ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ物語Diary ギリシャ:生活編
美容院に行く回数
2008-05-10 Sat 00:01
快晴
アリが昨日からの暑さで活発になって、またまた違うところから出てきて怖くてしかたない。
パトラスも去年から冬あまり寒くならないから、以前より活発になっているような気がしてしまう。


ところで、美容院の話。
イタリアにいたときは、以前も書いたけれど、髪の毛が少ない人が多くて、毎週同じ曜日に美容院へ通い、セットして膨らませてもらっている人が一杯いた。
そんなにしょっちゅう美容院へ行くの?と最初は驚いたけれど、髪の毛がぺしゃっとしちゃうからなのかなあと思っていた。

ギリシャではパーティが多いので、出かけていくときや、年間のお祝い事、クリスマスやイースターなど、子供やだんなさんのネームデイのパーティをうちでするとき、などなど、一杯ヘアセットをしに行く理由が揃っている。というか、きっとそうやってほとんどの人がきれいに整えてくるから、自分だけ髪の毛くcしゃくしゃで行くというわけにも行かないのかもしれない。

別にパーティじゃなくても、毎月必ずヘアカットしてもらって、ちょっとそのときにセットもしてもらって、フレッシュになって美容院を出てくる。
ここで、ギリシャでは切ってきた人に「メ ヤー!」(英語で直訳するとWith Health!なのだけれど、日本語でいうとぴんとこないですね・・・。)と言ってあげる習慣がある。
この一言は、新しい服や靴を買ってきた人にも言うもの。

ついでに付け加えると、買ってきたものが、家具や家電、車などの場合「カロリジコ!」という。
どれもちょっとした気持ちを示す、「おめでとう」に似たギリシャ独得の挨拶で、ギリシャ語にはお祝い事に応じて、挨拶の言葉が一杯あるのが特徴。

私は美容院嫌いで、とにかく日本でも自分でばっかり切っていた。
嫌いな理由は、無駄なおしゃべりと、作ってもらった髪形が大体気に入らなくて、後で自分で直したりすることになるから。
でもうちのだんなさんが美容院になんで行かないんだ!と文句をよく言っていて、しかも、義兄のお嫁さんが美容師だから、勝手に切ると、「美容院で切るときに困る」というので、怒られてしまう。
そんなわけで、ちゃんとヘアカット用のはさみだってもっていたのに、自分で切らなくなって久しい。

ギリシャでは美容師さんやマニキュール・ペディキュールなど、頼むと家に来てくれるので、妊娠中や子供が小さかったりしても便利。
でも、うちは今、義兄のお嫁さんがうちから徒歩3分のところにお店を開けたので、よく行くようになった。

私も人生のうちで初めて、月に1回はヘアカットをしてもらうようになったのは、ちょっと奇跡的!?

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ギリシャではこんな感じ・・・ウェデイングドレスの試着
2008-05-09 Fri 20:01
快晴 

今日はウエディングドレスの試着に3店舗周り、たくさん試して、疲れるし、足は痛いし・・・。
ギリシャでは、結婚式に必要なものは、それぞれの専門店を選んで、値段を出してもらわないといけない。既に教会と披露宴を飾る花は、知り合いを通じて選んだ花屋。写真やDVDをつくってもらうのも、うちのだんなさんを子供のときから知っているという家族がやっている写真屋、などと全て予約済み。
今日のウエディングドレスも、パトラスのビジネス電話帳を見ると、星の数ほどあるウエディングドレスの専門店!もう見ただけでくらくらしてきて、通りかかって良さそうだった店、知り合いのお勧めの店、ボンボニエレス(白い砂糖菓子)で気に入ったものがあった店、という3軒だけにしぼった。

1軒目は、外見から高そうで、ボンボニエレスも、絹の袋にはいってるとかで、すっごく高いものがあったりする店。でもドレスはパトラスのどこで聞いても大体同じ値段で、ここも変わりなかったので、とりあえず試すことにしていて、10時に到着。
お店の内装もお洒落で、上の階に連れて行かれたけれど、すごくきれいで、広くて、結婚式の準備をしてるなあという雰囲気が盛り上がるかも。(既に市役所で結婚式を挙げているから、あまり今回の式の実感がわいてないのです。)サイズの違う靴が置いてあって、合うものを試着用に履く。

スカートの内側に鉄の輪のはいったものや輪はないけれど、少しドレスをもちあげてくれるような、歩きやすくなるものがあって、それも履く。それにしても、ウェディングドレスは一人で着るのはまず無理だというのを初めて知った。

いろいろ違うタイプのものを試して、最後にこれはレンタルはなくて買取だけなんですけど、といって持ってきてくれたものが、ものすごーくよくて、一緒に来てくれていた、結婚の保証人になってくれる遠い親戚も、もう絶対これ!という感じに。もう一つ似合っていたものは、まあどこにでもありそうなドレスなのに対して、これはすごく独得で品格があるし、あとですそを切れば、とってもお洒落な普通のドレスとして、後々も着たりできる。
さすが小さい街パトラスで、偶然近所の、うちのだんなさんを子供の頃から知っている人がスタッフにいて、ちょっと安い値段を出してもらった。

次はいとこの幼馴染の友人が家族でやっている店。パトラスでも一番古い店の一つで、ショーウィンドーはなくてオフィスビルの3階。古い店は口伝えで顧客が確保できるかららしい。でもギリシャ全土のウェディングドレスのお店に出していて、有名だそう。
一緒に来ていた親戚は12年前にここでドレスを買っていて、それ以来つきあいがあってよく知っているし、小さくてアットホームな雰囲気。

ちょっと一つのドレスから次のに着替えるまで、下着だけで鏡一杯の試着室に親戚といないといけないのが落ち着かなかったけど・・・。そういう適当なところがギリシャらしい。
一つ気に入ったものが、シルクやスワロフスキーを使ってあって、レンタルもするけれど、できれば買取をしてほしいという一品。
これは親戚がねばって値下げ交渉してくれて、ほぼ最初に気に入ったドレスと同じ値段に。

3店目は、一見してゲイだな、とわかる男性がやっているお店。
それが、試着する場所へいってみると、せっかく天井も模様がはいっているような古い建物なのに、あまりこぎれいではなく、ドレスもくたびれて薄汚れている感じ。しかも内側に使っている布が、「冬物じゃないんですか?」と聞いてしまったくらい、どっしり分厚くて、重いし、夏に式だから暑さで死んでしまいそう!
それに試したものはどれもこれも似通っていて、ありふれたデザインのものばっかり。
さらに私にとって最悪なのは、ホールだけでなく試着室の中までタバコの煙臭い!

