ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary 2008年12月
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クリスマスのパトラスより
2008-12-26 Fri 08:43
みなさん、フロニャ ポッラ!
クリスマスおめでとうございます。
クリスマスのパトラス。アイウー・ニコラウー通りをまっすぐ見下ろして。
クリスマスになって突然冬らしく冷え込んでいるパトラス。市がこのクリスマスの間5日間走らせている列車(といっても路上をタイヤで走るのですが。)にうちの息子と乗ってみた。パトラス市が走らせる、イベント用の電車(路上を走る)で、広場から出発。市内を一周してくれます。ちゃんと列車らしい音が鳴って雰囲気一杯!車内はクリスマスの音楽が流れていて、乗っている子供たちが歌ったりして、子供たちも楽しそう。パトラスの中心、アイウー・ヨルギウー広場。左にあるのは、クリスマスに設置されるファトニ(キリスト生誕の風景の飾り)です。アイウー・ヨルギウー広場から出て戻ってくるだけなのだけれど、コースは毎回変わるということで、無料で楽しめる。車とは一味違う景色のパトラスを眺められてなかなか気に入ってしまった。肝心のうちの子といえば、列車の揺れが眠気を誘ってしまって、途中からぐっすり・・・。
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ギリシャへの旅行について
2008-12-15 Mon 21:17
ちょっと忙しくてブログの更新ができないでいたのですが、最近この年末年始、ギリシャへ旅行を計画している方々かた問い合わせがありますので、在ギリシャ日本大使館が、ギリシャ在住の日本人へ送ってくださっている情報を引用させていただきたいと思います。

以下12月11日にメールでいただいた最新情報です。

1.警察官の銃撃により少年が死亡した事件に端を発した暴動は、依然としてアテネ中心部及びテッサロニキなど主要都市で引き続き発生しております。
一方、11日には、アテネ市内・郊外の各地において、中・高校生による集会、デモが行われるとともに、ハランドリ警察署に対しては投石が行われるといった騒ぎが発生いたしました。
この騒ぎは、同日昼過ぎには収まりましたが、今後も学生達による集会、デモは以下のとおり予定されておりますので十分にご注意下さい。

・11日18時:学生達がアテネ大学本部に集結し、シンタグマ方面へデモ行進
・12日12時:学生及び教師、教授がアテネ大学本部において集会
・15日12時:中学・高校生がアレクサンドロス通りのアッティカ警察本部に集結
・18日   :概要は不明ながら、アテネ中心部で大規模な集会が開催される

2.また報道によれば、アテネ市内の公立の中・高校及びアテネ工科大学、アテネ大学などにおいて、学生達による学校占拠が行われると伝えております。

3.つきましては、以下の点にご注意下さい。
(1)暴動が発生している場所、大勢で騒いでいる場所には絶対に近づかない。
(2)通常のデモであっても、過激なグループが紛れ込むことが大いに考えられますので、集会やデモ隊には興味本位で近づかない。
(3)警察署などギリシャ治安当局や政府関係機関、各国大使館や銀行などへの訪問をできる限り控える。
(4)車両を安易に路上駐車しない。
(5)できる限り情報収集に努め、デマや噂に惑わされることのないよう注意する。

在ギリシャ日本国大使館(以上)  



覆面の集団による暴動は収まっていますが、被害の大きかったアテネ中心部のショッピング街では、開いているお店も客足が大幅に落ちていて、クリスマス前の稼ぎ時であった商店側としては大きな痛手になっているそうです。政府は商店の修復や、店員の給料、クリスマス・ボーナスなどに補助金を出すことを発表しています。
アテネ市では数日中にまたクリスマスツリーも新しく飾り、楽隊が演奏したりしてクリスマスの雰囲気を盛り上げようとがんばっているようです。
現在の時点では旅行自体に問題が生じるようなことはないと思われますが、引用した上記の点にくれぐれも注意してください。

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ギリシャの暴動、4日目でさらに事態は悪化
2008-12-10 Wed 03:23
今晩は冷え込んで19時時点で9℃ほど。


