ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary 2009年03月
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「地球の時間」
2009-03-29 Sun 17:15
今日は曇り。明日月曜から、パトラス上空にはアフリカの砂とともに暑い空気がやってくるとか。気温が24℃ほどまで上がる予想。

昨日土曜日の夜8時半から1時間は、ギリシャでも地球のために1時間電気を消そうという「イ・オーラ・ティス・ギス(地球の時間)」が、公共の期間と一般市民によって行われた。
パルテノン神殿のライトアップやリオ・アッディリオの橋のライトアップなども1時間消され、一般家庭ではあくまでも自発的なものなので、電気をつけたままの人ももちろんいたけれど、意外にたくさんの人が参加していた。
パトラス中心のヨルギウー広場では周辺の店舗なども消灯し、広場内にはろうそくをかざした人々がピースマークをかたどる風景も。

まあ時々停電があるギリシャでは、ろうそくは常備しているし、ろうそくの光だけで過ごすのには慣れているのだけれど、こうやって地球のために、というのを思い起こすのはよい機会。
うちの息子はろうそくの火が気に入ってしまって、今朝も、ろうそくに火をつけてくれ、とせっつくので困ってしまった(笑)。
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バスルームに閉じ込められた事件・・・
2009-03-28 Sat 01:04
今日は打って変わってよい天気。春らしい日差しで散歩が気持ちいい。


実は今朝のこと。
うちの子供はあと少しで2歳。玄関や部屋の扉も全部一人で開けられるので、玄関はもちろん、コンピュータなどを置いている私の寝室や、洗剤なども棚に入れてあるバスルームはいつも鍵をかけている。

ギリシャでは日本と違って、玄関や部屋の扉は、内側に手でロックするつまみがあるわけではなく、内側も外側も同じ鍵でロックしないといけない。
だから、バスルームも、普段は廊下側から鍵をかけて、利用するときは鍵を内側にはめなおして内側からかける、といった感じ。

そこで、今日ある失敗をしてしまった。
ほんの一瞬のつもりでバスルームに入った私。鍵を外側からはずして内側にかけるのを忘れて、外側に鍵が挿さったまま、中へ入ってしまった。

ちょうどピアノで遊んでいたはずのうちの息子が、突然トットコやってきて、「イア~!」と私のことを叫びながら、扉をたたく。アッと思ったらもう遅く、扉を開けようとしているつもりの息子が「カシャン」と鍵を回す音が響いた。
焦った私が、「鍵あけてー!」と叫びながら、扉をドンドンたたくと、息子のほうも心配になった声を出しながら、鍵をまた「カシャン」と回す。それが、同じ方向にまた鍵を回したので、鍵は2重にかかってしまった。

バスルームの中には電話もなく、2重にロックしてしまった扉を開けてくれる可能性はあまりにも低いながら、しばらく「鍵!」「鍵!」と鍵を回してもらおうと息子に叫んでいたけれど、そのうち遊びだと思ったらしく、「フフッ」と笑いながらどこかへ行ってしまった。

絶望しながら、結局窓から脱出して他の階の人の助けを呼ぶことに。でもうちの前は川の流れる音が響いていて、窓が閉まっていると、私の声が聞こえるのかどうか確かではない。

バスルームの窓は小さめなので、楽に出入りできるよう窓ごと外してしまった。よじ登って、なんとかベランダへ。まだ半分パジャマで、寒いし、すぐ助けが見つからなかったらどうしよう、と思いつつ降りると、すごくいいタイミングで、お義母さんの隣にすむおじさんが孫を連れて、真下の道を通りかかった。
もうすごく運がいいと思いつつ、その人にお義母さんを呼んでもらうようお願いした。

ぐるっとベランダを回って居間の方へ行くと、息子の方は、私がいないのをいいことに、いたずらしようとしているのが見える。その後で、ふと窓ガラス越しに玄関の扉を見ると、昨夜私が内側から挿したままの鍵が見えた。