試着用に貸してくれる靴もやけにヒールが高くて、もう足は痛いし、予約の合間をあまり開けてなかったので、店から店へ水も飲まずに移動して疲れてきっていた。終わってから、最後のお店の悪口を言いながら、出てきたときには、もう2時!

そういうわけで、二つにしぼってどちらかを選ぶことになった。
親戚は結婚当初を思い出して終始嬉しそうだったけれど、私は足を引きずりながら帰宅。
まあでも期待以上に気に入ったものが見つかったのはよかった、よかった。

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パトラスに来る歌手
2008-05-08 Thu 03:50
先日姪っ子とパトラスへ出かけたとき、発見したのが、このポスター。
ギリシャの有名な歌手、ディミトラ・ガラーニがパトラスに来るという宣伝ポスター私の好きな、ディミトラ・ガラーニが、パトラスの有名な「ハラマ」で5月5日に歌ったらしい。子育てがなければ絶対行きたかったなあ・・・。ディミトラ・ガラーニは、なんというか深〜くて渋い声の女性歌手で、よい曲がたくさんあります。
先日も載せたマゾナキスのポスター、実はブズーキャで歌うということでしたそして先日ちらっと載せたこちらのポスター。今回は木で隠れたりしていなくて、よく見たら、コンサートではなくて、パトラスにある大きなブズーキャに歌いにくるということでした・・・。

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春といえばパパルナ
2008-05-07 Wed 03:25
連日晴れ
川岸にたくさん生えている、パパルナの花をズーム!

赤ちゃんを連れて散歩にいったついでに、うちの前を流れる川岸で、パパルナとギリシャでは呼ばれている、芥子の花を撮ってみた。パトラスでは3月には既に咲き出したように記憶している。
flower2may2008forblog.jpg

ギリシャでは春、道端で咲きみだれていて、私は大好きだけれど、ギリシャ人にとっては、あまりにも見慣れてほとんど気に留めていない感じ。でもこの花は、とにかく目立つ。目立つ色をしているのは何か理由があるのかもしれないなどと考えてしまう。他のギリシャの春の草花は、決まって黄色か紫色の花をつける。それも小ぶりな花なのに比べて、パパルナはその鮮明な赤で、存在感が違う。

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アガーピ(愛情)&ジリア(嫉妬)
2008-05-06 Tue 09:13
晴れのち曇り

姪っ子も甥っ子も、私に赤ちゃんができてから、微妙に嫉妬している。
その表現方法は様々・・・。

姪っ子は私にベタベタしてきて、椅子にすわっていてもひざの上に乗ってくる。
甥っ子は、最近赤ちゃんにつくった野菜とお肉のスープなどの離乳食を分けて欲しがる。


そして今日とっても可笑しかったのは、お昼時。

私が散歩にいった帰り、お義母さんのところで、持参した離乳食を食べさせていたら、甥っ子がバシッバシッと結構強く私をたたく。「なんでたたくの?痛いからやめなさい!」「おしりぺんぺんするわよ!」といったら、「うんちしたもん。」と言い訳をしてキャっと嬉しそうに笑いながらテーブルの下へ隠れた。

つまり赤ちゃんにかかりっきりになっている私の注意をひきたいがために、私を怒らせようとしていただけ。

と思っていたら、うんちは本当で、その後で取替えになった。彼は3歳。ちょうどお義母さんのところにオムツがなかった。私が、うちの赤ちゃんのパンパースのオムツが、7キロから18キロとやけに幅が広いのを思い出して、使えるんじゃない?という話になった。ためしに体重計にのぼらせてみると、17,8キロ!すっごくぎりぎりながら、使えるので、はかせることに。

そうしたら、「ぼくも赤ちゃんだから同じオムツだ〜。」といってすっごくはしゃいでしまった(笑)。


いつも、なかなかずるいから、調子よく都合のいいときだけ、「イーメ ミクルーリス。」(僕は小っちゃいんだよ。」といい、それが都合わるくなると、「イーメ アンドラス!」{僕は一人前の男の子だぞ!)と言い分けるのがうちの甥っ子・・・。

でも赤ちゃんと同じオムツがそんなに嬉しいとは、全く想像外だった(笑)。うちの赤ちゃんと張り合って、かわいがってもらいたい、という気持ちで一杯なのはわかるけど。


そして姪っ子の嫉妬は今日私のコンピュータを壊してしまった。
わざとうちの赤ちゃんの前で見せびらかすように、私にべたべた〜べたべた〜とくっついてきて、無理やり押された私の後ろに、今使用中のポータブル・パソコンと携帯が・・・。一緒に落ちて、液晶画面にピキピキっとひびが入ってしまった!!

こんな故障は初めて・・・。私はすごくショックだったけれど、彼女は全くへこたれてなくて、なかなか謝らない。

しかもうちの赤ちゃんにまでとうとう嫉妬が芽生えてきたようで、今日その現場で初めて、「僕も抱っこ〜!!」という感じで、怒った声をあげた。

3人の愛情と嫉妬に囲まれて、なんともつらい日々!?

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姪っ子とお出かけ
2008-05-04 Sun 02:47
快晴 日中は日差しがきつくて暑い

今日、遅れていたウエディングドレスの試着を予約しにいったり、いろいろと市内で用事を済ませようと思っていたので、昨日からお義母さんにお願いして、うちの赤ちゃんを預かってもらうことにしていた。その際、義兄も用事があって、子供をどこに預けるか・・・という話になったので、まだ小さい甥っ子は無理だけど、姪っ子なら一緒に出かけてもいいよ、と言ったのを、姪っ子はしっかりと記憶していた。

今朝、義兄がお姑さんの所へ子供二人を預けにいこうとしたら、昨日私が一緒にお出かけするっていってたから、行かない!と言って、てこでも動かず・・・。

姪っ子はもう4歳半だし、うちの赤ちゃんがいると嫉妬して言うことを聞かないこともしばしばながら、二人きりならまあいい子にしているので、いいか、と思ってバスに乗って一緒に出かけた。

ところが、まだ2件の用事しか済ませていない段階(出かけてから30分しか経過していないのに!)で、「疲れた〜。もう歩けない・・・。」などと言い出して、引きずるようにして、なんとか公園までたどりついた。それまでにジュースも飲んで、冷たすぎたのか、お腹もちょっと痛いという。

といっても公園についたら、結構元気で、ブランコを何回も何回も背を押してあげて遊ばせてすっかりご機嫌に。
そして朝から言っていたアイスクリームもお腹が痛かったくせに食べたいと言い始めた。

