくれます。ちゃんと列車らしい音が鳴って雰囲気一杯!車内はクリスマスの音楽が流れていて、乗っている子供たちが歌ったりして、子供たちも楽しそう。パトラスの中心、アイウー・ヨルギウー広場。左にあるのは、クリスマスに設置されるファトニ(キリスト生誕の風景の飾り)です。アイウー・ヨルギウー広場から出て戻ってくるだけなのだけれど、コースは毎回変わるということで、無料で楽しめる。車とは一味違う景色のパトラスを眺められてなかなか気に入ってしまった。肝心のうちの子といえば、列車の揺れが眠気を誘ってしまって、途中からぐっすり・・・。

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聖アンドレアスの祝日パレード
2008-12-01 Mon 08:42
天気にも恵まれた、この日(11月30日)、やっぱりギリシャ各地から観光バスもたくさんやってきてすごい人だった。聖アンドレアス教会 外観
いつもはちょっとずれた時間に教会にいくのだけれど、寒くもなかったので、子連れで行ったら、ものすごく規模の大きい教会にもかかわらず、後ろまで人で一杯!ろうそくに火をともすだけに、入り口の外に行列ができていて、ゆっくりしか進めない。ちょっと日本の初詣のよう?ミサが終わり、教会の鐘が鳴り響く中、聖アンドレアスの頭蓋骨が担ぎ出されます
聖アンドレアスはキリストの12使徒の一人で、聖パウロの兄弟でもあって、カトリック教などにも共通する有名な聖人。その聖アンドレアスは、パトラで殉教して、殉教した場所に教会が建てられている。
古い教会と数年前にモザイクの飾りつけが終わった、大きな教会があり、そこには、聖アンドレアスが磔になったエックス字型の、木製の十字架の破片と、聖アンドレアスの頭蓋骨が保存されているのがとても印象的。軍用の車に乗せられ、海兵に守られながら進む、聖アンドレアスの頭蓋骨は、細かい装飾のほどこされた銀の容器に保存されています。
アテネのギリシャ正教大主教がミサを行い、そのあとはパレード。そのパレードには、毎年聖アンドレアスの頭蓋骨とイコンが担がれて、パトラの町を一周する。パレードで、通りを埋め尽くした人々に、挨拶するアテネのギリシャ正教大主教。そしていかにもボディガードという感じのいかつい顔つきの<br />面々・・・

出店もたくさん出るのも楽しみだけれど、教会で子連れですごい列を待っていたものだから、そこまでいく体力がなくなってしまい、残念だった。

今回は日曜と重なってしまったこの祝日。ギリシャには振り替え休日というものがないので、休みは特になかったようなものだけれど、パトラの守護聖人として、この日はパトラだけ、学校もお店も閉まるのが普通。そして、食事は魚。バカレオスのフライと、スコルダリアと決まっていて、いつものように、お義母さんのところで家族集まって食事して過ごした。

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聖アンドレアスの祝日
2008-11-30 Sun 05:53
最近雨や曇りが多かったけれど、この3日ほど太陽も照って、今日車でビーチ沿いを走っていたら、短パンでジョギングするおじさんやら、寒い中水泳する人やら、元気な人がいて感心してしまった。

明日11月30日は毎年聖アンドレアスの祝日で、ギリシャ中のアンドレアスさんたちがお祝いをするネームデイでもある。パトラスでは守護聖人にあたるため、聖アンドレアス教会では、今日からすごい人が集まっていて、ミサが続く教会で夜を明かす人々もいる。
教会の周りには出店などもでて、ちょっとお祭りのようににぎやかになるので、明日は子連れで出かける予定。でも今日咳をしていたので、どうなるか。

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パトラスにコンスタンティノープルの総大主教が
2008-11-04 Tue 09:00
昨日までの暑さは去って、秋晴れのすっきりした一日