このギリシャ式の鍵は、内側から深く鍵がささっていたり、挿した鍵が少し斜めになっていると、外側から鍵が入らない。先々月くらいに近所で何件かの家に泥棒が入ったことから、義兄が、外から開けられないよう、夜寝るときは鍵を挿してさらにまわしておくように、というので、その通りにしていた。つまり、お義母さんが鍵をもってやってきたとしても、うちには入れないというのがわかって、一瞬真っ青に・・・。

もうこれは玄関の扉を壊してもらうしかないのかと、最悪の事態を考えていたら、ちらちら私を見ていた息子が私の立つ窓のほうへやってきた。
窓のロックは高いのもあって、まだ開けたことがないけれど、ここは神頼みだと思って、「窓を開けて!」と錠をはずす方向を手で示しながら叫んでいたら、さすが2歳。
プラスチック製の自分の椅子を窓際に一生懸命運んできて、その上にのぼって結構簡単に錠をはずしてくれた。

「よくやったねー」と息子をなでながら、まだ心臓のドキドキが収まらなかった今日の事件。
終わりはめでたしだったのだけれど、ほんの一瞬のミスがこんな事態になるなんて、本当に気はゆるめられない、と思った出来事だった。



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独立記念日に、鱈とポテト・クリームを食べるわけ
2009-03-27 Fri 06:20
昨日のギリシャ独立記念日は、朝のニュースで伝統的な独立記念日の料理や地方で民族衣装を着て祝う人々などを見せていて、なぜこの日などに、干した鱈を水で戻したバカリアロスや、スコルダリアと呼ばれるにんにくたっぷりのポテトをクリーミーにつぶしたものを食べる習慣があるのか、という話になった。

それによると、こういう日にはこれ以上血を流さない、という意味で、全然血の気のない(料理していても血の流れない)食べ物を食べようというもの。
そして、干した鱈は、海から遠い山村でも手に入るから、というので広まったという。
そういえば、海から遠いイタリアのフィレンツェでも、肉を食べない金曜日というと、干した鱈を食べる習慣がある。

パトラスでは、この日、ぎりぎりパレードが終わるまで曇り空にも関わらずほとんど雨も降らずに済んだけれど、その後お昼ご飯時に、ものすごい勢いで雨と雷が始まって、ひょうも降ったので、じゃがいもなどの農作物にも被害が出たらしい。
しかも同日、ぺロポンネソス半島の西側のある地域で竜巻も発生して、大きな被害が出た村もあった。

今日は午前中天気がよかったと思ったら、午後はまた雨。意外に寒い天気が続いていて、春はどこへやら・・・。でもうちの正面の川沿いに、2本だけパパルーナ(ギリシャの赤い芥子の花)が咲いているのを見つけた。

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苺が安売り!
2009-03-25 Wed 07:45
今年最後らしき寒さながら、快晴。明日の独立記念日に備えて、どの家もギリシャ国旗が風になびいていた。

実は私は苺に目がない。
でも早く買うと高いので、4月後半の苺の季節まで待つことが多いけれど、今日スーパーに買い物にいったら、数日だけの特別安売りをしていて、どうしても買わずにはいられなかった(笑)。
今日買ってきた温室イチゴ

キロあたり2ユーロ48セントで、新鮮な苺だったから、とりあえず味見に一パックだけ。
意外に割と甘くて、あーものすごく美味しかった!!
明日ギリシャが祝日でなければ、また買いに行っていたかも・・・。

幼稚園に行っている姪っ子は幼稚園で今朝着た衣装、甥っ子もちゃんとシンダグマ広場で見る衛兵の衣装を今年も用意していて、明日はパレードを見にいく。私はちょっと体調が悪いので、子供を抱っこばかりすることになると考えると、見送ることになるかも。
またお義母さんのところで、この祝日の日にはお決まりの、魚”バカリアロス”やガーリックの聞いたポテトのクリーム”スコルダリア”を皆で食べる予定。

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久しぶりにアンコーナへ
2009-03-18 Wed 06:03
週末、イタリアのアンコーナへ行ってきた。天気もよくて、ギリシャより寒いかと用意していたマフラーなんかも全く要らない暖かさ。
イタリアにいる頃からギリシャとの往復で頻繁に通過していたアンコーナも、子供を妊娠してから全く行く機会がなくて、よく考えてみると少なくとも3年ぶりに訪れたことになる。