うちのだんなさんも仕事が終わって合流することになっていたので、結局アイスクリームもケーキ屋さんで(ギリシャではイタリアのようにジェラート専門の店はなくて、普通はケーキ屋に手作りアイスがあります。)買って、公園で食べた。

最後はもうすっかり遅くなって他の用事を済ますのは諦めた。
公園のすぐそばだったので、一軒だけ、CHICCOというイタリアの子供用品の店へ寄った。パトラスでCHICCOの専門店が初めて開いたというので、お店に行くとプレゼントがもらえるというチラシを、街中で渡されていた。

かわいいミカンの形の椅子が置いてあって、姪っ子も喜んで座る。おもちゃもいろいろあるし、服や靴に水着、赤ちゃんグッズなど一通り揃っている。
開店記念で風船が置いてあって、姪っ子が「風船いいな、いいな。」とねだるので、店員さんに聞いてみたら、好きな色を選ばせてもらって姪っ子も嬉しそう。

しかも、私はうちの赤ちゃん用に、新しいカップを一つ購入しただけなのだけれど、開店記念のプレゼントが充実していて、なんと赤ちゃん用には、CHICCOの商品のTシャツ、さらに姪っ子にもCHICCOのヨーヨーのおもちゃをつけてくれた。なんだかとっても気前がいい。
用事が済ませられなくて、ちょっと憂鬱になりつつも、少し得した気分で帰宅。

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今年も花一杯のプロトマイア
2008-05-02 Fri 01:00
快晴 お出かけに最高の天気!

昨晩からお義母さんの家で一夜を過ごしたあと、今日は祝日なのでお昼は実家で食べることになっていて、私たちと赤ちゃんのお昼ご飯の用意を済まして散歩に出かけることにした。

本当は昨日、パトラスではプロトマイアに向けたいろいろな催しがあって、楽隊や生花で作られた飾りのついた自転車などのパレードやら、広場では踊りなどのイベントが繰り広げられたのだけれど、昨日はアリの駆除がきて、それどころではなくって残念。
プシラローニャ広場のカフェで。注文するだけで30分も待ちました!今日とりあえずプシラローニャと呼ばれるパトラスで一番緑が多くて人気のある広場へ。ぐるっと周りにたくさんカフェがあって、広場の中にオープンカフェでテーブルがたくさん出ているのだけれど、木陰のある席がなかなか見つからないほど人で一杯。

昨日のパレードの花飾りが飾られていたので、赤ちゃんと写真を撮ったり、ブランコに乗せてあげたりしてからカフェでちょっと一休み。

ジプシーの子供などが、プロトマイアの黄色い花輪などを売りに回ったりしていた。カフェに座っていると、いつものように、モロッコ人がCDなどを売りに来るけど、子供ができてから、子供向けのCDやビデオを売りつけようとしてくることが多い。
そしてこの数年やっぱり多いのが中国人で、小さい雑貨の目覚まし時計やら子供向けのおもちゃなどのがらくたをたくさん抱えて売っている。義兄は子供におもちゃの携帯電話やらいろいろ買ってあげてるけど、やっぱり壊れやすい・・・。
これはカフェなどにやってくる宝くじ売りのおじさん。くじはいろいろありますが、こうやって売りに来るのは市営や国営のくじで「ラヒーオ」と呼ばれています。他にも宝くじをうるおじさん、これは特に祝日などに記念に買う人が多いので、よく回ってくる。相変わらず子供向けの風船売りなどもいて、子供が大きくなったら、毎回あれが欲しいこれが欲しいと大変になるだろうなあと思ってしまう。

昨日はこの広場は、毎年恒例の花市が開かれていて、それに行きたかったのだけれど、今年も行き損ねてしまった。広場の周りの家のベランダなどには、花輪が飾られている。
今日は子供連れで野原などへ行って、花を摘んだり花輪を作ったりするのが、昔からのギリシャの習慣。5月1日には、こんな感じにバルコニーの中心に花輪を飾るのがギリシャの習慣です。お義母さんによると、このプロトマイアには、どの家のベランダが一番美しく花で飾られているか、パトラス市内の家を審査員が回って、表彰する伝統もあるそう。
これはおまけ。カフェのそばで見つけた、ギリシャの有名歌手の一人ヨルゴス・マゾナキスのコンサートの宣伝。パトラスにくるそうです。



★追記★
書くのを忘れてしまっていましたが、ギリシャでも5月1日はメーデーで、それはエルガティキ・プロトマイアと呼ばれています。デモ行進などでパトラス市内も道路がいくつか閉鎖されていて、プシラローニャ広場までたどり着くのは裏道などを利用しないといけなくて、ちょっと大変でした。

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役に立つ、消毒用アルコールの使い道
2008-05-01 Thu 00:01
ギリシャで初めて知ったのが、家庭に一つはある消毒用アルコールの便利な使い道。

ギリシャではスーパーに売られていて、アルコール度によってはとても割高。私はよく使うので、安い93度のものを使っている。

★まず、ギリシャでもあまり知られていないけれど、すごーく便利なのが、油汚れを落とす洗剤がいらなくなるということ。換気扇が、キッチンペーパーにこのアルコールを染ませて拭くと、一回なでただけでもつるっつるにきれいになる。安くて全然疲れなくて、手についても荒れないし、新品同様にきれいになる。これは、換気扇を取り替えたとき、その取り付けの人が、古い換気扇で汚れた手を拭くのに、消毒アルコールを使ったので学んだ。

油汚れが取れると宣伝されていても取れない洗剤で、時間をかけてゴシゴシしたり、キズつけてしまったりしていたのはこれで過去の話になる!


★それから、シールなどの糊が張り付いて取れないとき、消毒アルコールをまたキッチンペーパーなどに染ませて拭くと、きれいに取れる。これもすごーく便利!これはいつか買い物をしたお店の人が、商品にこびりついたシールの跡を、消毒アルコールで取れますよ、と教えてくれて以来。

これを応用して、プラスチックや家具にこびりついた汚れを消毒アルコールで拭くと、今まで取れにくかったものも取れてとても助かる。ただし、ニスやラッカなどの表面仕上げの家具は、ちょっと溶けてしまうので、注意が必要。


★それから、なぜかアリが一発で退治できる。殺虫剤は要らなくて、健康に害もなくて、とても助かる。


★他には、消毒、殺菌作用を利用して、生のお肉などで汚れたりした台所の台などを普通の拭き掃除の後に消毒アルコールで一回拭いておいたり、コンピュータの液晶画面の上を拭いたり、活用できるところが一杯あって、もう手放せない家庭の必需品!