今日は用事があってパトラスへ出かけたら、ちょうどお昼からの、コンスタンティノープル総主教(ギリシャ正教の中心は今でもコンスタンティノープル(現イスタンブール)なのです。)を迎える式典に重なった。
パトラスの聖アンドレアス教会へ向かうアイウー・アンドレウー通りは、ダフニの葉のついた枝がいたるところに撒かれていた。
まずは楽隊の登場。道路上一面に撒かれたダフニの葉に注目!楽隊の行進に続いて、制服を着た小学生のグループ、そして礼服を着た司祭さんたちが大勢行列を作って行進。
こちらは修道女と修道士のグループ
こんなにたくさんの司祭さんと色とりどりの衣装を見る機会は珍しいです。
そのあと銃をかついだ兵隊さんなども続く。
barthoromeosinpatraforblog5.jpg

最後に主賓のヴァルソロメオス総大主教がアテネとギリシャ全土を代表するイェロニモス大主教、パトラス主教、パトラス市長などと共に現れて、通り沿いで待っていた人々に手を振っていた。
中心の白い髭のお二人のうち、右がコンスタンティノープル総主教、左はアテネ大主教。その右手にはパトラス主教、パトラス市長、アカイア県知事の姿が見えます。
このあとは、ほとんどの人が行列に続いて、一斉にミサが行われる聖アンドレアス教会へ向かった。
これはおまけ。ギリシャ正教の司祭さんが着る礼服の詳細です。

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きりがない?密航を狙う亡命者たち
2008-10-28 Tue 07:37
晴れ時々曇り。 17℃から21℃くらいの気温がつづく。

久しぶりに港へ用事があって通ったら、夏どころではなく、すごいことになっていた。先日も書いた、イタリアへ密航を狙っているクルド人やアフガン人などの話。
ざっと見ただけでも港の中だけで300人ほどいた。港の中にすでに入ってうろうろしているグループ、港の周りの柵を乗り越えている人々、他一部は港内に駐車されている輸送トラックの合間に集まって、もぐりこむ隙間を探している・・・といった状況。警備員が来たときだけ、港の柵から外へ逃げ出す人たち数人しかいないように見える警備員に誘導されて、集団で港から柵をまた乗り越えて逃げたりするけれど、あまりにもその数が多すぎて、しかも逃げてもすぐ戻ってくるのできりがない。港の柵の外で、機会をうかがう亡命者たち港の外も柵沿いに本当にたくさん集まっている。この左手の男性は、珍しく子供連れでびっくりしました。普通は若い男の人だけの亡命者たちの中に、今日初めて5-6歳の男の子を連れた若い男の人もいた。
港から少し離れた道路沿いも、港に到着する前の輸送トラックへもぐりこむチャンスを狙って、道路工事中で迂回を強いられている迂回路の角に集まるグループもいた。
バラックの集まる空き地。そして、今日初めて通ったことのなかった、この亡命者たちが住んでいるバラックの横を、うちのだんなさんのバイクで通ったら、本当にたくさんのバラックが立ち並んでいた。先日も書いた、衛星放送用パラボラアンテナも・・・。この中心左手に、パラボラアンテナつきのバラックがあります。
このバラックが集まっている土地は、もともとは結構価値の高い土地で、マンションが多い。この土地のすぐ周辺は、建設中のマンションが5棟ほどもあって、全部途中で放置されている。たしかに、この状況では完成させても誰も買わないだろうなあ。

こんなにパトラスに集中するようになった理由は、マフィアがいて、亡命者たちからお金を徴収してパトラスへ送ってきているという噂。一体どのくらいの率で密航に成功するのか本当に謎。でも全然成功しないならば、こんなにどんどんやって来ないだろうとも推測するし・・・。
ともかく、この状況は収集がつかなくなっているなあという一言。これからどうなるのか?

