ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary 現代ギリシャの伝統行事
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ギリシャの復活祭はもうすぐ!
2009-04-01 Wed 06:02
アフリカからの風のおかげで毎日暖かい。パトラスにはあまりアフリカの赤い砂は来ていないけれど、今週後半には赤い砂が一杯の雨が降るかも。


パトラスの街もすっかり復活祭の雰囲気で一杯。(ギリシャの復活祭は、今年は4月19日です。)
かわいい飾りのついた復活祭用のろうそく’ランパーダ’がたくさん吊り下げられていたり、花やうさぎで飾られたショーウィンドーが目に付く。子供にいたずらされることも考えて、まだ家の中は飾っていないけれど、そろそろ復活祭らしく模様替えしたいところ。
パトラスで私が一番気に入っている、季節ごとのデコレーションや家具を売るお店。


今日は最近オープンした変なネーミングの服の店を発見。英語でSUPERDRYという名前を無理やり日本語訳したらしいけれど・・・。
変な日本語がついている服の店が最近オープン。

日本語ならなんでも良かったのだろうか???
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独立記念日に、鱈とポテト・クリームを食べるわけ
2009-03-27 Fri 06:20
昨日のギリシャ独立記念日は、朝のニュースで伝統的な独立記念日の料理や地方で民族衣装を着て祝う人々などを見せていて、なぜこの日などに、干した鱈を水で戻したバカリアロスや、スコルダリアと呼ばれるにんにくたっぷりのポテトをクリーミーにつぶしたものを食べる習慣があるのか、という話になった。

それによると、こういう日にはこれ以上血を流さない、という意味で、全然血の気のない(料理していても血の流れない)食べ物を食べようというもの。
そして、干した鱈は、海から遠い山村でも手に入るから、というので広まったという。
そういえば、海から遠いイタリアのフィレンツェでも、肉を食べない金曜日というと、干した鱈を食べる習慣がある。

パトラスでは、この日、ぎりぎりパレードが終わるまで曇り空にも関わらずほとんど雨も降らずに済んだけれど、その後お昼ご飯時に、ものすごい勢いで雨と雷が始まって、ひょうも降ったので、じゃがいもなどの農作物にも被害が出たらしい。
しかも同日、ぺロポンネソス半島の西側のある地域で竜巻も発生して、大きな被害が出た村もあった。

今日は午前中天気がよかったと思ったら、午後はまた雨。意外に寒い天気が続いていて、春はどこへやら・・・。でもうちの正面の川沿いに、2本だけパパルーナ(ギリシャの赤い芥子の花)が咲いているのを見つけた。

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10月28日 オーヒ・デイ
2008-10-29 Wed 06:52
晴れ、風は冷たい

今日「オーヒ・デイ」(NOの日)は、毎年のようにパトラスでもパレードがあった。
近所のベランダに数日前からギリシャ国旗が掲げられている。
昨日は幼稚園や小学校でもオーヒ・デイのお祝い。普通の授業はなく、オーヒ・デイにちなんだ愛国的な詩などを朗読する。うちの姪っ子は覚えるのを面倒くさがっていて大変だった。仕事で義兄夫婦がほとんど不在だったので、私が暗記させることになって、なだめすかして、なんとか繰り返し練習。最後まで同じところで間違っていて、本番がどうだったのか怪しい。何しろ、本番当日の朝は、幼稚園に行きたがらなくて、無理やり連れて行ったらしい・・・。

風邪気味の私とうちの息子は、今日はテレビでパレードを見学。お昼はやっぱり毎年のように、お義母さんが作るバカレオスのフライ(もしくはバカリアロスと呼ばれる、乾燥した塩漬けのタラを水に戻して揚げたもの)、スコルダリア(にんにくの利いたじゃがいものクリーム)。この祝日は、お肉でなく魚を食べるという習慣がある。私はちょっとバカレオスのフライが苦手なので、息子と一緒に焼き魚のチプーラを食べた。(★通年のこの「オーヒ・デイ」のパレードの写真は去年の記事をご覧ください。)