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ギリシャのアリ、恐るべし
2008-04-30 Wed 07:54
晴れのち曇り 暑かったのに夕方から少し気温が下がって16℃台に

しつこいようだけれど、またアリが登場。
寝室に今年も出没して、結局害虫駆除専門会社から、薬を買って、スプレーして収まっていたのだけれど、それが一週間ほどまえから、なんとバスルームに出没し始めた。寝室の窓は引き戸式で、ギリシャでは開けたとき、その窓が壁の中に収まるように作られていることが多い。その壁の中の空洞に去年も巣をつくられてしまったのだけれど、どうもそこで今年も巣をつくったような雰囲気。
でも寝室は薬をスプレーしているから他に出る場所を探して、その向こう側にあるバスルームの壁の中まで掘りついたらしい。(ギリシャは壁の中はレンガと漆喰、セメントが層になっていて、レンガと漆喰の隙間などをアリが少しのキョリなら掘り進むことができるそうです。恐ろしい〜〜〜)
別に私だけでなく、ギリシャではアリが活発なので、悩まされている人は多いという。

そんなある日、赤ちゃんのオムツを取替えにバスルームへ言ったら、恐怖に凍り付いてしまった。
なんとバスタブの周りをアリが何十匹もウロウロしている!!

出場所をつきとめるのがちょっと難しかったけれど、結局は、バスタブにお湯を出す蛇口に向かって壁から水道管が出ているところで、でも同時にその上の小さい窓枠からも少し出没。

その日のうちに、水道管の出ている場所は、シリコンで隙間を埋めてしまった。窓には少し薬をスプレー。

ところが、その後も毎日すこ〜しずつ、バスルームに行くたびにアリが見つかる。

その隣は子供部屋だし、気を許して、バスルームから子供部屋に行き始めたら怖いので、気を張り詰めて、頻繁にバスルームをチェックする毎日。


そして、今わかったのは、新しい出場所が、バスタブとその全面をカバーするタイルと漆喰の隙間ということ。

バスタブの下には大きな隙間があるそうなので、そこまで到達してしまったらしい。
もう根本的に退治しないと、イタチごっこになってしまって大変。それにまだ季節ははじまったばかり。これ以上増えたら大変なので、また前回(2007年の6月に呼んでそれ以来今年の春までアリは出ませんでした。)の業者を呼ぶことに決定!

明日来てもらうことになった。電話でどこか説明したら、赤ちゃんがいる家だということまでその業者の人は覚えていた。
お昼にくるので、今日中にベビーサークルとおもちゃと着替え一式をお義母さんの所へ運んでと、明日のお昼から一泊避難する準備も完了。
本当は薬は6時間くらい経過すれば乾くし問題ないということだけれど、赤ちゃんがいるから念には念を入れて、翌日窓を開けて空気も入れ替えてから戻ってくるつもり。

早く自分の家で落ち着けるようになりたい・・・。

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海の上で過ごした復活祭
2008-04-28 Mon 04:10
晴れ 時々曇り、夕方に少し雨

天気予報はパトラスに関しては大きく外れ!
この土日はギリシャ全土で雨に嵐、といわれてみな復活祭で恒例の羊の丸焼きなどをどうするのかなあと思っていたら、土曜は雨だったそうだけれど、復活祭当日の日曜日、パトラスは太陽も出てぽっかぽか。

実はまだ体調はイマイチだったけれど、金曜からまた船でイタリアのバリへ。復活祭前夜は初めて船の中で過ごすことになった。
今回はお義母さんも一緒。天気が崩れた金曜日。イタリアのバリへ向けて出発してすぐ、リオ・アッディリオの橋に虹が!イタリアはとっくに復活祭が終わっているので、お店も全部普通にやっているから、はりきって買い物もしてきた。でも朝は雨が降っていて、すっごく寒くてびっくり。やっぱりギリシャより随分寒いなあと実感。まず要らないだろうと思いつつ持ってきていた皮ジャンがなければ、風邪が悪化していたかもしれない。
といっても、昼に向けてどんどん天気がよくなってきて、太陽が出てからはすっかりあったかくなった。

お昼は前回現地の人から教えてもらった、ピザ屋さん。「フラテッリ・ディ・ブーファロ」という店で、平日はランチメニューが7ユーロ(プリモ、セコンドと前菜のセット)というお得なものもあって、超混む。でも土曜だったので、ゆったり座る席もすぐ見つかって、ベビーカーも邪魔にならず良かった。
地元の人に人気の、イタリア、バリのピッツェリア。お義母さんが食べられるよう、野菜中心の前菜を注文。
ちょっと問題があったのは、復活祭の前日ということ。お義母さんは残念ながら断食しているので、乳製品とお肉などは食べない。でもチーズのないピザが一つあったので、それと、野菜やきのこの前菜をお義母さんには頼んだ。私はシンプルなピザ、マルゲリータをだんなさんと半分ずつ食べて、「パッケリ」という、マカロニをものすごく太くしたような筒状のパスタを野菜たっぷりのトマトソース、チーズで合えたものを頼んだら、すっごく美味しかった。イタリア、バリのピッツェリアで。一緒に行った友人夫婦が頼んだパスタ2品。

そして何よりも、最後のデザートが、幸せ一杯になるくらい美味しくて感動!!
チーズケーキだったのだけれど、真っ白なチーズも、底に敷いてあったビスケットも、最高に美味しくて、ソースはチョコとフルーツの二つから選べる。私はもちろんチョコを頼んだ。
できればまるごと家にお持ち帰りしたいくらいの美味しさ・・・。また次回機会があれば絶対頼もうと思う。

そしてお出かけであまり眠れなかったうちの赤ちゃんは6時過ぎから夜8時半までキャビンでぐっすり。そのおかげで、夜中に復活祭を一緒にお祝いできて嬉しかったけれど、生まれて初めてというほどの夜更かしに。

             ○○○○○○○○○○○○○
船の中での復活祭はとても楽しかった。ちゃんと夜11時半あたりから、船の中でも教会のミサの中継が流れる。ちょうどうちの赤ちゃんがミルクを欲しがったので、授乳でキャビンへ向かったのだけれど、ちゃんとエレベータの中でも司祭さんの歌うようなミサの声が聞こえてきて、なんだかエレベータと教会が結びつかなくて可笑しかった。
第一、イタリア人や他の外国人の乗客で、ギリシャの復活祭を知らない人たちは、夜中にいったい何が始まったのかとびっくりしているだろうと思うと笑える。

