ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary 2006年03月
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断食?アップルパイ
2006-03-31 Fri 23:59
晴れ
今日は特に日差しが強くて、春(というか日本人にとっては初夏?)らしい気候。風は冷たいけれど、乾燥しているせいなのか、イタリアでもギリシャでもこの季節からが日焼け要注意!暑くはないので、つい日焼け対策をしないで出かけると、腕がしっかりTシャツの型に焼けたりして恥ずかしいことになる。

自作アップルパイニスティシモ(断食)用に勝手に創作した簡単アップルパイを作った。ニスティシモには、ミルク、卵、バターなどが使えないから、唯一OKのオリーブオイルを使う。生地は手作りが苦手。そのうちマスターしたいけれど、今日は手っ取り早く、もう好みとわかっている市販の生地を買いに行った。野菜のピタやお菓子のピタ(日本語で言うとパイ)用と書いてある、厚めの生地(小麦粉と植物油、水と塩しか使われてない)。ぱりぱり系よりサクッというのが好きだし、だんなさんもこれが好み。

りんごは適当に小さく切って、まず砂糖をふりかけ(味見しながら)、レモン汁もたらして煮る。汁気がなくなったら、甘い白ワインがあれば、少しかけてさらに煮る。なかったらお水だけでもOK.。シナモンの粉をたっぷりふりかけてさらに柔らかくなるまで水を足しながら煮る。汁気がなくなるまで煮たら準備OK。

生地は切って、一人ずつほおばれるようにパイを複数にしてもいいし、丸型でケーキのように作ってもいい。
一つずつの場合は、折ってまわりの生地を合わせたら一人分サイズになるように、生地を切る。煮たりんごを入れてかぶせて二つ折りの袋状にする。周りの生地は上下を合わせて手でよく折り込む。上の生地にナイフで模様のようにX字型などに切り込みを入れ、刷毛でオリーブオイルを表面に塗る。アルミホイルなどにのせて180度のオーブンへ。20分から30分で出来上がり!

丸型の場合は下に生地をしき、煮たりんごをつめ、上からもう一枚の生地でかぶせる。余り生地などがあれば、細長く練って、上に模様のようにのせるとそれらしくなる。フォークでおしゃれに穴を開け、やっぱり刷毛でオリーブオイルを塗ったら、あとは同じ。ただ下の生地が火が通りにくいので、焼き目がついたら焦げないようアルミホイルをかぶせて、さらに15分くらいオーブンで。

これは断食をしているお義母さんや、ギリシャ人の友達も食べれるので好評。コレステロールも低いし。


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ギリシャ人のチャット
2006-03-30 Thu 23:59
晴れのち曇り
また木曜日がやってきて、例の新聞、おまけDVD付きを買ったら、今日は付録でチャットに関する冊子がついてきた。
ギリシャは2年前に私が来たとき、ADSLというものを、ネットの接続を販売しているお店の人さえ知らなかったくらい、コンピューター関係は遅れている。とはいえ、ここの所、パトラスでも目立つくらいたくさんのネットカフェが繁盛している。ADSLもやっと広まってきたけれど、最近の新聞では、東ヨーロッパを合わせてもヨーロッパ中でギリシャが一番ADSLの料金が高く、利用者も少ないと書いていた。そう!とても高いうえに、去年の今頃、まだパトラスではOTE(ギリシャの電話会社)がADSLを設置途中で、地域によっては何ヶ月も待つということだった。

冊子にはチャットについて、ものすごい基礎から詳しく書いてある。私にも役に立つのは、あんまり得意じゃない、記号で表す感情や、省略の仕方。でもギリシャ語ではなくて、英語の省略の一覧がギリシャ語訳つきで説明されている。ギリシャ人も省略は英語でってこと??これは謎。
私も使っているSKYPEなど国際的なサイトはもちろん、ギリシャのチャット用のサイトが13も!載っていて、意外にギリシャ人もはまっている人たちはいるらしい。おもしろいことに、海外に住んでいるギリシャ系の人たちを対象として、ギリシャ人同士のコミュニケーションを図るというチャットサイトもある。

ギリシャは、その昔たくさんの人たちがアメリカ、南アメリカ、オーストラリア、ドイツなど各地に移民したので、大体、どのギリシャ人の家族でも、親戚の誰か一人はそれらの国で暮らしている。そして徴兵制度は、その人たち(ギリシャの国籍を維持する限り)も強制される。仕事や生活の都合から徴兵に参加しなかった人たちは、ギリシャに来ることが数日でもできない。もし来て、それがばれると即警察に捕まる。そういう理由で、歳を取っても家族に会いにこれないというかわいそうなギリシャ人たちがいる。

話が反れたけれど、ギリシャではネット上の情報がとても少ない。まだ会社などでも、サイトがないか、あってもあまり使えないものということがよくある。情報の検索をしても、何も調べられない。まだヤフーもギリシャ語サイトを作ってないくらいだから、想像がつく。

とりあえずの私の切なる願いはADSLの値段が下がること!早くダイヤル回線からおさらばしたい・・・

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帰航と日食!
2006-03-29 Wed 23:59
少し曇りのち晴れ
波も穏やかで、全くゆれなかったので、よく眠れた。朝は船のバールでコーヒーを飲みながら、これも昨日買っておいた、イタリアの菓子パンのようなもの(チョコクリームのヌテッラ入り!)を食べる。
曇りかと見えたけれど、パトラスに近づく頃にはよく晴れてきた。 船のデッキに座っていたら、日差しが痛いほどになって、日陰へ避難!

パトラスにて、終わりかけの日食家に戻って1時間もしないうちに、ニュースで日食の中継(カステローリゾという所の皆既日食)が始まる。電気の明かりが必要なほど真っ暗になると司会者が興奮した口調で解説する。気温も5度くらい下がるらしい。
パトラスでは半分くらいの日食だったけれど、夕方のような、なんともいえない明るさにはなったので、雰囲気は味わった。でも行けるものなら、カステローリゾで皆既日食とコロナを見たかったぁ。太陽観察用のガラスなど用意していなかったので、サングラス越しに写真を撮ってみる。でも太陽がきつすぎて、肉眼でははっきり見えている日食がうまく映らない。日食の後半に少し雲が出てきて、うっすら雲で隠れかけた瞬間、やっと撮れたー!!