土曜から続く事態は、世界中でニュースになっているようだけれど、少しはましになるどころか、ひどくなっているように見える。
今日はアテネで、土曜日に警官に撃たれて亡くなったアレクシス少年のお葬式があり、今夜はろうそくを手にした人々が集まっている。昼間もお墓の周囲にたくさんの人が集まって、最後を見送ったけれど、そこでさえ、お葬式が終わるか終わらないうちに覆面の集団が近づいて火炎瓶を投げ始め、警官隊は催涙弾を放つような事態に。
ギリシャの様々な場所、それもさらに小都市まで混乱は広がっていて、相変わらず的になるのは、銀行、公的な役所、さらには一般の店舗で、ガラスが割られ、場合によっては商品が盗まれたり、建物に被害がでて、路上の特にごみ収集容器が火だるまになっている。

今回、デモ活動にたくさん出ているのが、今回亡くなった少年と同じくらいの15歳前後の子供たちで、親も同伴で非暴力的なデモ行進もしているそうなのだけれど、今回の出来事に便乗した非政府主義の過激派が警官隊との衝突を繰り返して、火、煙、催涙弾の白い煙が昇っている。
この破壊活動は夜も続くので、店舗を経営する一般の人々も気が気ではない。

パトラスも、警察署のあるエルムー通り、またコリンスー通りで今日は火の手もあがる事態になって、状況は悪化。
しかも警官は警察署に立てこもってそこを守るのに精一杯で、そこへ集合しているので、市内のほかの地域では警官の姿もなく、銀行を中心に焼かれたり壊されたりしているという。一番市の中心のヨルギウー広場には1000人もの人々が集まっていて、店を持つ市民は自力で店を守るのに必死だという。
よくデモの日に過激派と警官隊が衝突するアテネと違い、パトラスでこのような事態になるのは、初めて。
私は市内中心へいく用事もなくてよかったけれど、当分子連れで出かけられるような状況じゃない。最後に子連れで買い物をして、クリスマスのライトがきれいなパトラスを見たのは金曜の夜だったけれど、もう次に見るときはきっとひどいことになっているんだろうと思う。

これで今年はクリスマスの買い物どころではないから、すでに経済の悪化で不安をつのらせていた商店などへの経済的な影響が大きい。

警察はもう4日にわたる破壊活動を全然抑えられないし、明日はもともと大きなストライキの予定が入っていて、首相はそのストライキの中止を要請したけれど、断られてしまった。
明日は交通機関などを含めて公務員などの大きなストライキでさらに事態は混乱するかもしれない。


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デモ活動と破壊活動が続くギリシャ
2008-12-09 Tue 03:52
今日はアテネはもちろんパトラスでも警察署のあるエルムー通り(私がよく買い物する店も多い)を中心にデモ活動が続いた。

パトラスでは建物の端の大理石を割って、石にして投げるので、ほとんどお店の中が被害を受けたところはなさそうだったけれど、アテネでは今夜もZARAなどの店から火の手があがる様子がニュースでうつっている。
アテネではシンダグマ広場のクリスマスツリーもさきほど火をつけられて燃えてしまった。

今回亡くなった少年は、お父さんがアテネの大きなショッピングモールであるMALLを設計した建築家。裕福な家庭に育っていて、ギリシャでは比較的少ない私立の学校に通っていた。そんな少年が撃たれたというので、ギリシャ全土の中学生に大きな衝撃を与える事件となっている。

まだ真相はわからないけれど、どうも投石をしていたというのも事実ではないという話。
ただちょうど土曜日に過激派がデモ活動を行っていたときに、友達とそばを通って巻き込まれただけ、という可能性があるそうだ。


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15歳の少年が、警察官に撃たれた?
2008-12-08 Mon 17:04
実はギリシャでは土曜日は、とってもギリシャに多い名前であるニコスのネームデイ(男性のニコラオスや女性のニキ、ニコレッタが祝う日)だった。周りに数人いるニコスのお祝いまわりで忙しかったうちの家族。日曜の夜まで、まったくニュースを見ていなかった私は、日曜の夜に帰宅して、テレビを見てびっくりしてしまった。