授乳を終えて急いで戻ると、もう一斉に船員やお客さんのギリシャ人が集まっていた。電気を消して暗くした中、皆に配られたろうそくに火が灯されて、ミサを聞く。そしてとうとう夜中の12時!
「フロニャ ポッラ!(「おめでとう!」の意味)」「クリストス アネスティ!(「キリストが復活したぞ」という意味で、復活祭の挨拶の決まり文句)」とみなで挨拶。

うちの赤ちゃんは夜中の12時だからもちろん眠くなってきていたのに、大勢の人がわいわい集まってお祝いムードなので、何事か!?という感じで目を見開いて、キョロキョロ。

ギリシャでは、キリストの復活(「アナスタシ」とギリシャ語で呼ばれています。)をお祝いする、復活祭はこうして夜中の12時に始まる。船上でお祝いした復活祭。夜中にこんなご馳走が並びました。レストランでは全てのテーブルが準備万端!この日はフリーで復活祭のごちそうがふるまわれるので、みな好きな場所で席につき、「マギリッツァ」(羊の臓物のスープ)、子羊のお肉やオーブンで焼かれたポテト、赤や青に色づけされたゆで卵、サラダなどに、白ワインなどが運ばれてきた。

お昼以降何も食べていなかったので、たっぷり食べてしまったけれど、どれも美味しくて大満足!


             ○○○○○○○○○○○○○
旅の終わり。パトラス港へ到着!
船は今日日曜のお昼にパトラスに到着。復活祭当日。パトラスに戻ってきたら、雨の予報は外れて、結構天気がよくてびっくり。その後は車で1時間ほどの、お義母さんの田舎(オリンピアのちょっと先にあります。)まで行ってきた。叔母さんの田舎の別荘に、いとこたちが集まっていて、そこでもちろんまた羊のお肉や「ココレッツィ」(羊のレバーなどを腸で巻いた料理で、レバーの苦手な私は食べられないのですが・・・)などのご馳走を食べた。

そして私は、復活祭用にケーキを作るよう、お義母さんに卵をたっぷり渡されているので、明日はケーキ作り。明日のお昼はお義母さんが羊肉を料理することになっていて、まだまだご馳走が続く・・・。復活祭はダイエットの大敵。この一週間が過ぎたら、しっかりとダイエットをスタートする予定(笑)。

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復活祭に向けて その2
2008-04-22 Tue 22:24
晴れ

今週から学校などはお休み。一般の会社は木曜日まで仕事でそのあと復活祭休暇に入る。
私の周りでも、子連れですでに田舎へ出発してしまった家族が結構いる。うちの赤ちゃんの洗礼親(まだ洗礼していないながら、もう洗礼親として家族づきあいしている)も、田舎へ行く前にということで、日曜日にちゃんとうちの赤ちゃんにプレゼントを持ってきてくださった。まだ洗礼していないので、ランパーダ(復活祭の火を灯すろうそく)はなし。

他にもうちのだんなさんの従姉妹が、うちの赤ちゃんにサプライズのおもちゃいり、卵型チョコを持ってきてくれたし、私の洗礼親にあたる別の従姉妹も私にランパーダと卵型チョコ、それに赤ちゃんへの卵型チョコまで持ってきてくれて、最後は私の胃袋に納まるであろうチョコが一杯(笑)!

昨日はクルーリをお義母さんと作る予定だった。けれど、うちの赤ちゃんと甥っ子の面倒も見ながらで、しかも私の体調もすぐれず、ほとんどお義母さんが自力で作ってしまった。
計100個以上!断食していない私と甥っ子が味見。美味しくできました!

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とうとうお医者さんへ
2008-04-22 Tue 05:56
晴れ 21℃以上でぽかぽかの陽気!

先週の月曜日に引き始めて、きっかり一週間経過したはずの風邪。それが咳がひどくて全然おさまらず、今週末の旅行の準備どころか体力を消耗してしまって、何もやる気なし・・・。休みたいのに風邪気味の赤ちゃんがいると休む時間も特にとれないし、すっかり疲れてしまった。これでは免疫力もさらに落ちるはず。

これはまずいと思って、今朝重い腰を上げてとうとう内科のお医者さんへ出かけてきた。風邪くらいでお医者さんへ行くなんて生まれて初めてかもしれない。うちの保険が利くということと、いいお医者さんという近所のうわさで選んで、徒歩でいける範囲。赤ちゃんはちょっとお義母さんに預けた。

運良くすぐ順番も回ってきて、女性のお医者さんで感じのいい方で、よ〜く調べてくれた。
結果、のどの炎症がひどくて、ひどい咳もそのせい。気管支炎にでもなっているんじゃないかと心配していたけれど、一安心。のどのシロップ、ちょっと初めて経験する、吸引するタイプのお薬、飲み薬を出してもらった。どれも授乳しても大丈夫なもの、ということで。

そのお医者さんいわく、近所にもう一人日本人の女の子が結婚して住んでいるという。その名前が日本にもありえるけれど外国っぽい名前で、お医者さんが勘違いしてないとしたら、パトラスに実はもう一人日本人がいるということらしい。いつか偶然にでも出会うことがあるかも!?


出してもらった薬のうちで、飲み薬と吸引するタイプのものは、アレルギーなどの人へ処方されると書いてある。アレルギーとは言われていないけれど、咳の症状を緩和するのに利用するということらしい。この飲み薬は夜寝る前に一錠のみ。さっき飲んでから少しして、明らかになにかのどの奥で変化を感じた、と思ったら、すっごい咳!今までとは違う咳が襲ってきて死にそうだった。
この薬合ってるのかなとちょっと疑問。
今週末からは復活祭休暇でお医者さんもいなくなるので、木曜日までによくならなかったら電話するように言われているけれど・・・。

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復活祭に向けて
2008-04-18 Fri 22:18
晴れ 気温18℃〜19℃だけれど、冷たい風が強くて寒い。夜中には強風で、洗濯物を干していた台が吹き飛ばされてしまった。
今年のイースターの飾りはこんな感じに

熱は二日続いて、昨日から下がってくれた。でものどは相変わらずひどくてあまり声が出ない。
赤ちゃんにも結局うつって、熱はないけれど、夜何回も何回も起きる!私もまだイマイチの体調なのに、昨夜はほぼ徹夜。病気していると子育てはとってもハードだ・・・。

復活祭は27日の日曜日!
来週始めからは、いろいろと準備が必要。
1.材料の買い物
2.クルーリをお義母さんの分も一緒に作る。
3.卵を染める。(時間があれば、また絵を描いたりしたいけれど・・・)
4.週末に向けてケーキを作る。
などなど。
だから風邪をなんとか治さないと大変・・・。