まずは去年から設置されたという柵にびっくりした。
以前は何も遮るもののなかった港の周囲に、ぐるっと網のフェンスが張られていて、港から出るには係員のいる出入り口を通らなければならなくなった。ちゃんと空港のようなスーツケースのX線検査機まで設置されている。
最後に見たときは修復中だった、ちょっと珍しい形の教会の塔
アンコーナの街は、正直言ってそんなに魅力があると思ったことがなかったのだけれど、今回久しぶりにイタリアの町を見たせいか、イタリアの町らしい美しさがまぶしかった。アンコーナの劇場、テアトロ・デッレ・ムーゼ最後に見たときには教会、劇場などいろいろと修復作業が進んでいたのだけれど、それが全部終わってすっきりしていたのもあるかもしれない。遊歩道に様変わりしていた、アンコーナ中心のメイン・ストリート街中心のメイン・ストリートは以前はバスも通る車道だったのに、完全に車の交通を禁止して、大きな遊歩道に変えられていたのが気持ちよかった。土曜だったので人出も多かった。ギリシャでは土曜は店舗がお昼で閉まって終わりなのに慣れてしまって忘れていたけれど、イタリアでは、ちゃんと午後4時から昼休みを終えた店舗がまた開店する。ショッピングを兼ねて、楽しい散歩になった。メインストリートから港の方向を望んで
ちょっと気になるガラスの器などがあった、お店のショーウィンドー
16世紀から残る噴水
プロシュットやチーズのお店
うちの子といえば、遊歩道のメイン・ストリートを大喜びで走り回っていた。
イタリアにしかないような本や絵本も手に入れて、最後には「ローザ」のケーキなども後のお楽しみに持ち帰り!「ローザ」は夏によくジェラートを食べに寄っていたけれど、土曜というのもあって、満員というくらい中が混んでいた。
持ち帰りでケーキを買った「ローザ」というジュラートもお勧めのお店。隣のピザの店と合併してさらに大きな店舗になっていた。パスティッチェリアでは復活祭の卵型チョコなどがディスプレイされていた。 
船から見た夕暮れのアンコーナ 
船から見たアンコーナ遠景。停泊中の船はクロアチア行き。


★私が持ち帰りケーキを買った「ローザ」は、メインストリートに並行する通りで、上の写真にある噴水の隣です。
Cremeria Rosa
住所 Corso Mazzini 61
Tel 071-203408



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パルテノン神殿
2009-03-12 Thu 23:21
天気が崩れたり、晴れ間が出たりの繰り返し。昨夜からまた気温が下がり気味。

ギリシャ文化省で契約で働く人々のストライキがあって、そのストライキの場所に選んだ場所が、なんとパルテノン神殿のあるアクローポリ。外国からはるばる見に来た観光客たちは、ストライキの人々が入り口をはばんでいて、パルテノン神殿を間近で見ることができない状況だった。
とりあえず今日からまた通常通り開いているということ。

ニュースでもジャーナリストたちが、ストライキをする場所として世界遺産であるパルテノン神殿を使うことを非難していたけれど、本当に、これが一生で最後の機会かもしれない旅行で来ていたかもしれない観光客には気の毒で仕方がない。


パルテノン神殿に関わる話がもう一つ。
今日ふと見ていた、あるTV番組で紹介されていた女性のこと。トルコのポンドス出身(ポンドスとは、ギリシャ人が古代から住んでいた地域で、大半の人々が1923年、強制的にギリシャ国内へ移住させられた。)のためギリシャ語も読み書きはおぼつかないという。それなのに、ギリシャ人女優で政治家でもあったメリーナ・メルクーリに影響を受け、単身で大英博物館に保存されているパルテノン神殿の大理石(The Elgin Marbles)を返還する運動を長年続けている。

毎日仕事が終わると、アクローポリにテーブルを広げ、アクローポリを訪れる世界中の人々に大理石返還を願う署名をお願いしているそうで、今まで、有名な政治家やオリンピック選手を含めて国籍も年齢も異なるたくさんの人々の署名が集まっている。