今日のお昼ご飯はファケス(料理の解説は別の機会に・・・)という私の大好きな料理。それとチーズ。水曜なので本当はチーズを食べないのだけれど、モッツァレッラがもたないので今日だけは例外。

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イタリア、バリにて
2006-03-28 Tue 23:59
晴れ
バリに9時に到着!朝のカプチーノはイタリアのバールで飲みたいし、ゆっくりしてたら午前中が終わっちゃうってば、と言ってうちのだんなさんを急かしていたら、イタリアはまだ8時というのを忘れているのに気がついた。
バリ旧市街の町並みバイクで旧市街へ行って、コーヒーを飲み、そのまま徒歩で旧市街を散歩。イタリアも天気が良くて、朝から心地の良い天気。前回よく見れなかった、サン・サビーノ大聖堂へ。ファサードも教会の中も大理石の白だけを使っていて、清々しい雰囲気が気に入った。祭壇の後ろと地下のクリプトにかすかにだけ古いフレスコ画の断片があったり、古代ローマ時代の神秘的でコミカルな彫り物も、かけらのように部分部分だけ残っていたりする。地下のクリプタに降りていくと、ロマネスクの柱頭などの装飾があるべきところが、18世紀に足されたカラフルな金箔入りの装飾で天井まで覆われていてちょっとぎょっとした。ガイドブックによると、教会の本当の姿を取り戻す為、第一次と第二次の世界大戦の合間の大きな修復で教会のたくさんの装飾が取り外されたとのこと。それがなかったら、教会中ゴテゴテした装飾で一杯だったのかもしれない。旧市街にあるサン・サビーノ大聖堂

バリの旧市街は生活の匂いを感じる。洗濯物がたくさん干されているので、洗剤の良い香りが漂ったり、窓から地元の人たちが顔を出したりしていて、観光客のこっちを見物していたりする。道で新鮮な魚やムール貝を売っているおじさんを何人も見かけた。近くに大きな魚市場もあって、バリは魚の町でもある。バリの要塞要塞へ向かってまっすぐ通る、一本の小道へ偶然入ると、いかにも"イタリアのお母ちゃん"という感じのふくよかなおばさま達が、家ごとに机を玄関の近くに出して、手作りのパスタ(オレッキエッティと呼ばれるもの。この地方の伝統料理に使われる。)を売っている。それも右左、列になって、どの家もそれを商売にしているらしい。帰りに買いに寄ろうと思って、そのうちの一軒で、何時まで買いにこれますか?と聞いたら、「夜までずーっといるわよ、ここに住んでるんだから」と後ろの自分の家を指差して、「だからお昼時でも構わないわよ。」ということだった。その通りでは誰かがもう料理を始めているのか、パスタをゆでているのか、とても懐かしいイタリアのお料理の香りがなんとなく漂っていて、ああこの匂い、トスカーナの田舎とおんなじだなあと、急に住んでいた村が恋しくなる。


バリの新市街にある大通りヴィットーリオ・エマヌエーレ2世バリは大きな街で、南部の産業都市。新市街はまたとても発展していて、イタリアのブランドの店が並び、とにかくお店の数がすごい。とりあえず入ったボッテーガ・ベネタでは、理由は聞かなかったけれど、なぜか全品75%引き!すごく気に入ったブーツが一点のみで570ユーロが180ユーロという!残念ながら、どれも大きすぎるか小さすぎるかだったけれど、サイズがあれば買っていたと思う。
途中またコーヒーを飲んだ新市街のバールは地元のお客さんで繁盛していて、大忙し。実際カプチーノもとてもおいしい。2年くらい前から各地域で配られるようになった、無料配布の新聞があったので手に取ると、見出しから恐ろしい。冷血にも、銃で一家全員(夫婦と子ども二人)皆殺し!(カラブリアで。)とある。さすがイタリア南部だなぁと怖いニュースは置いておいて、バリの地元民を見学。バリの方言というのがまだよくわからない。歩いている人たちなどもとくに目立つ方言をしゃべっていなくて、南部といってもナポリやカンポバッソなどとは感じの違う人たち。街も治安の悪さというのを余り感じない。

お昼にはバイクで、郊外にあるイーペルコープにも出かけた。ここでは、ギリシャで高い、石鹸類、パスタ、エスプレッソ用コーヒー、などを買い溜め。イタリア人は物価が高くなったと今嘆いているけれど、ギリシャに居る私には全てが安くて、シャンプーなどもイタリアのメーカーだとギリシャの半額以下だし、カートが一杯になるくらい大量に買って、全部が丁度100ユーロしかしなかった。


コスタクルーズのビクトリア号港に戻ると、遠くからも目立つコスタクルーズの客船が隣に停泊している!乗ってきた船が小さく見えるくらい、とにかく大きいボリュームが迫力。ベランダつきのキャビンがたくさん並んでいて、シーズンになったばかりだと思うんだけれど、結構キャビンはどれも埋まっているようだ。ビクトリア号が出航   バルコニーつきのキャビンがたくさん!

24ヶ月熟成と30ヶ月熟成のパルミジャーノ・レッジャーノや、プロシュット・クルード、プロシュット・コット、ブッファラのモッツァレッラ(これはイタリアでも高いもので一袋250gが3ユーロ以上したけれど、価値がある!)やプーリア地方でしか売っていないブラータというモッツァレッラをより濃厚にしたようなちょっとこってりした白いチーズ、なんかも買っておいたので、夜、船の中でパニーノにしてだんなさんと味見。余りにもおいしくて、歩きまくった疲れも忘れて幸せな気分になる。

ワインを買い損ねたので、だんなさんに次回買ってきてもらおうと、プーリアの食べ物ガイドブックを読んでいたら、プーリアの伝統は、最初に住んだ古代ギリシャ人と、後にアッピア街道を下ってきた古代ローマ人が混じって出来上がったということが書かれている。ワインも普段一番飲まれているのは、赤でも白でもなく、ロゼなんだそう。そういえばパトラスのあるアカイア地方でも普通に飲むのはロゼで、これはもしかすると古代ギリシャからの伝統なんだろうかと考えた。


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出航!
2006-03-27 Mon 23:59
晴れ
パトラス旧市街とまだ雪の残る山々すっかり春になったらしいパトラス。イタリア、バリ行きの船は停泊場所がよく行くアンコーナ行きとは違う場所で、今まで見たことのないパトラスの景色を楽しめた。
乗客が少なかったので、天気が良くても、デッキにもあまり上がってくる人がいなくて、のんびり。日差しをあびて、ギリシャの青とエメラルドブルーを混ぜたような、パトラスの海の色が目にまぶしい。夕方6時に出航。魚市場、パトラスのシンボル:灯台と有名な聖アンドレアス教会パトラスからも天気がいいと見える、海を挟んで向かい側にミソロギという町がある。おいしい魚が捕れるので有名で、魚料理のタベルナがたくさん並んでいる。(近いのにいつも行く機会を逃してしまって、まだ行っていない。)そこを過ぎ、しばらくすると少し日が沈み始めた。この地域には、人の住んでなさそうな小島がたくさんあって、穏やかな海にぽっかり浮かんでいるように見えるのがかわいい。ミソロギを過ぎてからの無人島?
ケファロニア島を左手に進んでいるとき日の入りになった。ケファロニア島の日の入り少し寒くなってきて、キャビンへ戻る。バリ行きはイグメニッツァにも寄る。そのイグメニッツァの夜の明かりを半目を開けて少し窓から見たけれど、疲れていたのか、すぐ寝てしまった。スーパーファスト・フェリーのキャビン

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夏時間と闘う
2006-03-26 Sun 23:59
晴れ
朝起きるのがとってもつらかったー。夏時間への1時間の差を、体内時計がわかるまで時間がかかりそう。起きてから、ぼーっとネットを見たりして、つい朝のコーヒーを淹れるのも忘れていたら、お義母さんが、ミルク飲まなかったわよね?なんて言う。これからコーヒー淹れるつもりだったんだけどなあと思っていたら、今日は日曜だけれど、ミルクも断食の日に当たっているらしい。仕方ない、紅茶を飲む。