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パトラスは明日、歩行者天国!
2008-09-20 Sat 05:49
晴れ時々曇り すごく涼しくて、夜は寒いくらい

先日パトラスへ出かけたら、いろいろなところに垂れ幕が出ていて、明日20日の土曜日は、ヨーロッパの大都市で時々日曜日に行われているような、車なしの一日!ということが宣伝されていた。

パトラスでもあったらいいなあとずっと思っていて、今回が初めてなのかどうか知らないけれど、とっても嬉しい。
うちの子供が風邪を引いているので、天気が良くて寒くなければ、ベビーカーで排気ガスのないパトラス中心部へ是非散歩にいきたいもの。

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パトラス・カーニバル2008
2008-03-10 Mon 11:12
晴れ時々雨

市内に向かう途中雨が少しぱらついたものの、なんとか天気は持ちこたえて順調にスタートした今日のカーニバル。それが今年は観光客の数がぱっと見ただけでも多くて、もうあまりの人出で、いつもなら見える広場からもあまり見えない。何しろベビーカーがあるので、人ごみにはもぐりこめないし、難しいところ。パレードの最初に通過する、山車の一つ
天気の関係もあってか、遅れるどころか早めに始まったような感じ。10分送れて着いただけなのに、最初の見所の山車の半分を見損ねてしまって、すごく残念!でも今年は生花で作った山車もすごくいい出来だったし、昔から恒例で大人気の、チョコレートをばら撒く山車が、4台も出ていたし(ここ近年は1台だけでした)、見ごたえのある衣装のグループを多かったりと、満足のいくパレードだった。生の花をふんだんに使って飾られた山車で、とてもよい出来でした。お気に入りの山車です。

夜の閉会式は、パトラスでは年に一回の花火大会ともいえる見所。窓を閉めていても音楽や花火が聞こえてきて、見たくてうずうずしたけれど、うちの赤ちゃんは眠くてぐずっていて、おちおちテレビの中継も見れなかった。早く大きくなってほしい~。

以下は写真で今日の雰囲気を味わってみてください。(写真の上にマウスを持っていくと説明が読めます。)
今年のカーニバルの女王です。 パン屋さんたちが出したグループで、山車も衣装も良かった上に、ドーナツ型のパン「クルーリ」をばら撒く車両まで続きました。
パレードするグループの一つ
そばを何回か通って、うちの赤ちゃんににっこりしてた女の子。ほっぺにうさぎのひげが描いてあって、かわいかったです。 パトラス中心の一番混む通り。並ぶカフェは満席。身動きできないほど人で一杯でした。
パレードの済んだグループの人たちが、疲れを癒してちょっとリラックス。
これもパレードが終わったグループの人たち。みな休憩して、閉会式に備えます。



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カーニバルの天気予報!
2008-03-07 Fri 06:22
今日は日中21度以上の暖かさ。曇りのち晴れながら強風。

カーニバルの前ということで、パトラスでは期待一杯にもかかわらず・・・。

明日金曜から3日間の天気予報は、荒れ模様!
今日ニュースでやっていたように、イタリア、スペインなどでは、気温が20度を軽く上回って暖かかったのが、突然真冬に逆戻りして雪一杯の寒さ。これがギリシャにもやってくるらしい。

パトラスの地域放送のニュースでは、とりあえず金曜から日曜の昼間では雨。昼以降回復するかも・・・と期待を持たせてくれている。なんとか持ちますように!


追記:実はギリシャでは公務員のゴミ回収の人たちもストライキ中。この週末、観光客で一杯になるパトラスでは、ゴミがあふれたパトラスということにならないよう、「今日木曜から6日間だけの法律」ということで、ゴミを捨てないように、空き箱なども捨てないように、とテレビなどで呼びかけている。でも6日間、ゴミを捨てられないって・・・。観光客が押し寄せるからレストランなんかも困るだろうし、一般家庭でも皆ベランダがゴミ袋だらけになってしまうのでは???という疑問が残る。どうなることやら。

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パトラスのチクノ・ペブティのお祭り
2008-03-01 Sat 23:44
今週の木曜はチクノ・ペブティだったので、お昼ごろには街中のいろんなお店が歩道にバーベキューを出していたので、煙がたくさん立ち昇っていた。スヴラキを焼いて食べながら、親戚やお店の関係者が集まって、ギリシャの伝統音楽をバックに楽しく過ごすのが、この日のしきたり。