週末といっても今年は金曜日から復活祭当日の朝まで旅行する計画なので、復活祭当日のお昼は外食。本当は復活祭前夜、教会へ行ってランパーダ(復活祭の火を灯すろうそく)に火をつけたいけれど、どうせ赤ちゃんは早く寝てしまう(ミサは夜遅くはじまって、火をともすのは夜中の12時ごろです。)から出かけられないから、家でこもっているくらいなら旅行、となった次第。

復活祭前日は、聖地エルサレムから空輸される聖なる火がギリシャ全土の教会へ運ばれる。
夜のミサでは、教会は入りきれない人々で外まで埋め尽くされるほど。そして火が灯されると教会の鐘が一斉に鳴り始め、子供たちは爆竹をバンバン鳴らして、お祝いムードで一杯になる。火は人から人へとランパーダにうつされて、皆、家へ大事に持って帰る。

例年なら義兄の家族とでかけて、ランパーダを家に持って帰ったら、いつも義兄のお嫁さんのお母さんが、得意料理の「マギリッツァ」を持ってきてくれて、それをみんなで食べ、染めた卵のとがったほうをお互いにぶつけ合う遊び(ギリシャの習慣)をしたりして過ごす。
IONのミニ卵型チョコやキャラメル、ジェリーなど子供向けのギリシャのお菓子うちの中も復活祭ムードの飾りをいろいろ置いた。私の好きなIONというメーカーのチョコが卵型の小さいチョコの袋詰めを出しているのを見つけて、買ってみた。チョコ味と、中がイチゴ味のものの2種。それもキャラメルなどと一緒に盛ってあるのだけれど、毎回姪っ子たちが遊びにきては食べまくるので、すぐなくなりそう(笑)。

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風邪の季節
2008-04-16 Wed 22:28
晴れ 昨日から久々に青空。アフリカの砂ぼこりがなくなったらしいけれど、途端に涼しくなってしまった。日中19℃ほどで、風が冷たい。


月曜日に赤ちゃんの検診で小児科のお医者さんへ行ったとき、お医者さんが遅れて1時間以上待つことになった。その間、風邪を引いている子供なんかも待合室にいて、どうも私、うつされてしまったらしい。

のどは月曜の夜からちょっと痛くなりだして、昨日は声がかすれてきて、夜には寒気。計ったら38℃の熱がでていた。

背中や骨が痛い感じで、赤ちゃんの世話をするのがとってもきつい・・・。

いつものDEPONを6時間おきに飲んでいる。(普通は4時間なんだけれど、授乳に影響がないように、お医者さんに6時間といわれている。)
朝は微熱程度に下がったけれど、また午後から38℃にあがってしまった。

めったに熱が出ないし、あまり高熱が出ない体質なので、もう本当にフラフラ。
こんなに身体が重いのは、どうもただの風邪じゃなくインフルエンザ?という気もする。
運がよく赤ちゃんは元気なのが救い。

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注文していた家具が到着!
2008-04-15 Tue 04:01
曇り空、といっても雲ではなく、相変わらずアフリカの砂ぼこり、という説も。

この数日、青空がまったく見えない。いつも空は白くて、それがどうも、アフリカの砂漠から飛んできている黄色い砂ぼこりらしい。ニュースで見せる衛星の映像では、はっきり黄色いものがアフリカからギリシャ方面に覆いかぶさっている。そして湿気があって蒸し暑いような変な天気で、春らしいとは全然言えない。

今日は2ヶ月ほど待っていた、ソファが到着。ギリシャでは配達する運送会社の人がよく手荒に扱うので、箱はボロボロだったり、ギリシャに輸送された時点で傷がついていたり、ということが絶えない。
今まで何かを注文して、無事に届いたことがほとんどないので、今回もハラハラ。

そして悪い期待を裏切らず、やっぱり傷が見つかった。
組み立ててくれた人は、とっても丁寧で、気を使ってくれていたけれど、箱をあけた段階で、すでに傷がついていたので、最悪の場合は、クレームでお取替え。また2ヶ月ほど待つことになってしまう。

その組み立て担当の人は、「取り替えたら取り替えたで、今度は別のところ、それももっと目立つところに傷がついてるかもしれないからねえ・・・。」と一言。残念ながら確かに一理ある。

傷は足元で目立たないけれど、新品を買って、キズ物というのがどうしてもひっかかる。
これがいつもギリシャでは頭痛の種。

とりあえずうちのだんなさんと相談してどうするか決めようと思うけれど・・・。

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すっごく暑い〜
2008-04-13 Sun 02:06
夕方でもまだ26℃近い、むわっと湿気のある暑さ。空もすっきり晴れていなくて、山も霞がかかったように白っぽい。

なんだか小春日和から突然夏になったか、というような気候の変化。
それも普通の、ギリシャらしい乾燥した夏とちがって、日本のような湿気!この変な天気はいつまで続くのだろう?

あったかいから、気軽に風邪気味の赤ちゃんとも出かけられるので、姪っ子と一緒に公園へ遊びに行ってきた。ブランコに抱っこで乗ったら、隣に乗っている姪っ子とすれ違うたびに、クスクス笑っていた。

空き地も川沿いも、小さい春の花が一杯。
川沿いの春の草花。

私の抜歯の後の痛みも午後にはなくなって、寝不足を除けば体調も良し。



☆☆☆追記☆☆☆
やっとニュースを見る機会があって、それによると、このかすんだ空は、またまたアフリカから飛んできている、黄色い砂が原因だという。気管支の弱い人、アレルギー体質の人、小さい子供などは、注意して、なるべく外気を吸わないように、などと言っていた。
そういえば、一昨日あたりから、ベランダのテーブルを拭くと黄色い粉がついてきていた。てっきりまた花粉なんかだろうと思っていたのだけれど。

うちの赤ちゃん、この数日咳がときどきでるのは、もしかすると風邪ではなくて、砂ぼこりのせいかもと急に心配になってしまった・・・。

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親知らず、抜きました!
2008-04-11 Fri 22:26
すっごくあったかい変な天気で、25度以上の気温。明るい曇り空。


二夜にかけて親知らずの一つが痛くて、何度も起きてしまうほどだった。なんとか痛み止めのDEPONでおさえつつも、きつい。
実は秋に一度歯医者さんに相談していたのだけれど、授乳があるので、先延ばしにしていたもの。