明日からイタリアのバリへ船で往復してくるので、2泊分の旅行の準備、ちょっとわくわくする。ギリシャは(アテネは例外として)チェックが甘いので、普段着用しないヘルメットを義兄から借りる。サイズ=XL!う~ん、という感じだけれど、だんなさんが運転して私は後ろに乗っているだけだから、まあ我慢。50ccのバイクなので、本当は二人乗りも駄目だけれど、ヘルメットさえしていれば、今の所それはイタリアの警察も見逃してくれているらしい。聞いている話から想像すると、イタリアの警察といっても、私の知っているトスカーナではない。バリだから、警察官もギリシャ人に近い性格のよう。

時差?のせいでお昼もお腹がすかなかった。結局夕方にお昼ご飯を。

今晩は全然眠くならない。たった今(日曜の夜中の1時)TVのニュースで、アテネの銀行で爆弾が爆発? 最近のギリシャは治安が悪化している。アテネでは今年に入ってから、銀行強盗も相次いで、数人しか逮捕されていない。警察に対する信頼感というものはあまりギリシャにはない。そういえば、日本やイタリアには一杯ある、警察が主役のドラマなんかも全くない。子供が憧れたりすることもなさそう・・・
ベルルスコーニが、プローディの左派をどうしようもない理屈で攻撃しているのも、今またニュースで。あぁ、イタリア総選挙どうなることやら・・・

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今年のパレード!
2006-03-25 Sat 23:59
曇り
姪っ子と一緒にパレードを見に行って来た。今年は良く見える場所を見つけて、衣装もよく見えて面白かった。正装している、公式招待客の軍や警察の将校の人たちは、剣をさしていて、軍服の肩や胸に☆やらいろいろな印がついている。公式招待されている将校の方々義兄があれは何の位でどうとか詳しく説明してくれたけど、覚えられないー。ギリシャは徴兵制度があるので、男の人は皆そういうことも教えられているんだそう。パトラスでは農業省の大臣が出席していた。
パレードの楽隊私がパレードの写真を撮っていたら、姪っ子が、行進している生徒たちに、「みんなぁ、カメラに顔を向けなさーい!」なんて叫ぶから笑ってしまう。生徒たちの行進1  小さい子どもの行進もちろん人ごみで聞こえてはいない。小さい子のグループはひとつだけで、後は中学生以上が多かった。伝統衣装のグループと制服のグループがある。制服は、ギリシャも昔はあったので、古い映画を見ると出てくるけれど、今はこういう行事の時にしか着ない。伝統衣装を着た生徒たち2伝統衣装はどれがどこのものが、わからないけれど、色とりどりで見ごたえがあった。一つだけ、あれはケルキラ島の、と教えてもらった、花を頭に飾っている衣装が私の一番のお気に入り。ケルキラ島の伝統衣装を着た生徒たち    伝統衣装を着た生徒たち3


私たちは子連れだったので、途中でコーヒーを飲みに行って、最後まで見なかったけれど、この生徒たちのあとは、消防団や赤十字などいろいろなグループが車両とともに行進する。アテネでは、マシンガンを持った兵隊から、戦車まで行進するので、日本人には見たことのない光景!
パトラスも近くに軍専用の空港があるので、パレードの最中、空軍も隊を組んで空を通過した。

この日のお昼ごはんは、ギリシャ中で、バカリアロス(乾燥した塩漬けのタラを水につけて戻し、料理する:イタリアでもよく食べる!)のフライと決まっている。それに、うちでは2種類の小魚のフライと、ジャガイモとにんにくをつぶしてとろっとしている、スコルダリア(これも魚とのつけあわせで伝統料理)。

この3月25日は、1821年に、1453年からギリシャを征服していたトルコ(オスマン帝国)に反旗を翻した、大事な記念日で、多くの家々のベランダにも国旗が飾られている。しかも、キリスト教では、今日が聖母マリアにキリストの誕生を天使が伝えた日で祝日。前日の夜はたくさんの人が教会へ出かけた。



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パトラス道路事情
2006-03-24 Fri 23:59
晴れ 春を感じる暖かい日差し
日本の免許証が切れてしまって、国際免許証も更新できないので、いつか帰国するまで車を運転できない。家からパトラスの中心地(お店の集まっている部分)にいくのに、歩くと30分くらいのキョリを70セントから75セントに値上がりしたばっかりのバスで出かけた。パトラスはアテネのように、バスが新しくなっていなくて、「次降ります」ボタンがない、ものすごく古そうなバスまでまだ活躍中。新しいバスはドイツからの輸入物が多くて、広告や表示もドイツ語のままだったりする。(次止まりますの表示までドイツ語で!)古いバスだと、車椅子の人は困るだろうし、うちのお義母さんも含めて、お年寄りには乗り降りがきつい。

ギリシャはタクシーも市バスも、市や会社が車を所有しているのではなくて、運転手個人の所有か、所有者が貸している。タクシーは、タクシーをする権利も売り買いされている。権利がとても高いので、半々で誰かと分けて所有している人もいる。ギリシャはイタリアのようにタクシーが観光客向けなのではなくて、生活の一部。京都のように、大量のタクシーが走っていて、手を上げて止める。

日本との違いは、(本当は禁止されているけれど)席がある限り、同方向なら、途中で何人でも乗せていくこと!だから、もう乗客のいるタクシーはどうどうと止めていい。窓越しに、行き先を言って、運転手が乗っていいよと言ってくれたらOK。ただ、メーターは最初に乗った人のものだから、途中の人は正確な料金がわからない。でもパトラスは田舎だから、大体キョリでいくらか分かっているし、ごまかす人はまずいない。

今年パトラスがヨーロッパの文化首都にあたっているおかげで、昨年暮れから急に歩道整備が始まった。ギリシャは歩道がガタガタ!各家ごとに、好きなように家の前の歩道にタイルを張ったり、セメントをのせたりしていて、高さが揃っていない。

整備が進んだ今、街の中心部のほとんどは、あの、目の見えない人用のタイルと、車椅子用に歩道の角はゆるやかな坂になっている、日本人には見慣れたふつう(!!!)の歩道になりつつある。車道の方は穴ぼこもそのまま。2004年のオリンピックの時だけ、目も覚めるような白線が入って、ああそういえばそれまで白線を見たことがなかったなと、初めて気づいた位。でも、それも消えてしまってそれっきり・・・



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ギリシャでのお洗濯(シーツ編)
2006-03-23 Thu 00:00
曇り時々雨とかみなり!
うちのお義母さんが昨日取り込んだ洗濯物があって、いつものようにシーツをたたむ為のヘルプに呼ばれた。というのもシーツのアイロンかけに、下準備があるのだ。
①まず長いほうの端と端を二人で持って、二つにたたむ。
②たたんだらまず、対角線上の端と端をお互いによくつかんで(つまり斜めに)お互いに引っ張る。両方の対角線を引っ張ったら、
③今度はまた同じ端を二つに折って細長い状態になったシーツを、次は対角線ではなく、均等に両端をつかんで引っ張り合う。
④最後にお互いが寄りあって真ん中で折りたたみ、残りもまた折りたたんで終了。
アイロンをかけるときは、④でたたんだ部分を開いて、細長くたたんであるまま、かける。