カーニバルの町パトラスではチクノ・ペブティのお祭りも伝統がある。今年はお年寄りの花嫁さんと若~い花婿に扮した人たちが主役で、結婚式がテーマになっていたそう。笑いを誘うのが、よろよろ歩くお年寄りの花嫁さんには看護婦に扮した人も付き添っていて、点滴を持ってついていく。後ろは親戚の行列ということになっていて、さらにカーニバルの山車もいくつか出て、結婚式につきもののボンボニエラ(アーモンドを砂糖でくるんだ白い砂糖菓子)も配っていたそう。プシラ・ローニャ広場をスタートして、旧市街へ。生演奏のギリシャ伝統音楽(ライカ、レンベティカなど)で踊ったりして、すごい人出となっていた。

翌日は夕方にカーニバルの山車のパレード。本番で出る15のうち10の山車が出たという。夜はまたヨルギウー広場で有名な歌手のコンサートもあって、イベント盛りだくさんの週末。
赤ちゃんは回復しつつあるものの、風邪をうつされて今度は私の調子が悪いので、来週末のカーニバルまでに体調を戻さないと・・・。

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パトラスで、サキス・ルヴァスが無料でコンサート!
2008-02-20 Wed 18:20
快晴

昼間、赤ちゃんと一緒に家族でパトラスと海をはさんで向かい側のナフパクトスへ行ってきた。昨日までの氷点下の冷え込みはどこへやら。天気もいいので、あったかくて、子連れでもちょうどよい天気。パトラスからリオ・アッディリオの橋を渡って30分くらいで到着。カフェから見下ろすナフパクトスの風景


残念ながら、カストロ(要塞)は修理中で当分立ち入り禁止だそう。そのカストロは小ぶりなナフパクトスの町の後ろにそびえる山(丘?)の上にあるのだけれど、上っていくと途中に石造りのおしゃれなカフェがあったので、そこで休憩。ナフパクトスの町、海、橋を見渡せる絶景ポイントで、ガラス越しにさんさんと太陽も降り注いで、最高だった。カストロへ上る途中にある、おしゃれなカフェ


昼は海沿いにたくさんあるレストランの一つで、プラロスパ(魚のスープ)を注文。アヴゴレモノ(ギリシャらしい、たっぷりのレモン汁と卵をまぜたもの)のスープに小さく刻んだ野菜がたくさん入っていて、魚は別のお皿にわけて運ばれてきた。冬に体をあっためるには最高で、とても美味しかった。

パトラスに戻ってお義母さんに赤ちゃんを預けてから、パトラス中心のヨルギウー広場へ。今日は今朝渡ったリオ・アッディリウーの橋(私営)の所有会社がスポンサーとなって、なんと、ギリシャですごい人気のサキス・ルヴァスが無料でコンサートというので、義兄のお嫁さんも子供たちも大はしゃぎ!予想通りすごい人出で、若い子だけということはなくて、幅広い年齢層の人々が広場を埋め尽くしていた。サキス・ルヴァスが、パトラスのヨルギウー広場で野外コンサート!

サキス・ルヴァスは、ケルキラ島出身で、まだ若いけれど、もう長い間人気の男性歌手。数年前のユーロヴィジョンでも優勝は逃したものの、ヨーロッパ各地でもファンがたくさんできるほど。

パトラスでは、今までも有名な歌手のコンサートが広場で開かれたりしていたけれど、今回はよく見えるように、舞台の設置も考えてあって、遠くからもよく見えた。もちろん広場を囲むマンションのベランダなども人でいっぱい。姪っ子と甥っ子もはりきって踊って楽しい2時間だった。

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2008年のパトラス・カーニバルが今日開幕!!
2008-01-20 Sun 05:08
晴れ 11℃~14℃であまり寒くない

今日土曜日の夜9時に、パトラス中心のヨルギウー広場でカーニバル開会式が始まった。国営チャンネルでも中継されたショーは、火をつかった芸当や、空中でのダンスなどアクロパットから始まって、なかなか見ごたえがあった。今年からカーニバルの責任者が変わったので、どんなカーニバルになるか楽しみ。
ショーの最後にカーニバルの王様が登場し、パトラス市長によって、正式にパトラス・カーニバルの開幕が宣言され、その後は花火があがる中、広場を埋め尽くした観客が踊りだして、広場全体がディスコのように・・・。