先日の日曜日、10月26日の早朝(夜中)にギリシャは夏時間が終わって冬時間に切り替わった。日本との時差は7時間となる。
この切り替えはいつもいい感じで、朝一時間余分に眠れるのが嬉しい。

でも今年は偶然親族のネームデイに重なってしまった。その日のパーティでうちの息子ともども夜遅く寝る羽目になって、1時間の時差を得するどころか、すごい寝不足に。
しかも風邪のせいで、もう5日ほど、ほとんど匂いや味がわからないほどの鼻づまり。頭も重い。そして笑えるけれど深刻な悩みは、実は、うちの子がうんちをしているのに気づかないということ(笑)。

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ギリシャの年末年始と「カリカジャリ」の話
2008-01-07 Mon 05:55
曇り

今日1月6日は、正式にはセオファニアとよばれるけれど、通称「光の祝日(ヨルティ・トン・フォトン)」と呼ばれている。(光というのは、キリスト教の三位一体を指しているのかと思われますが、詳細はそのうち司祭さんに確認してみます・・・)ギリシャによくある名前の男性フォティス、女性フォティニのネームデイでもある。
教会で朝のミサが終わると司祭さんと大勢集まった人々は海へ向かい、海の中に司祭さんが十字架を投げ込む。これはこの日に洗礼ヨハネがキリストを洗礼したことにちなんで、十字架で水を清める儀式。そして、海に投げ込まれた十字架を、元気な子供や若者が寒い中、海に飛び込んで見つけてきて、無事拾い上げた人が司祭さんに返すという伝統がある。

ギリシャでは、クリスマスの日に「カリカジャリ」と呼ばれる悪魔が地下から出てきて人に悪さをし、1月6日の祝日に教会の儀式によって水が清められると去っていくという民間伝承がある。昔は、カリカジャリを追い払うため、6日の祝日前日に女性が教会へ行き、糸を通してつなげた花やレモン、オレンジでイコンなどを飾ってから、家に戻って家の周りに灰をふりかけるというおまじないをしていたそう。
6日の祝日には清められた聖水をみな持ち帰って飲むので、それによって新年に向けて身体が清められるということになるから、6日が過ぎて初めて新年の新しいスタートという感覚なのかもしれない。

その「カリカジャリ」を辞書で調べると、はっきりしないながら「暖炉」や「焼ける」という意味も語源の中に入っている。それで連想したのは、イタリア、トスカーナでやっぱり1月6日の祝日に言い伝えられるベファーナ。ベファーナとは醜くて怖いおばあさんで、良い子にはプレゼント、悪い子供には炭を持ってくる。何か関係があるのか、ないのかわからないけれど、イタリアでは6日は赤ちゃんのキリストに、3人の王様がプレゼントを持ってきた日ということで、子供はクリスマスに次いでまたまたプレゼントをもらえる日。

ギリシャではクリスマスと新年(サンタが大晦日の夜にやってくる)の2回もらうことが多い。
日本のように、新年に子供が親戚からお年玉のようなもの(ギリシャ語で「ボナマス」)をもらう習慣もギリシャにはあって、うちの赤ちゃんもちゃんとお義母さんにお年玉をもらった。

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10月28日 オーヒの記念日
2007-10-31 Wed 08:37
晴れ ちょっと霞んだ空。風があって寒い

この10月28日はオーヒの記念日。パトラスでのパレードを見に行ってきた。うちの赤ちゃんはもちろん今年初めて!姪っ子や甥っ子も一緒で、なぜかパレードのスタートが1時間近く遅れて、いい子にしていた姪っ子たちの忍耐力も限界・・・に近づいたころ、やっと始まった。義兄が買って渡していた旗も二人ともちょうどボロボロにしてしまったけれど(笑)。