引っ張る理由は、コットンだから、だんだん生地がずれて、たたんだとき端と端がきれいに合わなくなっていくので、それを少しでも直す為ということなんだけれど、引っ張るから余計ずれちゃってるんじゃないかなー?とも思う。

洗濯物を干す所は、ギリシャでもイタリアでもベランダの手すりの外側に、手すりに並行して張ってある紐が一般的。イタリアで住んでいた村では、ベランダの下が道路だったから、よく留めておかないと落ちちゃったら最悪!! でもシーツも上の端だけ留めて干せるから、日当たりもいいし、風にはためいて1時間もしないうちに乾く。これがとても気持ちいい。

一人でベランダに干してあるシーツを取り込むには、洗濯バサミを外しながら上の両端を合わせ、二つ折り、さらに二つ折りして、やはり細長い状態にする。ベランダの手すりの外だからすそが地面にすれる心配がなくて楽チン。このたたみ方はイタリアもギリシャも同じ。ヨーロッパはダブルベッドが多いから、アイロンをかけやすいように、このたたみ方になるんだろうと思う。ただ、イタリアでは引っ張ったりしていなかったけれど。

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「結婚指輪は右手に」
2006-03-22 Wed 00:00
曇り
毎日7時からやっている「ヴェラ スト デクシ」という人気長期ドラマがある。丁度一年以上前くらいに始まったと記憶しているけれど、私のギリシャ語も上達した頃だったので、最初から私も見ていた。最初は話の展開もスピーディで、ドラマチックで面白く(人気が出てからスピードダウンして、ちょっと退屈になりつつある・・・)、有名な俳優さんも多く、視聴率がすごくて、初めてこのチャンネルが7時台の視聴者を大量確保したらしい。今はおばさま方もみな見ている定番の人気番組である。うちのお義母さんといえば、今日ももちろんお昼寝から起きて、釘付け。

そのドラマのタイトル、ヴェラというのは、結婚指輪のこと。スト デクシというのは、「右に」という意味。ギリシャでは結婚指輪は右手の薬指につける。

私はでも、左につけている。実際、普段左につけているギリシャ人もよくいて、あまりどちらにとこだわる人はいない。実際右手って、料理から、何かの作業から絶えず使う手だから、指輪をつけると何かにあたることが多くて、指輪に引っかき傷がどんどん付く。とにかく不便なので、やっぱり邪魔にならない左がいい!どうして国によっては右手なのか???

ところで、ギリシャのヴェラ(結婚指輪)は、基本は(黄色の)金でそれも14K。私たちも金でということに決めたけれど、なんか日本人としては、結婚指輪は18Kがいいと思っていた。ところが、どこのお店に行っても、18Kももちろん用意できるけれど、14Kにしなさい、と言われる。他のアクセサリーは18Kがいいけれど、結婚指輪は絶えずつけるものだから、ある程度の硬さがある14Kにするべきということ。18Kのほうが儲けられるのに、14Kを皆が薦めるということは、経験からのアドバイスなんだろうと思って、私たちも結局14Kを選んだ。



ヴェラという単語は、婚約指輪の意味にも使われる。イタリアとギリシャの大きな違いは、この婚約の習慣にある。イタリアは、結婚を実際に決めて婚約を盛大にするということはまずない。お付き合いをするということは、イタリアではお互いの家族にも出入りするということ。そして周りの人たちも、あなたのラガッツォ(ボーイフレンド)ではなく、フィダンツァート(婚約者)という単語を使う。

このフィダンツァートは軽すぎず、でも重すぎず(日本で使う婚約者のような意味の重さがないということ!)気軽に使われる単語。付き合いが長くなると、普通に土日、お互いの実家でごはんも向こうの家族と一緒に食べるし、遠ければ、ベッドも用意してもらって泊まったりもする。まあ言えば、未来に結婚するとき、相手の実家とどういう付き合いになるか予行演習にもなる。食べ物の好き嫌いまで、向こうのお義母さんが把握しているようになる。だからか、結婚してすぐ離婚というのも聞いたことはなかった。

ギリシャは、日本の習慣に似ている。長年付き合っていても、相手の実家との付き合いはあまりない。本当に結婚を予定し始めてから初めて、お互いの実家へ紹介する。婚約式は、親戚が集まって、パーティになる。いろいろな貴金属のプレゼントがお互いの家族から行われ、日本で言えば結納という感じ。そしてヴェラが交換される。これは後の結婚式のとき、式の前日にはずして、当日教会でまたはめることになる。つまり、婚約=ほぼ結婚 ということ!指輪に彫る日付も、この婚約の時の日付の人もいれば、式の日付など、好みで好きな日付を入れている。



この婚約の日から、お互いの家族は一つになる。結婚はまだというのは関係なくて、婚約後もう家族と同様の扱いになるのが、ギリシャ。

その一例が、別チャンネルで金曜日にやっている、スパルタ、ギシオ(スパルタ近くの風情のある海の町)が舞台のTVドラマ。ちょっとドロドロした許されない恋愛ストーリーである。父親を早くに亡くした高校生が主人公。父のように慕っている伯父の息子(つまり従兄弟で、兄弟のように育った!)の婚約者がアテネから引っ越してきて、このスパルタに新居を用意して住み始める。

彼女は先生で、偶然見つけた職場が、主人公の通う高校の数学の教師。主人公の従兄弟は仕事で失敗し借金をかかえたり、いろいろ問題があり、婚約者の心が離れ始め、主人公と恋に落ちる。彼女のほうが婚約者と別れることを決めてから、主人公の伯父が「家族と思って接していたのに裏切った」といってものすごい剣幕になる。すぐに他に相手がいて別れたというのもばれて、それが最近主人公であるというのまでばれて、ドラマはどんどん大変な方向へ進んでいる。

実は最初の方のストーリを見ていなかったので、見始めた頃、てっきり彼女はただ婚約ではなく結婚してから来たんだと思っていた。それが実は婚約だけとわかって、え?なんだまだ結婚してなかったんだから、いいじゃん、別に。と個人的には思ったのだけれど、これがギリシャの婚約の現実らしい。

そして、ギリシャでは離婚がすごく多い。あまりにも多くてびっくりするくらい、よく聞く。イタリアでは離婚がめったにないのと対照的!宗教上の理由もある。カトリックは公式に離婚を認めていないので、離婚が難しいし再婚は教会ではできない。ギリシャ正教は離婚OKで、再婚も3回までできる。だから?それとも婚約の習慣のせい?かどうかはわからないけれど・・・

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使用期限付き!買物袋
2006-03-21 Tue 00:00
晴れ
うちのだんなさん、昨日イタリアのバリでちょっと港から遠いイーペルコープへ行って、買物してきてくれた。例のリオ・マーレのツナ缶も、小さい80グラム入りの12個セットで5ユーロ60セント!やっぱり安~い!