私は運悪く今日突然熱が出て、とても出かけられる体調ではなかったけれど、今年は赤ちゃんにどんな衣装を着せようかなあという楽しみもあって、ちょっとわくわくしている。

カーニバル最終日は今年遅くて(毎年ギリシャ正教の暦の数え方で日にちが変わります)、3月の第2日曜日。今年のカーニバルのパレード参加者は、子供が6千人、大人が5万人ほどだそうだ。

パトラスのカーニバルはギリシャで一番大きく、毎年遠くからやってくるファンもいて、ものすごい盛り上がり。ぜひ見てみたいという方は、こちらのサイト(英語とギリシャ語のみ)で情報をチェックしてみてくださいね。

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パトラスの山に積もる雪
2007-12-20 Thu 04:30
気温5度から11度くらい

今日はものすごく久しぶりに晴れて、パトラスの後ろに広がる山の雪がきれいだったので、写真に撮ってみた。
パトラスの後ろにそびえる山々にも、今年は雪がたっぷり!


うちの赤ちゃん、また歯が出てくるのか、ほとんど昼寝ができなくて、私の自由時間はゼロに近い状態。

まだ言葉が話せないから、お腹がへっても、オムツを取替えてほしくても、眠くても、口をへの字に結んで「ムーッ、ムーッ」とうなりながら目で訴えるのが今の自己主張の方法。
今日は私も「ムーッ、ムーッ」と真似してやりかえしたら、冗談がわかって、くふくふ笑っていた。おもちゃや絵本でも当分遊んでいるけれど、最近、特に目がキラッとするのは、テレビのリモコンや電話、雑誌や広告の紙。まだハイハイしないから、助かっているけれど・・・。

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保存版!パトラスの美味しいレストラン
2007-09-10 Mon 09:25
今日は、パトラスの美味しいレストランをご紹介します!ギリシャでは基本的に、予約は必要ありません。ただし、人気の店は人数が多いと席がないかもしれないのと、週末は結婚式などの貸切になっている店もあるので、特に郊外の店へ行く場合は電話を入れてからの方が確実です。

まずは、ギリシャ料理のお店から・・・。たくさんあるのですが、地元の人たちから聞いて、特に絞ってみました。

1.ちょっと高めですがイチオシのレストラン、MESOGEIOS(メソギオス)
地中海料理が専門でシーフードがシェフのお得意だそうです。モダンでおしゃれなお店で海に面しています。
住所:Leof. Petmeza - Paralia Kastelokampos (カステローカボスと呼ばれる、パトラス中心から車で15~20分の地域。競技場に近いです。)電話2610-994601

2.やっぱりとってもお勧めレストランが、ELLINON GEYSEIS(エリノン・イェヴシス)
昨日書いた、お土産にも有名な赤ワイン、マヴロダフニのワイナリー「アハイア・クラウス」の近くなので、中心から車で30分くらいみてください。ギリシャ料理専門店で、炭火焼のお肉料理などが食べられます。
住所:Patron-Klaous 31 電話2610-220999

3.バー・レストランのFAGIOUM(ファギウム)
パトラスの高台にある旧市街にある、人気のお店です。
住所:Vasileiou Roufou 7 電話2610-270557

4.タヴェルナのSIDNEY(シドニー)
1974年から続くギリシャ料理、地中海料理のお店です。
やっぱりワイナリー「アハイア・クラウス」の近くなのでパトラス中心から少し距離があります。
住所:Pelopos, Agios Georgios Laggoura 電話2610-223246

5.ギロやスヴラキで特にお勧めが、ARISTOS(アリストス)
プシラローニャと呼ばれる緑一杯の広場にある、とっても有名な炭火焼の店です。ピタ、特にキプロス風ピタも有名です。
住所:Ypsilon Alonon 15 電話2610-344326

それから、ちょっとギリシャ料理に近いけれど、独特のキプロス料理で有名なお店が、
1.KYRHNEIA(キリニア)-KYPIRIAKI TAVERNA
住所 Kolokotroni 63 電話2610-274340