アテネの中心部、観光客が一番集まる、ショッピング街のエルムー通りや、モナスティラキなど、あらゆるところで店に火が放たれたり、ガラスが割られたり、路上の車が焼かれたり、ひどいことになっている。勢いよく火の手の上がる店舗の映像などが目に飛び込んできた。

よりによって日曜はアテネで日本語能力試験がある日だったから、こんな状態のアテネでよく試験が無事に終わったなとも思う。直前にテストを受験した生徒さんたちとは電話で話していて元気だったのでほっと安心。

ニュースによると、土曜日、まだ真相はわからないものの、目撃者の証言によると、二人組みの警官の一人が、一人の少年を狙って銃を発射したという。その場には数人の少年がいて警察の車に投石などをして威嚇していたそうで、それを空中に威嚇で発射するならともかく、警官の一人は少年を狙い撃ちし、その後倒れたのに助けもせず、その場を何事もなかったかのように去った、という信じられない話。

これが一気に暴動の原因になった理由で、その土曜夜から日曜にかけ、ギリシャの各地で若者がデモ活動に出た。
ギリシャには過激派がいて、警官隊と衝突することは時々あるけれど、今回は特に大きな事態となっているし、まだ15歳の子供が射殺されたということに、一般のギリシャ人がショックを受けている。


デモ活動は、テッサロニキやパトラなどにも広がったそうです。
ギリシャ観光中のくれぐれも注意してくださいね。

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子供のしつけ 「タイム・アウト」
2008-12-06 Sat 08:10
クリスマスが大好きな私は、やっぱりツリーなしではさびしすぎるので、普通に飾りつけをした。とはいえ、あまりにもうちの子のいたずらが最近すごいので、どうするか悩んでいたのが真実。

うちの子は今19ヶ月の終わり。あんなに大人しめだったうちの赤ちゃんも、歩けるようになってから大ブレイク!
今はもういたずらしたくてたまらない盛りで、ツリーを見たとたん、(うわーすごくきれい!!)という意味の「う~♪」という感激の声をあげて、指差し。
それ以来、毎日何回も何回もいたずらっぽい笑顔で私をちらっと見ながら触りにいこうとするから、もう大変。
といっても、今では手が届くものは何でも取りたい盛りで、ツリーだけが目標というわけではなく、一日中追いかけたり、しかったりで忙しい。

しかもキッチンなどの椅子に登れるようになってしまって、今まですごく高いところに置いておいたものも絶対安全ではなくなってしまったから、自由に一人で遊んでてもらうこともあまりできない。


☆☆☆「タイム・アウト」の話☆☆☆

最近はどうやってしかったり、しつけたらいいのか、というのを悩んでいた最中に、いつもお世話になっているイギリスのbabycenterのサイト(★このサイトは、英語だけなのが残念ですが、登録すると、妊娠中から子育てにわたって、その時期ごとの情報が1週間ごとに送られてくるんです。すごく詳しくて役に立っています。)から、「この時期、きっとしつけをどうするかで知り合いや親戚に尋ねまくっているはずですね。」という文章で始まる、頼りになる情報が送られてきた。
それは、子供のしつけの方法で、イギリスでは常識とされているらしい、「タイム・アウト」という方法。

ほとんどのケースで、魔法のように効果があるそう。体罰はおしりぺんぺんでもしないほうがいいらしくて、このタイムアウトだけで、大半は解決ができるらしい。でもまだ19ヶ月では普通のタイム・アウトには早いという専門家の意見と、そこにコメントを寄せている大量のお母さん方の、もっと小さい子供でもタイム・アウトを実行し始めて効果がある、という話とが載っていた。

すごく気になったので、早速実行を始めたところ。
実は、ギリシャでは比較的新しいスカイというテレビのチャンネルで、イギリスで、子供に手が負えなくなってしまっている家族を助けるベビーシッターの番組をやっていて、そこでよく実行されているのが、これ。ああ、あのことか!とすぐ納得がいったので、がんばってやってみようと思い立った。