あまりにも痛かったので、抜いてもらいたいなあと思って、今日お昼に予約していて行ってきた。

授乳を続けられるように、ということで、抗生物質はなしということに。抗生物質は絶対要るものだと思っていたので、意外。
ただし、麻酔の薬も母乳に出てしまうので、明日の朝8時までは授乳できないから、どうしますか?といわれた。でも今日は金曜日。もしまた痛くなって土日を過ごさないといけなくなったら、耐えられるか分からない。抜くのはすぐですよ、いうことだったので、抜いてもらった。

うちの保険と関係ないけれど、いいお医者さんと聞いたところへ行ったので、保険なしで支払い。50ユーロ(レシートなしで。)

生まれて初めて歯を抜いてもらうことになったので、そんなに簡単に抜けるとは知らなかった。削ったりとかは全くなし。
ただし、そのあとどのくらい痛いのか想像もつかない。お医者さんいわく、人それぞれで、全然痛くないという人もいるそう。

歯は結構あっさり抜けて、出血している所に綿をはさんでもらったものをしっかり噛みながら、バスで帰宅。まだ耳のあたりまで全部がしびれている。
覚悟がいるのは、今夜。歯が痛いかもしれないだけじゃなく、初めて授乳できない一夜を過ごすことになるから、一杯泣かれてしまうかも・・・。

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子供のいる生活 一周年
2008-04-10 Thu 19:20
晴れ 暖かい一日

うちの赤ちゃんは、去年の今日生まれてきた。

ちょうど、復活祭の数日後だったので、復活祭にもし生まれてしまったら、休暇中の人が多いと病院の人手が足りなくて大変かなあなどと心配したものだった。

春らしい今日の景色。うちの前の木々の新芽は青々と育っているし、鳥のさえずりや川のせせらぎが春らしくて気持ちいい。そんな外の景色を眺めていると、去年は景色なんて目に入るどころの心境ではなかったなあと思い出す。

親になること、男の子の兄弟がいなかったから男の子の子育ては想像がつかないとか、いろいろな不安があったけれど、生まれてしまえば、なんだか当たり前のようにいつも傍らにいる存在になってしまっている。

新生児から1歳までの変化はとても大きいので、たった1年の出来事とは思えないくらい長い時間の感覚。その一方で、初めての子育てでは絶えず新しいことへ直面するから、毎日はあっという間に過ぎていく。
こんな感じで、子供がいると、あっという間に年を取っていくのかもしれない・・・。

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とうとう日本へ電話がかけ放題になる!!
2008-04-09 Wed 06:32
晴れのち曇り この所また少し涼しくなって、肌寒い毎日

2ヶ月ほど前に、電話会社の自由化でいろいろお得なパッケージがあるので、ある民間会社のものに申し込みをした。アテネでは昨年からスタートしていたのだけれど、パトラスでは道路を掘ってケーブルを埋める工事が遅れていて、やっと始まったのがその頃。

申し込みが殺到していたので、遅れるのは覚悟していたけれど、結局2ヶ月も待たされて、とうとう今日、回線が切り替わる予定。一日の間に、途中回線が使えなくなる時間があったりするそうで、ちょっと困るけれど、楽しみ!

パッケージはいろいろあって、私の選んだものは、ADSL+国内電話使い放題、海外も日本を含むたくさんの国にかけ放題というもの。他にはネットを利用した大量のテレビのチャンネルが見れるようになるものなどもあるし、携帯電話への通話が1時間ついてくるというものもある。
各個人が自分の都合にあうように、半国営の電話会社への基本料金なしで、民間会社独自の電話回線を使った新しい契約ができるようになった、というのは画期的!

電話番号はもちろん変わらないので、気軽に会社を変更できる。

ADSLのスピードだけがちょっと問題。パッケージは一番速いADSLのものだけれど、回線のポイントになる場所から家が離れているほど、スピードが落ちる。うちで計算してみると、結局今よりちょっと速いなあくらいにしかならないようで残念。

でも電話料金、インターネットにおいてもヨーロッパ内で特に高いといわれていたギリシャ。
今まではあまり速くないADSLに月20ユーロ弱+海外に電話しない月でも35ユーロほどは基本料金と合わせて取られていたから、これからはだいぶ節約できそうで、嬉しい。

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タバコの禁止
2008-04-08 Tue 06:09
今日のニュースで、ギリシャでも2010年から公共の場所でのタバコを全面的に禁止するという話が。

今でも確か市役所やバスなどでは禁止なのだけれど、少なくとも私の住むパトラスではあまり関係がない感じ。後ろの壁に禁煙の張り紙があっても、灰皿もあるから笑ってしまう。

公共の場所ということは、イタリアでバールでの喫煙が禁止されたように、ギリシャでもカフェやレストランですえなくなるということらしい。

そんなことが実現してくれたら、赤ちゃんとのお出かけもとても気持ちのいいものになるんだけれど、ギリシャで実現するのかすごく怪しい。テレビで以前インタビューしてそういう法律が施行されたらどうか?と聞いて回っていたことがあったけれど、やっぱりギリシャ人もギリシャではまず無理じゃないか・・・という意見の人が大半だった。

イタリアのバールでも猛反対していたけれど、その何倍もカフェに長居するギリシャの場合、タバコがダメなら、お客さんがすぐに去ってしまいそうで、お店を持つ人たちもなかなか同意するはずがない。
でもダメ元で、実現してくれたらいいなあと期待だけしておこうと思う。

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お願い
2008-04-08 Tue 05:56
コメントをいただいた、Yさんへ。

秋にコンピュータがブラックアウトして、メールもアドレスも消えてしまったのでお返事できないのです。どうかもう一度ご連絡ください!

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バースデイ・パーティ
2008-04-07 Mon 07:59
雨のち曇り

今日は少し早めの、うちの赤ちゃんの記念すべき1歳のバースデイ・パーティ。
その準備に丸2日かかって、お義母さんにも手伝ってもらって、それでも完全には間に合わなかったので、もう疲労の限界!