以下、写真で雰囲気を・・・。
パトラス港内に停泊中の船と、今日の祝日に飾られた国旗 パレードの先頭に立つ楽隊

普段私服の小学生もこの日は制服で行進

ギリシャの伝統衣装を着た生徒たちの行進

こちらは兵隊さんの行進、軍、警察、消防隊などは乗り物もパレードに登場する  海兵隊のグループ

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花一杯のプロトマイア(=現代ギリシャ語で、春を祝う5月1日)
2006-05-01 Mon 23:59
曇り時々晴れ
ギリシャでは今日はメーデーとして労働者が行進したり、ストライキをする日でもあるけれど、なんといっても春めいて楽しいことに、花を摘みにいき、ドライブでどこかへ出かけたりピクニックをする習慣がある。

近所で子供達が手作りのステファニア(花輪)を一つ1ユーロで売りあるいていた。パトラスではプシラローニャという、一番緑の多い広場に、プロトマイア前夜から花市が開かれ、花で一杯になる。プロトマイア(5月1日のお祝いをギリシャ語でこう呼ぶ)に摘むマイスの花ステファニアは手作りで、マイス(=現代ギリシャ語で、5月という月の名、もしくはこの5月1日に花輪を作る花を指す。)と呼ばれているこのプロトマイアの日の黄色い野の花を摘み、針と糸を使って花の中心に針を通して重ねて輪にする。 いとこが作ってくれたステファニア(花輪)私には、いとこが作ってくれた。これは4月30日の夜に作って、主にベランダに飾る。

おもしろいことに、未婚の女の子のベランダに飾られたステファニアが夜の間に盗まれると、その女の子は結婚するという言い伝えがあるんだと今日教えてもらった。

典型的なのは、この黄色い花のものだけれど、いろいろな花を使ったものも作られて、今日も家々のベランダや、車のサイドミラーや、あらゆるところに色とりどり飾られていた。

昼食後、病院通いと子守が続いてどこにも出かけていない私を、だんなさんのいとこがドライブに連れて行ってくれた。パトラスから40kmほど離れたカログリアというところで、今回が初めて。
ここは、緑一杯の松林、湖、川、海があって、ピクニックにもってこいの所。カログリアの湖子連れの家族もたくさんいた。うちのだんなさんはこんなところがあるなんて教えてくれていなかった!ホテルやレンタルルームがたくさんあって、今日のような日は大繁盛していた。外国人もトレーラーで来て、砂浜で日焼けしてくつろいだりしている。パトラスから南西に約40キロ、カログリアのビーチビーチは広い砂浜で、見渡す限り遠くの海岸線まで砂浜が続いているのが見渡せる。後ろは山や松林。湖から海へ流れ出る川と、遠くまでつづくカログリアのビーチ自然が一杯でとても気に入ってしまった。例年のこの時期は普通泳げるんだそうだけれど、今年はちょっと天気が悪くて寒いので、さすがに泳いでいる人はいなかった。海のそばで咲いていたけしの花 名前のわからない青い花 名前のわからない黄色い野花

パトラスに戻ってからは、私のお気に入りスポット、アハイア・クラウスのワイナリーへも寄った。丁度着いたとき、大きな観光バスが2台去っていったので、落ち着いた静けさでゆったり散歩できた。このアハイア・クラウスの一番有名なワインは、甘い赤ワインでマヴロ・ダフニというものだけれど、おいしくて、くいくい飲むと後で酔ってしまう、結構強いお酒。アハイア・クラウスの甘くておいし~い赤ワイン、マヴロ・ダフニ ワイナリー・アハイアクラウスのブドウ畑の一部このワイナリーは入場は自由(10:00~18:00)で無料。しかも中ではいつも味見ができるので、来るたびにやっぱり味見してしまって、ちょっと酔っ払ってしまう。 今日も歩いてちょっと暑くなっていた時に、味見の冷たいマヴロ・ダフニが甘~くのどをうるおして、ついつい1カップ全部飲んでしまった。ワイナリー、アハイア・クラウス外観 ワイナリー、アハイア・クラウス外観 ワイナリー、アハイア・クラウスの中