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フォト・アルバム パトラス・カーニバル
2009-03-09 Mon 03:51
2009年パトラス・カーニバルの主な山車
今年のカーニバルの王様。毎年恒例で、同日夜の閉会式で、パトラス港の海上で燃やされてしまうので、カーにバル最終日が本当の見納め。カーニバルの象徴である王様を燃やすことで、これまでの羽目をはずしたお祭り騒ぎから心を浄化して、翌日のカサラ・デフテラ(聖灰月曜日)を迎える、という意味がある。
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今年一番話題となった、2008年の政治スキャンダルがテーマなのは、こちら。聖職者を風刺することに教会が反対して、裁判にまでなった後、結局出ることに決まった山車。
簡単にいうと、ギリシャ正教の聖地アイオン・オロスにある大きな修道院とギリシャの現政権ネア・ディモクラティアの大臣たちの間で国有地とアイオン・オロスの土地にからむ不動産取引を行ってそれぞれに莫大な利益を得ていたというスキャンダル。これで、当時現職だった大臣たちが次々と退任して、現政党の支持率を大きく下げる原因にもなった。ギリシャでは政教が分離していないので、政治と教会のつながりが大きい、というのも問題のひとつ。
山車のデザインでちょっと面白いのは、お金の山のテーブルから垂れ下がるメニュー。例えばメニューの一つ目は「フィレット・ハルキディキス」と書いてある。ギリシャで一番”美味しい”土地のことを俗語で「フィレット」(=ギリシャ語で「ヒレ肉」のこと)というのにひっかけて、ハルキディキ半島(注:ここにアイオン・オロスがある。)のヒレ肉、と書いてある。
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次は昨年末に日本でもニュースになった、ギリシャ暴動の原因がテーマ。15歳の少年が誤って警官に撃たれなくなった事件を批判して、警察の機動隊に少女が花を差し出す、というシーンの山車。
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こちらは、悪名高いアテネ・パトラス間の道路のひどさを皮肉ったもの。
狭くてボコボコのくせに、料金だけは高くてギロチンもの、と言いたいそう。
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「宴会」というようなタイトルのこの山車。また昨年の政治を風刺したもので、スキャンダルで次々と辞任していった大臣や政治家たちがスパゲッティの皿に乗っている。その後ろで、お皿を平らげようとするカラマンリス首相が座っている、というもの。
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子供たちのためのカーニバル・パレード
パトラスの子供たちとその親たちなど合わせて1万人ほどが参加するパレードで、毎年カーニバル期間中に行われる。
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ナイト・パレード カーニバル最終日の前夜に行われ、その年のパトラス市製作の山車とパレード参加グループたちが初めて公式に登場する。夜ならではの盛り上がりが楽しめる。
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パトラス名物の甘い赤ワインマヴロダフニを飲みながらパレードをみる観客たち。いつもカーニバルではこのマヴロダフニで相当な酔っ払いが出るので、近年禁止されているはず・・・なのに、こっそり袋にいれて観客に売りに行く売り子さんたちを見かけた。
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パトラス市内 メゾーノス通り
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パレードに出た後、散歩する仮装グループの人たち
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仮装の小物やお菓子の屋台が並ぶエルムー通り
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お祭りといえば、これ。ルクマーデスと呼ばれる、丸い揚げドーナツのようなお菓子で、熱々のところを蜂蜜をたっぷりかけて食べるのが定番だけれど、蜂蜜の代わりに、ヌテラのようなチョコレートソースもチョイスできる。
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にぎわうエルムー通り 仮装した人々が行きかう
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カーニバル最終日 一番大きなパレードが行われる
NHKの撮影があって、当日、山車の写真を取れなかったので、熱気のこもった仮装グループの写真のみを紹介。

今年はなんと45000人ほどの参加者だったそうで、パレードは4時間半に渡って続いた。
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雰囲気を味わっていただけましたか?