この方法とは、悪いことをしたら、家のどこかの片隅や部屋を決めておいて、そこへ連れて行く。
年齢に応じて、数分そこにいさせる。その間、しゃべりかけたりしない。というのも、大事なのは、本人が落ち着くこと。
ある程度大きい子供はそこで落ち着いて、何をしたか考え直すようになるので、テレビでうつされていたもうものすごい反逆児でも、だんだんといたずらが減ってくる。昨日の番組では、年齢と同じだけの時間(*3歳なら3分)としていた。
また、いいことをしたら、それぞれの子供で色を決めてあるボールをかごにためていくとか、いろいろと、よいことをするモチベーションも高めていたけれど。

専門家の意見では、2歳以下の子供は、じっとしていたりほとんどできないし、時間が少し経つと、何がいけなかったかなんて忘れてしまうので意味がない。だからタイムアウトを、落ち着きながらポジティブに過ごせる、絵本を一緒に読んであげる、などとするのがいい、としていた。

私は、最近あまりにいたずらがひどくて、おしりをぺんぺんしてだめ!というのを教えていたけれど、ぜんぜん効果がなかった上に、しかると、自分でおしりをぺんぺんして、にっと笑ったりするくらいだからタイムアウトの効果に是非期待したいところ。

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クリスマスも近いのに、すごい暖冬のギリシャ
2008-12-06 Sat 08:05
最近曇りや雨も多いものの、今日は晴れ時々くもり

今年もあと25日ほどで終わってしまうというのに、まだ一回も暖房をつけないで過ごせるパトラスの気候。
少なくとも、去年ぜんぜん雨が降らなかったのに比べると、雨はまあまあ降っていて、水不足にはならないのかもしれないけれど、こんなにあったかいと、冬という感じがまったくしない。


今週の日曜日が、とうとう年に一回しかない、日本語能力試験の本番。日本語の生徒さんたちも最後ぎりぎりの詰め込みで一生懸命!なんとか受かりますように。。。

12月に入ったとたん、近所でもクリスマスライトが取り付けられ始めて、ツリーやライトでクリスマスらしくなってきた。

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聖アンドレアスの祝日パレード
2008-12-01 Mon 08:42
天気にも恵まれた、この日(11月30日)、やっぱりギリシャ各地から観光バスもたくさんやってきてすごい人だった。聖アンドレアス教会 外観
いつもはちょっとずれた時間に教会にいくのだけれど、寒くもなかったので、子連れで行ったら、ものすごく規模の大きい教会にもかかわらず、後ろまで人で一杯!ろうそくに火をともすだけに、入り口の外に行列ができていて、ゆっくりしか進めない。ちょっと日本の初詣のよう?ミサが終わり、教会の鐘が鳴り響く中、聖アンドレアスの頭蓋骨が担ぎ出されます
聖アンドレアスはキリストの12使徒の一人で、聖パウロの兄弟でもあって、カトリック教などにも共通する有名な聖人。その聖アンドレアスは、パトラで殉教して、殉教した場所に教会が建てられている。
古い教会と数年前にモザイクの飾りつけが終わった、大きな教会があり、そこには、聖アンドレアスが磔になったエックス字型の、木製の十字架の破片と、聖アンドレアスの頭蓋骨が保存されているのがとても印象的。軍用の車に乗せられ、海兵に守られながら進む、聖アンドレアスの頭蓋骨は、細かい装飾のほどこされた銀の容器に保存されています。
アテネのギリシャ正教大主教がミサを行い、そのあとはパレード。そのパレードには、毎年聖アンドレアスの頭蓋骨とイコンが担がれて、パトラの町を一周する。パレードで、通りを埋め尽くした人々に、挨拶するアテネのギリシャ正教大主教。そしていかにもボディガードという感じのいかつい顔つきの<br />面々・・・

出店もたくさん出るのも楽しみだけれど、教会で子連れですごい列を待っていたものだから、そこまでいく体力がなくなってしまい、残念だった。

今回は日曜と重なってしまったこの祝日。ギリシャには振り替え休日というものがないので、休みは特になかったようなものだけれど、パトラの守護聖人として、この日はパトラだけ、学校もお店も閉まるのが普通。そして、食事は魚。バカレオスのフライと、スコルダリアと決まっていて、いつものように、お義母さんのところで家族集まって食事して過ごした。

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