次にギリシャ料理に飽きたら、美味しいイタリアンのお店は、
1.DALPINO(ダルピーノ)パトラス中心から車で20~30分くらいのリオの町中です。
住所 Somerset 65、RIO(リオ) 電話2610-910820


そして、パトラスだけでなくギリシャ全国に知られている、ギリシャの音楽が生で聴けて(ただ生演奏があるというだけでなく、舞台演出家などもいて、ショーのようなプログラムが組まれています。)食事のできるお店があります!XARAMA(ハラマ)
月曜日はお休みなので、注意してください。
ギリシャ料理のお食事は夜の10時から。その30分後に、演奏が始まります。
住所:Mezonos&Smyrnis 電話2610-318180、2610-312979


そして、せっかく海の国、ギリシャなので、シーフードレストランをご紹介します。シーフードはお肉料理より高めですが、日本人の口の合うシンプルな料理が多いです。新鮮な魚は冷蔵のショーケースや冷蔵庫にあって、注文する前に見せてもらえます。「新鮮な魚」はギリシャ語で「フレスコ(新鮮な)・プサリ(魚)」。「冷凍の」というギリシャ語は「カタプシグメノ」。季節のものでない場合、冷凍のものももちろんあるので、わからないときは尋ねてみてください。魚の名前はわからないことが多いと思うので、ショーケースを見せてもらって、例えば焼き魚が希望であれば「これをグリル(「プシトー」で)」などと言って指を差せばいいですよ。パトラスもギリシャで2番目に大きい港町で、シーフードの美味しい、新鮮なお魚を扱う店はたくさんあるのですが、その中でも特に人気のお店は、

1.KALYPSO(カリプソ)これはパトラス中心から車で20分ほどのリオ(ビーチやカフェ、オリンピックのときに完成した橋で有名です。)にあります。レストランにもとても近い橋が、週末の金、土、日にライトアップされているので、週末がお勧めかもしれませんね。
住所Poseidonos21、RIO(リオ) 電話2610-994740

2.AGKYRA(アンギラ)パトラスのシンボル、灯台のそば、魚市場に一番近いレストランです。海に沈む夕日を見ながらの食事も最高です!
住所Ixthyoskala 電話2610-333778

上記以外にも、パトラス中心から競技場と反対の西方向に海沿いを車で20分~30分行ったところに、ヴラフネイカという小さい海の町があって、その海沿いに並ぶレストランもとても人気があります。シーフードからイタリアンまでいろいろありますよ。タクシーかレンタカーで足を伸ばしてみてください。暑ければ、リオもヴラフネイカもビーチがあって泳ぎにも行くところです。パトラス市内もビーチはあるのですが、港に近いほど海がきれいとはいえません。


そして日本料理はないので、中華料理がどうしても食べたいという方に、(こちらは美味しいから載せたわけではありませんので、あしからず・・・)

1.ファーストフードのような麺類のある中華のお店が比較的新しくオープンしています。私はまだ食べにいっていないので、コメントは控えますが、ギリシャ全土に展開しているフランチャイズです。プシラローニャと呼ばれる、一番緑が多くて人気の広場に面しています。
NOODLE BAR 
住所BYRONOS 1、Ypsila Alonia  電話2610-362360

2.GOLDEN DRAGON
私の食べた限りでは、ちょっと本格的な中華からは遠いですが、とりあえずという場合。
住所Alex.Ypsilandou 162 電話2610-279773
もう1店舗、住所Eleytherias 10、Paralia Aktaiou(リオにあります) 電話2610-993077