何しろ、うちの赤ちゃん、私とべったりになりつつあって、私が他のことにかかりっきりなのが大変ご不満だったものだから、もうぐずりっぱなしだった。その不満の声を聞きながら、料理もいまだかつて私の人生では呼んだことがないほどたくさんの量。さらには断食シーズンなので、断食メニューと普通のお肉料理を両方用意。ケーキもこれは一番頑張って、凝って飾り付けして、全てが準備が終わったのは、呼んだ人たちが来始めてから・・・。

とにかく今はあまりの疲れで身体が石のようなので、寝ます・・・。

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ギリシャ人と日本の歌
2008-04-03 Thu 23:47
私が日本語を教えている生徒さんの一人は、日本のポップスソングのファン。アテネには、そのファンの集いなどもあるそうで、出かけていったりする。
先日活動を再開したというX・Japanのことも好きだという彼がいうには、その初日のコンサートにわざわざギリシャから出かけていった人もいたらしい。ニュースで、そのコンサートがさんざんだったと読んだから、気の毒に思ってしまった。

日本の歌といえば、前も書いたかもしれないけれど、以前ナイト・クラブでギリシャ音楽に演歌が似ているという話になって、そのお店の人が持っていた日本の演歌を流してくれたことがあった。その曲は特に似ていて、歌詞が始まるまで日本のものとははっきりわからなかったほど。演歌もギリシャのポップスの歌手もこぶしが聴いていて、共通点がある。

最近ある連続コメディ・ドラマの、笑わせるシーンで、バックに突然日本語の歌が使われたことがあって、びっくりした。高い声の女性の歌で、明るい感じの曲(子供向けアニメの主題歌のような)なんだけれど、そのシーンには妙に合っていた(笑)。

これは歌とは言えないけれど、ギリシャではサロンパスが売られていて、よくテレビでコマーシャルもしている。ギリシャ語でリズムのよい節のコマーシャルのあと、最後の「♪ヒサミツ」というところだけ、日本と同じで、なんかちょっと懐かしい。

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4月1日
2008-04-01 Tue 19:36
晴れ

カロミナ!(直訳すると「よい一ヶ月を。」)というのはギリシャで毎月初日に言う挨拶。

うちの姪っ子と従姉妹の息子が一緒に通っている幼稚園。もちろん日本のように春スタートではなく、秋に学校が始まるギリシャでは、春休みはない。復活祭の時期に休みがあるけれど、今年は復活祭が4月27日で遅いので、今の時期は学校も幼稚園も通常通り。

でも今日は幼稚園に送っていった、おじいちゃんやお母さんたちに、担任の先生が、「今日は4月1日でイベントをするので、早く終わります。10時ごろに迎えにきてください。」と伝えた。

ギリシャでは何かとお祭りやイベントがある日は、早く終了する(通常は12時15分まで)ので、仕方なく、従姉妹のお父さんは10時にお迎えにでかけていった。

そうしたら・・・。
想像がついたでしょうか?

実は担任の先生、エイプリルフールの冗談で、そんなことを言ったのでした・・・。
従姉妹のお父さんだけでなく、他にも結構だまされた親御さんたちが外に集まっていたそう。

話をきいて、うちのお義母さんも私も大笑い!!

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マケドニアは誰のもの?
2008-03-31 Mon 23:55
晴れ

ギリシャでは「スコーピア」と呼ばれている国。それは日本や大半の国では通称「マケドニア」と呼んでいる国のこと。本来はその首都の名前だけれど、ギリシャでは国名としている。
この国名を巡っては、「スコーピア」とギリシャは長いこと決着がつかずにいる。

日本人である私や、外国人には、なぜ名称がそこまで大切なのか、あまりピンとこなかったりするけれど、これは国境問題の一つ。


マケドニア王国といえば、かの有名なアレクサンドロス大王の出身地で、ギリシャ人の誇り。その歴史上の名称、マケドニアはギリシャのものであって、そのあとに侵入してきたスラブ人が、地理的な理由だけから国名とするのはおかしいと考える。

このマケドニア地方は、オスマン朝の長期支配中もギリシャ人とスラブ人が住む地域となっていたのが、バルカン戦争で初めて国境が定められ、マケドニア地方はギリシャ、セルビア、ブルガリアへ分割する。

このセルビア領マケドニアが、ユーゴスラビアから独立を達成して建国されたのが、今の「スコーピア」(通称「マケドニア共和国」)で、ギリシャ領のマケドニアは、ギリシャ第2の都市テッサロニキを中心とする地域。

ギリシャでは、もう何代の首相にも渡って、何度かの交渉を繰り返していて、毎回新しい国名のアイデアを提案している。それに、「スコーピア」はいつも反対し、頑固に名前を変更したがらない。

けれど、ブッシュ大統領は「スコーピア」に協力的で、ギリシャがイラク派遣を拒否した当時、ギリシャへの見せしめのように「マケドニア共和国」を国名として国家承認しただけでなく、今はNATOへ加盟させようとして、ギリシャにプレッシャーをかけている。NATOへの加盟を承認するにあたって、ギリシャには拒否権があり、一国でも反対すれば「マケドニア」はNATOへ参加できない。
そして、ギリシャはこの件では、全く引く気はない。

そして「スコーピア」人は、ギリシャ人によって、強制的に住む土地から追い払われたという、うらみを持っているようで、最近現地で大ヒットした現地有名監督の映画というのが、ある家族が今のギリシャ北部の村から追われたというストーリーがテーマになっていたという。
さらに今日のニュースでは、現地の有名な風刺画家によって、ギリシャのカラマンリス首相がナチの服装をした絵が描かれた!ことも呆れた様子のジャーナリストに伝えられた。もうすっかり話がずれてしまっている。

ともかくも、そのようにギリシャ人に対して悪感情を抱いている隣国に、NATOの加盟を認めるなんてありえないというのが、ギリシャの主張の一つ。それは納得がいく。

第一、「マケドニア」という国名を変えないという感情の裏側には、いつかギリシャのマケドニア地方も取り返してやろうという気持ちがどこかにあってもおかしくない、というのがあって、特にギリシャ北方の地域ではこの問題にぴりぴりしている。


4月2日からルーマニアでNATO首脳会議が始まるため、その前に「マケドニア」の名称についての議論の決着をつけようと、国連特使や、アメリカも仲介に入っているけれど、どうもこのままいくと、決着のつきようがなさそう。どうなることやら・・・。

ギリシャはトルコ、アルバニア、マケドニアと、国境問題にからんで、問題を抱えている。
日本だって、北方領土など小さな島を巡っては国境問題があるけれど、それでも本土が島(=地続きの国境がない)というのは、他の国よりずっと恵まれた環境なんだなあと実感してしまう。



☆☆☆余談☆☆☆
イタリアにいた頃から、なんとなく気になっていることが一つ。イタリアで定番のデザート、「マチェドニア」(マケドニアのイタリア語の発音)という、ベリー類やメロン、スイカなどなんでも新鮮なフルーツをいろいろ混ぜたデザート。どういう由来で、「マチェドニア」と呼ばれることに?どなたか知っていたら、是非教えてくださいね!

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