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復活祭二日前!
2006-04-21 Fri 23:59
晴れ時々曇り
昨日の朝、義兄が急病で入院した。今日はお昼過ぎまで病院で付き添った。運の悪いことに、ギリシャで一番大きなお祝いである、復活祭の休暇で、お医者さんも少なく、しなくてはいけない検査が火曜までできないと言う。今朝ほっとしたことに、容態は落ち着いている。でもどんなにくなったとしても火曜までは強制的に入院ということ!復活祭も病院のベッドになってしまったので、私達が計画していた羊の丸焼きは今年はお預けになった。

お昼ごはんを食べにうちのだんなさんと出かけたら、パトラスのショッピングエリアはものすごい人出。今日から復活祭の休暇を取っている人たちがたくさんいるので、カフェはどこも満員、ショッピングする人たちもたくさんで、通りが埋め尽くされていた。復活祭二日前のパトラス、海へまっすぐ続くアイウー・ニコラウー通り

お昼はもちろんまた断食メニュー。幅広い年齢層に人気のパトラス国鉄駅に隣接している「スタスモス(=ギリシャ語で駅の意味)」という大きなカフェへ。すぐ後ろを列車が通るし、緑が一杯でテラスに座っているようなおしゃれな雰囲気。バーのカウンターには国鉄のロゴが入っている。よくコーヒーを飲みには来るものの、ここに断食メニューがあるとは今日まで知らなかった。実はこのシーズンの為に、ちゃんと盛り合わせや単品の断食専用メニューがある。しかも今日はオープンして8周年記念ということで、盛り合わせを頼むとビールもついてきた。

盛り合わせはとてもおいしかった。なすのフライ、オニオンリング、ポテトコロッケ、春巻きカレー味、インゲン豆のトマトソース煮、タラモサラタ(→4月19日の断食ファーストフード参照)、フライドポテト、きのこと野菜の入ったピラフ、などが、おしゃれに盛ってあって見た目にも魅力的。私達が頼んだのは、小さい方の盛り合わせで、15.90ユーロ。大きい盛り合わせというのもあって、19.90ユーロしていた。カフェテリア「スタスモス」の断食メニュー小さい方で二人で満腹になるくらいの量だったし、ビールはついてくるし、お水も良心的で小さいミネラルウォーターのボトルがたったの20セントしか取られていなかった。コーヒーやケーキに寄るだけでもいいけれど、ちょっとお腹がすいている時間なら、この盛り合わせ(今のシーズンをのぞけば、普通のお肉などのメニューのはず!)はとてもお薦め。

夜病院から戻ってきてから、教会へ行った。今夜はエピタフィオス(キリストのお墓へのお祈りの行事)といって、復活祭前の大事な日。教会は花のかざりで一杯になり、イコンなども全て生花で額のように縁取られ、色鮮やかになる。教会はあまりにもたくさんの人で埋まっているので、中にはいることも簡単にできない。外へも長い列ができている。亡くなったキリストを悼む行事であるけれど、人々の雰囲気はパスハ(復活祭)を待ち望む明るいもの。司祭さんがふりかける、花の香りが濃厚な液体もとてもいい香り。赤、ピンク、白のかわいいカーネーションやバラで飾られた教会の雰囲気も、お祈りの歌のような節もとても明るく、すでに明日の夜のキリスト復活を祝うムードで満ちていた。