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パトラスの春
2009-03-08 Sun 23:20
今日は晴天!この数日天気が崩れ、オレンジ色の曇り空から、またアフリカの砂が雨とともに降り注いだ。川沿いにたくさん咲いている草花今年は暖冬だった上に、もともとかなり暖かめ(フィレンツェや日本の本州に比べての話ですが。)のパトラス。2月中も春らしい草花は一杯咲いていたのを覚えている。近所に咲く菜の花
近所ではアーモンドの花が満開で、うちの周りにも草花が一杯。
日当たりがよければ暑いくらいで、でもまだ風は冷たい。ギリシャの春はこういうものなのかもしれない。

ギリシャでは夏のことを「カロケリ」と呼ぶ。「カロケリ」とは直訳すると「よい天気」のこと。
これは長い夏の間、晴天ばかり続くギリシャならではの単語だ。
もう4月後半から夏っぽいギリシャのことだから、春は冬から夏への変わり目の一時に過ぎないけれど、春が好きな日本人の私としては、じっくり味わいたいと思う。
カモミールなどいろいろな草花。

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EMS受け取りに6ユーロ!
2009-03-05 Thu 22:08
先日から立て続けに、日本からのEMS(郵便局の国際エクスプレスメール)小包を受け取る機会があった。
よっぽどのものを送らない限り、税金は取られたことがなかったEMS.
ところが今回は2回とも、中身に関係なく、なんだかの税金ということで6ユーロを徴収されたので、理由を聞いてみると・・・。

なんと、この2009年に入ってから、日本などからくるEMSには、内容物に関係なく毎回6ユーロを税関が徴収することになったと、配達のお兄さんが教えてくれた。

これはEMSでも封筒なら除外で、小包の場合だけ、だそうなのだけれど、既に日本で相当な料金を取られているのに、さらにこちらでそんなに取られるなんて腹が立つ。
何か安い方法はないものか・・・。

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カーニバルの翌日は暴動が・・・
2009-03-04 Wed 09:31
日中17度で、春めいた一日。

金曜の朝、またもやコンピュータが壊れてしまい、恐ろしくスピードの遅いものを利用中。
そのせいで、パレードの写真をまだアップできないのが残念だけれど、今年は王様の山車も、「カルナヴァリステス」と呼ばれるパレード参加者も、見甲斐のあるパレードで、大変な盛り上がりだった。

ただし、その割に、パトラスを訪れた観光客は少なめだったという残念な統計。
でも経済危機が影響して、この3連休にどこかへでかけるパトラス人が、大半パトラスに残り、知り合いを家に泊めてあげたりした結果、ホテル滞在客が減ったという話も・・・。

毎年のことながら、市内のカフェがミネラル・ウォーターからカクテルに至るまで大幅に便乗値上げしていたことが批判されているけれど、ともあれ、酔いすぎたり、怪我をしたりした人の数も例年より少なく無事に終わったと見えたカーニバル。

ところが、その翌日の祝日「カサラ・デフテラ」の夜、事件が起こってしまった。
港のそばで、ある不法移民のアフガン人が、輸送トラックの前に飛び出した。仲間がトラックにもぐりこめるよう、トラックのスピードを体をはってゆるめようとしたという。
トラックの運転手は、気づくのに遅れて、そのアフガン人を轢いてしまった。

これをきっかけに、その場にいた不法移民たちが、トラックに攻撃を始め、結局警官隊と衝突する暴動にまで発展。港そばの海沿いの店舗や駐車中の車なども壊されたり、ゴミ箱などに火がつけられる事態になり、警察もアテネなどの機動隊の援助を要請。海沿いの道路パトラからアテネに向かう主要道路の一つなので、3連休の最後にパトラを去る予定だった人々の足にも大きく影響した。

今まで大きな問題を起こしたことはなかった不法移民と、既に不満を抱えていた周辺住民との間にさらに大きな亀裂ができることは間違いないし、まだ状況は安定していないそうで、市長もあさってからのプラハ訪問予定を延期したとか。

私もよく利用する道路で起きた事件。海沿いはお洒落なヨットハーバーもあり、カフェもたくさん並ぶ場所で、普通ならこれから暖かくなってくるととても賑わう場所なのだけれど、今年はいったいどうなるのだろうか?

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