★ビーチについて
ビーチでは、パトラスから西へ40分くらいのカト・アハイアやさらに西の方面など、開けた海にいくほど透明度も素晴らしくて海がとってもきれいです。またパトラスからオリンピア方面へ向かって1時間くらいのアマリアーダの近くにあるクルータというビーチはリゾートっぽい雰囲気で海のきれいさも有名です。とにかく、ぺロポンネソス半島で海が開けている方向にいけば、どこでも海のきれいさ、透明度は感動するほどです。パトラスの港でさえ、海の色はエメラルド色で、海にあるカフェでゆっくりするのも気持ちが良いですよ。一番中心から近いのが、港より東方面に海沿いを進んでいくと、港ととなりに、まずマリーナと呼ばれているヨットハーバーがあります。ここもカフェがたくさん並んでいて人気の場所です。さらにヨットハーバーをすぎて進むと、ビーチに作られたバーのようなカフェがあって、砂浜にテーブルがたくさんあるので、昼間行くのも、夜カクテルなんかを飲みにいくのも、雰囲気がよくて人気です。暑ければ泳いでいる人もいます。中心部から徒歩30分くらいでしょうか。海沿いを歩くだけなので、迷うことはありません。

★ナイトクラブ
パトラスは実はナイトライフで、とても有名な街です。
クラブによって、音楽の種類が違って、せっかくなのでギリシャ音楽のかかっている店に行ってみてください。日本の演歌にも通じるところがあって、ちょっと懐かしい感じがします。
ブズーキャと呼ばれる、ステージで生の歌手が歌うお店もあります。そういったお店は大体週末開いて、夜遅く始まり、混むのは夜の12時ころからなので、夜更かしできる人でないと出かけられませんね!このブズーキャはギリシャ独特のものです。食事はなくて、お酒のみ。ギリシャ人はのってくると、テーブルの上に上って踊りだしたりします!びっくりしないでくださいね。

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パトラスに関する情報 1
2007-09-09 Sun 01:36
9月16日から始まる新体操世界選手権の関係で、日本ではほとんど知られていないパトラスについてお問い合わせが相次いでいるので、こちらにまとめてみました。

1.気候
今回日本が出場するということで、選手の方々にはこちらの気候が気になるところだと思います。
8月までは一定して暑く雨が全く降らないのですが、9月は天気が変わりやすく、28℃から35℃くらいの暑さから一気に気温が下がっています。この3日ほどなのですが、雨が降ったりして、今日は晴れでも15℃から22℃くらいという低さです。来週の月曜までの天気をニュースで見る限り最高気温が25度程度で涼しい(夜は寒い)天気が続きそうです。ただし、まだ暑くなる可能性もあるので、幅広く服を用意する必要がありそうです。

2.治安
パトラスはまず治安でいうと日本と変わらないくらい、良いです。また日本人が少ないので、日本人としてスリなどに狙われやすいということもありません。ただし、今回は世界選手権で各国から外国の方が集まるので、スリや泥棒などが増える可能性もあります。ホテルでの貴重品管理もしっかりしてください。

3.日本食
アテネにはたくさんある日本食レストランですが、パトラスには1軒もありません!!どうしても日本食が恋しくなってしまうようでしたら、インスタント食品を日本からもってくるしかありません。というのも、大きなスーパーにはウドンやらお寿司用のお米やら、のり、インスタントみそなどがあったりしますが、おなべなどがないと料理できないので、ホテル滞在では難しいですよね。中華料理屋はありますが、期待できるほどのものではないので、念のため・・・。

4.キオスク(ギリシャ語で「ペリプテロ」)
ギリシャはコンビニはないかわりに、キオスクがいたるところにあります。新聞、雑誌からタバコ、アスピリンなどの常備薬、市内バスのチケット、もちろんスナックや水、ソフトドリンクまでいろいろあります。
キオスクによっては夜遅くまで開いていて、日曜は交代で閉めるところと開いているところがあります。

5.パトラスでのお土産
値段も安めで日曜も開いているデューティーフリーがあります。これは、オリンピックの時にできた、イタリア行きなどの船のチェックインカウンターなどが入っている新しい建物(フェリーの駅です)に入っていて、港にあります。ちなみにトイレもきれいで、暑いときもクーラーががんがんに効いています。パトラスの中心のホテルに滞在されていれば、徒歩で海沿いに東方向へまっすぐ歩いていくだけで辿りつきます。