ところで、そのイーペルコープの何の変哲もなさそうな買物袋の裏に、何かイタリア語で書いてあって、だんなさんが、これ何書いてあるの?と聞く。読むと、「イタリアで初!100%デグラダービレ」とある。デグラダービレは日本語で一語で言えるのかわからないけれど、要は、退化(ここでは分解と訳してみます。)して土に返るというような意味。説明では、このビニール袋は、約3年で完全に分解する革新的なプラスチックで、環境に害のあるものを残しませんとのこと。

そして、さらにびっくり。環境に害がないだけかと思ったら、このビニール袋は使用期限の年月が設定されている!!
「普通のビニール袋と変わらない強度なので、何度か再使用していただけますが、生産から18ヶ月目から少しずつ分解がはじまりますので、2007年の4月までの使用をお勧めいたします。」と、賞味期限のように日付入り。

環境に優しいというものは、日本も進んでいるから、とっくに日本では使われているのかもしれないけれど、とりあえずさすがイタリア。ギリシャではまだ見たことがない。

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ツナ缶
2006-03-20 Mon 00:00
晴れ時々曇り
お昼ごはんはツナのスパゲッティにしようと思って、義兄がお義母さんに買ってきたツナ缶をあけることにした。ギリシャではツナ缶がすごーくすごーく高い!一缶2ユーロ50セントくらいする。この値段は、私が買う、イタリアのメーカーのリオ・マーレというオリーブオイル漬けのものだけれど、他の怪しげな他国からの輸入品も似たり寄ったりの値段。

先日、新聞でまたまた、どれだけギリシャは物価が高いか(給料は西ヨーロッパでは最低レベルなのに!)、リストになっていた。私がいつもだんなさんに文句を言っているのが、まさにこのこと。イタリアに住んでいて、イーペル・コープなどの大きなスーパーで買物していた記憶から言うと、同じだけかごを一杯にしたとき、ギリシャでは丁度、倍以上払っている感覚。

新聞では、最新の調査でいろいろな生活用品や食品が他のヨーロッパ諸国でいくら、ギリシャではそれより何パーセント高めかというのが載っていた。その中に、ツナ缶もあって、信じられないことに、ギリシャで2ユーロ50セントしているメーカーのツナ缶が、イタリアではたったの75セント!とある。

ほら~っとまただんなさんに文句を言いつつ、(だんなさんのせいではないけど・・・)こんなに安いんだからイタリアで買いだめしようよ、という話をしていた矢先、義兄がツナが食べたくてしょうがないといって、仕事の関係の知り合いから業務用の巨大なツナ缶を買ってきた。サラダ油込みで1キロ700グラムくらい、ツナの身が1キロ200グラムも入っている。ヴェトナムからの輸入品で聞いたことのないメーカー。ライトミートのチャンクだけど、10ユーロもしないという。

今日その巨大な缶を開けたのだけれど、なんか味も香りも・・・・・(ノーコメント)。やっぱりイタリアで買うぞーっと決めた。

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新聞の日曜版
2006-03-19 Sun 00:00
買った新聞日曜版とそのおまけ!曇り時々雨  また~というような曇り空。今年はいったいどうしちゃったんだか、なかなか春らしくならない。

昨日から迷っていた、新聞どれにしようかな?は、ドエトフスキーじゃなくて、ムソルグスキーの「展覧会の絵」ピアノバージョンのCDがついていた別新聞に決定!あれ、なんかどっちもロシア人だ。よく考えると・・・

この買った新聞は、イメリシアといって、土曜と日曜版が分かれてなくて、土曜から、土日版というまとまったものが出回る(値段は3ユーロ)。そういう新聞が他にもあって、おまけも充実している。

このクラシック音楽のシリーズは、あのドイツのグラモフォンのCDだから、価値がある。これに映画のDVDも一枚つき、記事も枚数たっぷりで、フィナンシャルタイムズもついてくる。(正確には週一なのでフィナンシャルタイムズからセレクトした記事がギリシャ語で載っている。)ギリシャでも、経済欄は絶えず日本のニュースが何か載っているけれど、これは特に海外の経済情報が豊富で、海外が日本の経済をどう見てるか、というのがおもしろい。

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おまけに釣られて
2006-03-18 Sat 00:00
晴れ
土曜日は、また例のトルコのドラマのDVDが付いている、エスノスという新聞を買う日。TVシリーズなので、一回でも抜けてしまうと、折角買い貯めたのに残念だし、週2回だからと思ってがんばって買い続けているんだけれど、今日はハメられた!と思った。

木曜と土曜の2回だけこのおまけがついてくる。木曜は普通の新聞の値段の1ユーロだけ。土曜は、いらないけど子供向けということで、ポケモンのDVDも付いてきて、2枚のDVDということで2ユーロする。ところが、今日はなんかよくわからないペットの雑誌とアラスカ犬のDVDまでついていて、2ユーロ50セント。要るDVDだけ選べるわけじゃないから、強制的に払わされた感じ。シリーズが終わりに近づいていなけりゃ、買うのやめてたかも・・・

そして明日は全新聞がおまけで競う日曜日!キリアカティキという新聞が新しく海外文学の本のシリーズをプラス1ユーロでつけるというコマーシャルが流れて、ああ欲しいなあなんてまた思ってしまう。明日はドエトフスキーの「罪と罰」ということで、大昔に読んだけど忘れてしまったし、ギリシャ語で読むのもおつではないかなんて。さあどうする!?

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お医者さん
2006-03-17 Fri 00:00
晴れのち曇り
今日は朝から大学病院へお義母さんの付き添い。先日うちのだんなさんの為に行った神経外科のお医者さんがいい印象だったので、偶然神経外科医が必要になったお義母さんと、また同じお医者さんの所へ。大量にいる患者さんをそうそう覚えているはずはないけれど、そこは外国人であるという私の珍しさが勝って、やっぱり私とだんなさんのことを覚えていた。とてもいいお医者さんで、マイペース。外では列をなして患者さんが待っているけれど、ひとりひとり丁寧に見てくれる。お義母さんも気に入ったらしい。良かった良かった。

普通の保険で行くお医者さんは、病院ではなくて、加入している保険(仕事の種類によって分類されている。)ごとに各分野のお医者さんが一定の時間だけやってくる保健所のような場所。予約も一ヶ月待たないといけなくて、お医者さんのやる気のなさも重なって悪評高い。でもそこしか保険で無料にならないので、みな我慢して通っている。保険はクリニックなどプライベートの病院には使えないので、すぐ見てもらわないと困る事態の時は、診察料60ユーロとか70ユーロとかすごい金額を一回につき払うしかない。

一番びっくりするのは、子供の予防接種!保険で無料のところは、一つの予防接種が6回もの注射でされるとかいう安いもの(?)で、当然のことながら、6回も子どもを連れて行きたくない親は、小児科のクリニックで、診察料60ユーロ(お医者さんによってはもっとする。)プラス予防接種代30ユーロも払う。一回の予防接種がそんなにするから、子どもにはものすごくお金がかかる!!!