礼拝が終わると、キリストのイコンを棺に見立ててたくさんの花で飾られたガラスケースがおみこしのようにかつがれ、イバラの冠がいくつかかけられた十字架を先頭に行列が教会から出発する。教会にいた人たちが一斉に後ろについていくので、まるで初詣を思い出すくらい道が人で埋まる。通りには、ところどころ絨毯がしいてあって、そこでは司祭さんたちが立ち止まって、お祈りをする。通り道にあたっている家々では外やベランダのライトをつけている家が多いので、道が明るい。教会に来れなかった人も行列のエピタフィオに十字をきる。
イタリアでは、トスカーナの村のコルプス・ドミニという5月のお祭りで、通りに、いろいろな色の花びらで模様を描き、その上を教会の行列がお祈りをしながら行進する日があるのだけれど、それを少し思い出させた。

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今年のパレード!
2006-03-25 Sat 23:59
曇り
姪っ子と一緒にパレードを見に行って来た。今年は良く見える場所を見つけて、衣装もよく見えて面白かった。正装している、公式招待客の軍や警察の将校の人たちは、剣をさしていて、軍服の肩や胸に☆やらいろいろな印がついている。公式招待されている将校の方々義兄があれは何の位でどうとか詳しく説明してくれたけど、覚えられないー。ギリシャは徴兵制度があるので、男の人は皆そういうことも教えられているんだそう。パトラスでは農業省の大臣が出席していた。
パレードの楽隊私がパレードの写真を撮っていたら、姪っ子が、行進している生徒たちに、「みんなぁ、カメラに顔を向けなさーい!」なんて叫ぶから笑ってしまう。生徒たちの行進1  小さい子どもの行進もちろん人ごみで聞こえてはいない。小さい子のグループはひとつだけで、後は中学生以上が多かった。伝統衣装のグループと制服のグループがある。制服は、ギリシャも昔はあったので、古い映画を見ると出てくるけれど、今はこういう行事の時にしか着ない。伝統衣装を着た生徒たち2伝統衣装はどれがどこのものが、わからないけれど、色とりどりで見ごたえがあった。一つだけ、あれはケルキラ島の、と教えてもらった、花を頭に飾っている衣装が私の一番のお気に入り。ケルキラ島の伝統衣装を着た生徒たち    伝統衣装を着た生徒たち3


私たちは子連れだったので、途中でコーヒーを飲みに行って、最後まで見なかったけれど、この生徒たちのあとは、消防団や赤十字などいろいろなグループが車両とともに行進する。アテネでは、マシンガンを持った兵隊から、戦車まで行進するので、日本人には見たことのない光景!
パトラスも近くに軍専用の空港があるので、パレードの最中、空軍も隊を組んで空を通過した。

この日のお昼ごはんは、ギリシャ中で、バカリアロス(乾燥した塩漬けのタラを水につけて戻し、料理する:イタリアでもよく食べる!)のフライと決まっている。それに、うちでは2種類の小魚のフライと、ジャガイモとにんにくをつぶしてとろっとしている、スコルダリア(これも魚とのつけあわせで伝統料理)。

この3月25日は、1821年に、1453年からギリシャを征服していたトルコ(オスマン帝国)に反旗を翻した、大事な記念日で、多くの家々のベランダにも国旗が飾られている。しかも、キリスト教では、今日が聖母マリアにキリストの誕生を天使が伝えた日で祝日。前日の夜はたくさんの人が教会へ出かけた。



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カサラ・デフテラ
2006-03-06 Mon 00:00
曇り時々雨、強風
今日はうちのだんなさんのいとこ、ナターシャとその家族と、田舎と、そのそばの有名なビーチ、クルータへでかけた。

天気がよければ、ビーチにて、伝統の凧揚げと、音楽やダンスのイベントで盛り上がるはずだったのが、雨はともかく、風がどんどんつよくなって、海際のやしの木はまるで、台風が接近中の沖縄といった感じ。