パトラスの有名なお土産は、

☆テンドゥーラ:甘くてすきっとする食後酒。ボトルも細長くておしゃれです。

☆マヴロダフニ:一番有名なワイナリー、アハイア・クラウスのもの。赤ワインで、とても甘くて飲みやすいです。また書きますが、このワイナリーに行く時間がとれたら、観光とワインの味見にぜひ出かけてみてください。ワイナリーにはさらに数の限られたいろいろなワインがあって、味見をして購入できます。白ワインもとても美味しいものがあります。

☆ルクーミャ:伝統的なお菓子で、もちっとした独特のお菓子。好き嫌いがあるかもしれません。

☆パトラスのものではないのですが、ペロポンネソス半島南のカラマタのもの。カラマタはオリーブの大きな産地であるぺロポンネソス半島内でも特にオリーブなどが有名です。そのカラマタのオリーブやバルサミコ酢を使ったペーストなどのビン詰め、またはバルサミコ酢。

また、もちろんこのぺロポンネソス半島のオリーブオイルもみなエクストラ・バージンオイルで、イタリアにも輸出されているほど質がいいので、お土産にお勧めです。

6.移動手段
☆タクシー:ギリシャ語でもタクシーと呼ばれています。パトラスは日本でいうと京都のように、タクシーが市民の足となっています。どこで見かけても、手をあげて(手の平をタクシーに向けてはいけません。こちらでは侮辱的なジェスチャーなのです。手のひらを道路にむけて手をあげてください。)とまってもらい、行き先をつげます。中に乗客がいても、とまってくれるタクシーは行き先が同じなら乗せてくれます。なので乗客がいても、とにかくタクシーには手をあげて、とまってくれたら窓から行き先を告げてください。何しろタクシーの数はものすごく多いのですが、混んでいる時間帯や雨のときはなかなかつかまりません。

競技場へ向かうには、一方通行の市内の道路でいうと、アイウー・アンドレウー通りか、コリンスー通りで見つけるのがよいですが、特にコリンスー通りからは競技場へ行きやすいので、相乗りのタクシーも見つけやすいはずです。

タクシー乗り場でタクシーを見つける場合は、オルガス広場のコロコットローニ通り沿いが1箇所。またはヨルギウー広場の上側(コリンスー通り沿い)が1箇所、一番市内の中心の乗り場になっています。
料金は市内の移動なら3ユーロほど。競技場は少しだけ外なので、6ユーロ以上するかもしれません。道路の混み具合によっても変わります。パトラスでは普通タクシーの料金をごまかす運転手はいませんが、相乗りだとメーターに表示されません。チップなどを追加する必要はありません。言われた料金をそのまま払います。
タクシーの呼び方ですが、電話番号(固定、携帯ともに)18300にかけるか、2610-450000にかけてください。それぞれ違うタクシー会社です。呼ぶ場合は追加料金を1.50ユーロ取られます。


☆市内バス:今回会場となっている競技場へは、6番のパトラス大学・リオのパトラス大学病院行きが、エルムー通りのコリンスー通りの少し下から出発し、コリンスー通りにいくつかある停留所からものることができます。大体20分置きくらいにありますが、時間帯によって、30分以上待つこともあります。あまり便利とはいえないので、人数を集めてタクシーで行く方がお勧めです。
所要時間は、混んでいれば20分くらいでしょうか。パトラスは渋滞が結構ひどいので、気をつけてください。
競技場の場所が、ちょうど一番安い範囲から外に外れているので、緑ではなく、オレンジ色のバスチケットになると思います。キオスクで購入してください。(バスの停留所に近くないキオスクにはバスチケットはありません。またパトラス中心、ヨルギウー広場の下側には、バスチケット売り場のブースがあります。)私は最近買っていないので、以前の1ユーロから値上がりしていると推測して、おそらく1枚が1ユーロ10セントくらいだと思います。バスの中では購入できないので、チケットなしで乗ってしまうと、高めの料金を現金で払うことになります。必ず、前方の入り口から乗ります。チケットは、バスの運転手さんが手でちぎるか、車内のオレンジ色の機械に先っぽをそっと入れて、スタンプします。

明日はパトラスの見所、ギリシャ料理の美味しいレストラン、魚料理の美味しいレストランなどを紹介しますね!

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