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保険
2006-03-16 Thu 00:00
晴れのち曇り
そういえば、家の火災保険、今月あたりに切れるんじゃなかったっけ?という話を昨日だんなさんとして、書類をチェックすると、実はもう切れて一ヶ月くらいも経っていた。あれ?なにも手紙きてないよね?というと、そういえばこの保険は、連絡が来たことがないという。
その保険は、半国営(今年完全民営化するかもしれない)の商業銀行が持っている、ちゃんとした会社なんだけれど、この適当さがギリシャらしい。今朝、銀行へ出かけて、その中にある保険のコーナーへ支払いを済ませた。別に遅れたことについて、何も問題はない。

この適当そうなギリシャなので、以前油断していて失敗したのが、電話会社の支払い。以前住んでいたところが、店や銀行から遠くて、面倒だなあと、ある月の電話代の支払いをほったらかしにして2週間目。お義母さんが、携帯に電話してきて、家の電話にかからないわよ、と言う。

電話が使えなくなったのは、初めてじゃなかった。新興住宅地で、工事ラッシュだったせいか、電気、水道なども、事前通知なしに数時間使えなくなったことがある。水道が使えないなんて、トイレも流せないし、料理もできないし、初めての体験だった!!

電話に関しては、ある日突然2日間も使えず、最初日曜だったので、連絡もつかず、月曜に文句を言うと、何か問題が起きているみたいで、調整しますといって、数時間後に使えるようになったこともある。

結局、またなんか問題でも起きてるんだろうなんて構えていたら、だんなさんから電話。もしかして電話料金払い忘れてない?と聞かれて、うんうん、ちょっと遅れてるだけだけど、というと、ああ!それだ!と言って、家に戻ってきてすぐ、払いに行ってくれた。

実は電話料金も、以前は寛容に数ヶ月の支払いの遅れも大丈夫だったらしいのだけれど、そこがさすがギリシャ人!数か月分の支払いが膨らみすぎて、払えなくなっちゃう人がいて困るというので、防止策に、非常に厳しく、すぐに電話を使えなくなるようにしてしまったんだそう。

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2006-03-15 Wed 00:00
ギリシャではインテリアに青竹が流行。曇り時々雨  しばらく忘れていた竹の水を換えた。この竹、他国ではどうか知らないけれど、ギリシャでは2年前からずっと流行中。このくるくるっとねじってあるのが特に人気で、インテリアの雑誌やお店のショーウィンドーでもしょっちゅう見かける。

花瓶の底には、日本で買った、色の違う石を和風に入れた。これもこっちでは流行していて、ヨーロッパでのインテリア関連の和風ブームは、いろいろな小物にも影響している。

上部先っぽの切り口にはプラスチックで栓がされ、上には伸びないようにしてある。とは言え、そろそろ丸2年になるのに、葉っぱもあまり増えていない。水は竹が浄化するのか、匂いもなくきれいなままなので、水が減ったときに交換するだけ。なんというか世話が楽な観葉植物で、ついそのままにしてきたけれど、そろそろ栄養剤でも入れて葉を増やすべき?

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べぇ~
2006-03-14 Tue 00:00
晴れ
朝、雨戸を開けると、山々にまだ残る雪が光り輝いていて、目にまぶしい青空!風邪で寝苦しい夜を過ごした私も、気分がすっかり晴れていそいそとカプチーノを作りにキッチンへ。

寒くはなかったので窓を開け放つと、べぇ~っという、おなじみの羊たちの泣き声が。そういえば、ギリシャへ来てすぐの頃はびっくりしたものだった。このある程度大きな町(一応アテネ、テッサロニキに次いで国内3番目!)の、マンションも建っているような住宅街の真ん中で、ぽっかりと残るオリーブ畑に羊までいるなんて。庭から見える羊たち空き地や庭で鶏を飼っているギリシャ人もたくさんいる。これは鳥インフルエンザを恐れる今も同じ。

去年の秋まで住んでいたマンションは、まだ道路の舗装されていない新興住宅地だったけれど、マンションがまだ2軒建てられるくらいの土地を残して、地主さんが葡萄畑などにしていた。もちろんにわとりも放し飼い。朝は4時や5時にも鳴くのが少し迷惑なくらいで、キッチンにも寝室にも面した正面が、緑一杯で気に入っていた。そんなある日突然、畑の一部に8個の箱が設置された。あれは何だろう?と思っていたら、だんなさんが帰ってきて、「ああ、あれはミツバチだよ。」と言う。え!?住宅街の真ん中でミツバチ???

やっぱりベランダの花の蜜を吸いに、絶えず一匹くらい蜂がやってきた。まあまとまって飛んできたら怖いけれど一匹ずつなら許容範囲。
一応法律で民家から何キロ以上離れていることなどと決められているらしいので、さすがにあれは違法ではないかなあと思いつつ、実害がなかったので、チェックはしていない。


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2006-03-13 Mon 00:00
ギリシャで売っている風邪薬など
曇り時々晴れ  風邪がひどくなった私に、お義母さんが、デポンを飲みなさい!と何回も繰り返す。デポンというのは、アスピリンのように胃が荒れたりしない、軽めの解熱剤兼痛み止め。日本のように「風邪薬」なんていうものはこっちには存在しないので、いわゆる風邪薬として、熱がないただの鼻づまり、のどの腫れにもデポンを飲む。ギリシャは、アスピリンも、デポンも信じられない安くて、一箱が100円もしない。諸所かしこにあるペリプテロでも売っていて、とても気楽に買っている。

ちなみに一般的ギリシャ人である、お義母さんの場合、腕が夜寝ているとき痛むのでほぼ毎晩一つ、頭痛がすればまた一つ、風邪の場合、ひき始めから治るまで毎日といった具合で、デポンは必需品。

一方、よっぽど仕事に差し支えるという事情でもないかぎり、風邪は漢方、ビタミンC、栄養ドリンクなどで治していた私としては、どんなに言われても、ひどい頭痛の時くらいしか、デポンも飲みたくない!

箱の中の説明書を読むと、確かに大きな副作用は何も起こさないとかいてあるけれど、長期飲用するといろいろ副作用が生じるとある。
だから薬はなるべく、飲みたくないんだってば!という言い争いが今日も続く・・・

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思いやりの心
2006-03-12 Sun 00:00
今日の教会は、咳をごほごほしている人が多かった。想像が膨らんで、昔のヨーロッパの伝染病の拡がりは、教会のせいだったりして、なんて考える。日本では、よくマスクをするけれど、ヨーロッパでは誰もしないし、していたら、怪しい人と間違われるかもしれない。マスクをするのは、格好は悪いけれど、日本人は他人を思いやる気持ちが大きいのかもしれないと思う。

イタリアに居た頃から、気づいていたのが、日本人は、全体主義の傾向が強くて、ヨーロッパ人は、個人主義の傾向が強いということ。

ヨーロッパ人が日本で驚くことの一つが、誰もタバコの吸殻を道に捨てないこと。もちろん私は日本でも捨てる人がいるのを知っているけど、ヨーロッパに比べると極端に少ない。ヨーロッパ人(ここでは、イタリア人・ギリシャ人)は、自分の家は頻繁に(おそらく日本の平均の何倍も!)掃除して、自分の身の回りは完璧にするのに、公共の場には、男女共、何か拭いたティッシューであろうが、お菓子の包み紙であろうが、その場に捨てるのをためらわない。車に乗っていれば、窓からポイ捨て。イタリアでも、タバコの吸殻を、バールの中で、足元の床に平気で捨てたりしていた。その人たちが、家はどれだけぴかぴかにしているか知っているから、余計びっくりしてしまう。

日本では、小学校から、生徒が自分たちで学校の掃除をするのが当たり前だったけれど、私が尋ねた所、ヨーロッパの学校ではそういう習慣はない。意識しないで、公共の場を掃除することで、周りを気遣う習慣が、日本ではつちかわれるのかもしれない。

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教会へ
2006-03-12 Sun 00:00
曇り時々雨
朝教会へ。ギリシャ正教のミサというのは、気が遠くなるほど(というのも、ほとんどが古代ギリシャ語で私には意味がわからないせい。)長くて、教会によって違う時間割だけれど、朝6時半頃始まり、通常だと9時半終了。私は7時半頃着いたけれど、今日は特別な日で、終わって帰ってきたらなんと10時半だった!