ナターシャの親友の叔母さんがビーチに夏の家を持っていて、そこで3家族が持ち寄った、カサラ・デフテラ(カーニバル終了後の最初の月曜日)の料理をいただく。

カーニバルが終わると、イースターまでサラコスティ(40日間の意味)といって、実質は50日ほどの、断食のシーズンに入る。断食というと大変そうだけれど、実際はそんなことはなくて、血の入ったもの、肉・魚・卵を食べてはいけないというだけ。本当はオリーブ油もNGなのだけれど、ギリシャ人にはまず無理なので、司祭さんも、オリーブ油は、教会に行く前の2日ほどや、復活祭前の一週間以外はかまわないと言っている。

この時期メインの食事は、シーフード。たこ、いか、貝、たらこはOKなので、日本人にとってはなあーんだ!と思ってしまう。それに、どうして卵がだめで、たらこはいいのか不思議なところである。

ビーチ沿いに並ぶ夏のみ営業のたくさんのカフェの中で、冬も営業している大きなカフェがあって、食後に出かけると、ほぼ満席状態。ビーチ沿いに並ぶカフェテーブルが、やしの木と一緒に吹き飛ばされそうな今日の天気では、近隣の町中の若者がこのカフェに集中する今日のような休日は、まるで昨日のカーニバルのパトラスのような混雑で、そのうち、座れない人であふれてきて、彼らはコーヒーを立ち飲み。

ナターシャの親友の一人はアテネで勉強中のところを、田舎に遊びに戻ってきていて、合流。そっくりの弟さんが、日本に興味しんしんだったので、色々聞かれた。昨日も別の知り合いのアテネ人の男の子に聞かれたのと共通の話題になる。日本の漫画について。

マンガという単語でギリシャ語でも言われているらしい。子供向けのポケモンとかだけじゃなく、「アキラ」のような大人向けのマンガも外国人受けする。イタリアでも、クラスメイトのイタリア人の女の子が、日本の少女漫画オタクだったのを思いだした。


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カーニバル
2006-03-05 Sun 00:00
パトラスカーニバル2006の山車3曇り時々晴れ  今日は、パトラスのカーニバル最終日で、午後2時からパレードが始まる。うちのだんなさんと一緒に見に行けるといいなあと期待してるんだけど、仕事によっては外出できない。結局、運良くお昼に家に戻って、ご飯を早めに食べ、バイクででかける。

パレードの様々な衣装を着た人たちがぞろぞろと向かう中をゆっくりバイクで進んで、なんとか中心の聖ヨルギオス広場へ。すごい人だったけれど、意外に後ろのほうに立つと、少し高台になっていて、結構はっきりパレードが見えそう。さすがにカフェはどこも椅子があいていないけれど、カプチーノを頼んで立ち見。カーニバルの女王-パトラス2006音楽は町中に流れているけど、すごい行列なので、スタート地点から、パレードが広場にたどりつくには、40分ほどかかる。最初の山車、カーニバルの王様がやっと登場!パトラスカーニバル2006-グループ1
結局2時間見物して、パレードの半分以上を見て満喫。義理の兄のお嫁さんも子供と参加してて、そのグループが通ってから、場所を変えてお茶しようと思ったら、どこもかしこも満杯で、すごい混雑。この2日間はこの小さな町は、まるで人口が5-6倍に膨れ上がったかのよう。

席を見つけたときには、もう5時。ここから、夜9時の閉会式まで待つのが疲れたぁー。

けれど、待ったかいあって、今年の花火はすごかった。ヨーロッパの文化首都にあたっている今年は予算がたっぷりっていうことらしい。いつまでも終わらないくらいたくさんの花火と、初めてみる、3Dの模様や星型の花火も。パトラスカーニバル2006の花火1
海上で燃やされるカーニバルの王様は人の波で見えなかったけど、まあ仕方ない。早めに行ったときから席取りが始まっていたんだけれども、海辺のあまりの寒さに、断念したから。

家に着いたときには、もう疲れでぐったり。ところがカーニバル最後の日だからということで、豚肉のスブラキを注文して、夜の12時なのにみんなで食べて、お腹一杯。。。




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