戻ってきたら、遅く始まったらしい、アテネの教会のミサ中継をまだやっていた。政治家が前の列を陣取っていて、なんと、有名な女性の大臣の目がうつらうつらして、閉じてしまう瞬間が、ばっちり放映される。カメラマンも意地悪というか、その後また、居眠りしたままの大臣のほうへカメラを回す!国営チャンネルなんですけど。。。

今日はサラコスティ(⇒3月6日付、カサラ デフテラ参照)が始まってから最初の日曜日。ちゃんと断食していた人が多く、後ろまで列ができる程たくさんの人たちが、いわゆるキリストの血と肉である赤ワインとパン(少し温かいワインにパンのかけらが浸されている)を受けに行く。ちゃんと断食した人しか、受けられないので、普段は、出席者の内、ほんの一握りの人しか行かない。

カトリックだと、オスティアといわれる、舌でとけるウエハースのようなもの(これをキリストの肉としていて、ワインはなし。また、キリストの肉ということで、絶対噛んではいけない。)を、ミサに出席した、ほぼ全員が受けに行っていた。実際、カトリックの方が断食は簡単で、金曜日に肉を食べないで魚を食べるだけで、大丈夫だった(と思う。)。ギリシャ正教では、水曜・金曜ともに魚も血がはいっているから駄目で、魚以外のシーフードのみOK。それも、このパンとワインを受ける前日の土曜もその前の金曜も、オリーブオイルさえ駄目。なので、サラダも無理だしパンとゆでた野菜、おかゆくらいしか食べられない。ミルクも駄目なので、チーズはもちろん、カプチーノ、チョコレートなどももちろんカット。となると、当然実行できる人は限られる。





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バスルーム改装!?
2006-03-11 Sat 00:00
イタリアのタイルメーカーのパンフいろいろ晴れ  久しぶりの青空!!!
引越しをする予定がどんどん遅れている中で、今日、うちのだんなさんと新居のバスルームの改装を、4月にするなら、今月中にタイルをイタリアで買おうよという話になった。昨年の暮れに、同じ街の中にあるだけの店は回ったんだけれど、二人とも気に入るものっていうのはなかなか難しい。その中でも私の第1候補と、彼の第1候補がどちらもイタリア製だったので、なんとか直接イタリアで買って安く済ませようという魂胆。月曜から、電話でギリシャの船が行くバリでいくらで購入できるか調べるつもり。

心配は、重要な水道工事屋さん。ギリシャでの家の新築、改装は、日本のように、業者に一括するのではなく、それぞれの分野の職人さんを呼ばなければならない。これが、大変で、知り合いから噂を聞いたりなんだりして、職人さんを選んでも、はずれが多い。会社じゃないし、契約書とかをつくるわけでもないので、お金も、仕事の進み具合で、少しずつ渡していく。渡しすぎるとこれがまた失敗で、なかなか続きの仕事を進めてくれないし、絶えず駆け引きが必要で疲れる。

もともと締め切りにルーズな性格のギリシャ人なので、計画はずるずると、どんどん遅れていく。ほとんどの職人さんが、個人で、複数の仕事を確保して、それぞれをちょっとずつ進めていくことで、一定した収入を得ようと目論んでいるので、毎日来て、一箇所の仕事を一気に終わらせることがない。

絶えず仕事をチェックしないと、ミスも多い。あと少しで新築の家の建築が終わる、だんなさんのいとこが、「今度はあなたたちの番よ。」と疲れた顔で笑った。



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ガルデニア
2006-03-10 Fri 00:00
西洋くちなしの挿し木に挑戦!曇り時々晴れ  今日LIDLという、ドイツ資本のスーパーが近所にあるので、買物。新しい商法で、毎週、月曜と木曜に限られた品数の安い商品(衣類から台所用品、ガーデニング用品、棚などの小さい家具など)を仕入れて売り、同じ商品は1年に一回くらいの割合でしか、回ってこない。年中ある商品は、少しの食品と、お菓子、石鹸、洗剤類と、トイレットペーパーなどの紙類。ギリシャは、ペーパー類と、洗剤類が日本に比べても、イタリアに比べても高いので、LIDLは少しの節約に助かる。

今日は、ミニバラなどの花が入荷していたので、気に入った淡いオレンジ色を一つ買った。植え替えで、庭の土を入れて鉢を用意するついでに、庭に放置されかけのガルデニア(=西洋くちなし)を切り込んで、2本の枝は挿し木に挑戦することにした。お義母さんは花の世話が苦手で、世話の必要な花ほど枯れてしまうので、このくちなしも昨年は花が全く咲いていない。

先日、このくちなしとカメリアのために買っておいた栄養剤に、付録でくちなしの育て方が載っていて、それによると:
2月の末に、健康な状態の葉が少なくとも2枚以上ついている枝を、8センチほど切り取って、栄養剤をたっぷり入れて植え、ビニール袋をかぶせる。毎日10分間袋を開けて空気を通し、20日から25日ほど続けると根がつき、ビリール袋も取り外す。4月上旬に育った株を大きめの鉢へ植え替え。

2月の末って言うことは、2週間ほど遅れてしまっているけれど、まあいいか。とりあえずの楽しみに。



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鳥インフルエンザ
2006-03-09 Thu 00:00
曇り
イタリアで、道路の真ん中で立ち往生していた子猫を拾った。まだ小さすぎ、ミルクもひとりで飲めないくらいで、耳と、大きな目だけが目立っていたので、トッポジージョを連想して、名前はジージョ。

4年の間にすくすく育って体は大きいのに、拾う前に怖い目にあったらしいトラウマが残っていて、ものすごく怖がり!隣に住んでいて、私の保護者のような存在だった、マリアもメスの黒猫を飼っていて、ジージョも少しずつ仲良くなったので、イタリアを去ったとき、養子(?)のように預かってもらった。

今、心配なのが、鳥のインフルエンザ!イタリアでは、日本のように、家の中に閉じ込めて猫を飼うのはかわいそうなので、自由にでかけさせる。それに慣れている上に、田舎なので、鳥のハンティングにも村人がでかけるくらい、野鳥も豊富。今日も鳥のインフルエンザが感染して、猫が死んでしまったというのをニュースで聞き、心配になる。

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女性の日!
2006-03-08 Wed 00:00
曇り
イタリアに居たとき知ったのが、ヨーロッパでお祝いする、この女性の日!ギリシャでは、あまり祝われていないけれど、お嫁さんにお花をプレゼントしたりはするらしい。うちのだんなさんは今日はイタリアで不在なので、残念。

イタリアでは、チルコロという会員制バールで企画して、女性だけを集めてディナーパーティがあって、とても楽しかった。その日は、もてなすのは、全て男性のウェイターで、ちょっとストリップショーのパロディ版も披露してくれたりした。

この日はイタリアの町中どこへでかけても、女性には、通りすがりにミモザの花がプレゼントされる。ギリシャは、イタリアほどフェミニストの国ではないので、余計にこの日を祝うべきだと思うのだけれど、なかなか浸透しないよう。

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ニスティア(=ギリシャ語で断食の意味)
2006-03-07 Tue 00:00
断食なので、何を食べようかと考えていたら、牛乳もだめというのが判明!うーん、ミルクが飲めないというのが一番きつい。カプチーノもだめだし、フィルターコーヒーも、ミルクなしなんて。

乳製品がだめなんて、女性の健康に反するので、間違っているように思うけれど、まあ、今週は日曜に教会にいく予定なので、我慢することに。ちなみに、司祭さんや、厳格にしきたりを守る人は、年中、水曜と金曜は、断食しているのだ。

P.S.
最近、ギリシャ人にはあまり人気のないマクドナルドが、ニスティア用のシーフードメニューのCMを流しているので思い出した。ギリシャでは、大抵のファーストフード店、全てのケーキ屋さんが、ちゃんと司祭さんや、一般の人のために断食メニューを用意している。

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カサラ・デフテラ
2006-03-06 Mon 00:00
曇り時々雨、強風
今日はうちのだんなさんのいとこ、ナターシャとその家族と、田舎と、そのそばの有名なビーチ、クルータへでかけた。

天気がよければ、ビーチにて、伝統の凧揚げと、音楽やダンスのイベントで盛り上がるはずだったのが、雨はともかく、風がどんどんつよくなって、海際のやしの木はまるで、台風が接近中の沖縄といった感じ。

ナターシャの親友の叔母さんがビーチに夏の家を持っていて、そこで3家族が持ち寄った、カサラ・デフテラ(カーニバル終了後の最初の月曜日)の料理をいただく。

カーニバルが終わると、イースターまでサラコスティ(40日間の意味)といって、実質は50日ほどの、断食のシーズンに入る。断食というと大変そうだけれど、実際はそんなことはなくて、血の入ったもの、肉・魚・卵を食べてはいけないというだけ。本当はオリーブ油もNGなのだけれど、ギリシャ人にはまず無理なので、司祭さんも、オリーブ油は、教会に行く前の2日ほどや、復活祭前の一週間以外はかまわないと言っている。

この時期メインの食事は、シーフード。たこ、いか、貝、たらこはOKなので、日本人にとってはなあーんだ!と思ってしまう。それに、どうして卵がだめで、たらこはいいのか不思議なところである。

ビーチ沿いに並ぶ夏のみ営業のたくさんのカフェの中で、冬も営業している大きなカフェがあって、食後に出かけると、ほぼ満席状態。ビーチ沿いに並ぶカフェテーブルが、やしの木と一緒に吹き飛ばされそうな今日の天気では、近隣の町中の若者がこのカフェに集中する今日のような休日は、まるで昨日のカーニバルのパトラスのような混雑で、そのうち、座れない人であふれてきて、彼らはコーヒーを立ち飲み。

ナターシャの親友の一人はアテネで勉強中のところを、田舎に遊びに戻ってきていて、合流。そっくりの弟さんが、日本に興味しんしんだったので、色々聞かれた。昨日も別の知り合いのアテネ人の男の子に聞かれたのと共通の話題になる。日本の漫画について。

マンガという単語でギリシャ語でも言われているらしい。子供向けのポケモンとかだけじゃなく、「アキラ」のような大人向けのマンガも外国人受けする。イタリアでも、クラスメイトのイタリア人の女の子が、日本の少女漫画オタクだったのを思いだした。


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カーニバル
2006-03-05 Sun 00:00
パトラスカーニバル2006の山車3曇り時々晴れ  今日は、パトラスのカーニバル最終日で、午後2時からパレードが始まる。うちのだんなさんと一緒に見に行けるといいなあと期待してるんだけど、仕事によっては外出できない。結局、運良くお昼に家に戻って、ご飯を早めに食べ、バイクででかける。

パレードの様々な衣装を着た人たちがぞろぞろと向かう中をゆっくりバイクで進んで、なんとか中心の聖ヨルギオス広場へ。すごい人だったけれど、意外に後ろのほうに立つと、少し高台になっていて、結構はっきりパレードが見えそう。さすがにカフェはどこも椅子があいていないけれど、カプチーノを頼んで立ち見。カーニバルの女王-パトラス2006音楽は町中に流れているけど、すごい行列なので、スタート地点から、パレードが広場にたどりつくには、40分ほどかかる。最初の山車、カーニバルの王様がやっと登場!パトラスカーニバル2006-グループ1
結局2時間見物して、パレードの半分以上を見て満喫。義理の兄のお嫁さんも子供と参加してて、そのグループが通ってから、場所を変えてお茶しようと思ったら、どこもかしこも満杯で、すごい混雑。この2日間はこの小さな町は、まるで人口が5-6倍に膨れ上がったかのよう。

席を見つけたときには、もう5時。ここから、夜9時の閉会式まで待つのが疲れたぁー。

けれど、待ったかいあって、今年の花火はすごかった。ヨーロッパの文化首都にあたっている今年は予算がたっぷりっていうことらしい。いつまでも終わらないくらいたくさんの花火と、初めてみる、3Dの模様や星型の花火も。パトラスカーニバル2006の花火1
海上で燃やされるカーニバルの王様は人の波で見えなかったけど、まあ仕方ない。早めに行ったときから席取りが始まっていたんだけれども、海辺のあまりの寒さに、断念したから。

家に着いたときには、もう疲れでぐったり。ところがカーニバル最後の日だからということで、豚肉のスブラキを注文して、夜の12時なのにみんなで食べて、お腹一杯。。。




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あじさい
2006-03-04 Sat 01:17
晴れ
夏にTV放映された、トルコの人気ドラマシリーズのDVDがおまけというので、週2回買っている新聞がある。ギリシャでは、この1年半ほどの間、新聞に映画のDVDをつけて購読率を伸ばすのが大ブーム!ちなみに、新聞配達というものは存在しないので、皆おまけに釣られてそのときそのとき新聞を変えている。というわけで私も散歩がてら、ペリプテロ(=ギリシャのキオスク)へ。

帰りにご近所のキリア・エレーニが庭で花の世話をしていて、少し寄って世間話。
エレーニはとても上品で落ち着いたおばあさま。アジサイを丁度切り落としたばかりで、土にさせば、簡単に根がつくというので、何本かいただいて、早速、ベランダの鉢に植えてみた。

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| ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary |
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