ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary 2009年04月
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豚インフルエンザ スペインにも
2009-04-28 Tue 04:28
曇りか雨の多いこの頃。4月にしては寒すぎるし雨も多すぎる今年の春。


この数日突然緊急事態になっている、豚インフルエンザ。
ギリシャでは、空港でメキシコからの乗客の検査などをしたりしているそうだけれど、今のところ感染の疑いのある旅行者はいないという。
心配なのは、パトラスも毎日のようにヨーロッパやアメリカの観光客が船でやってくるのに、まだ港で検査は始まったというニュースはない。

メキシコでたくさん死者が出たと発表されてから数日で、アメリカ、カナダに加え、スペインでも一人感染者が確認された。他にもヨーロッパの数カ国で検査中の旅行者などがいるというから、これからどうなるか不安な毎日。

ずっと鳥インフルエンザを心配していたのに、また新しい型のインフルエンザが出るなんて本当に油断がならない。

新しいこのインフルエンザに対応するウイルスができるまでには、早くて4ヶ月もかかるということをニュースで言っていたから、当分の間心配が続きそう。
とりあえずは、他に対策はないので、万一必要になったらすぐ予防できるように、いくつかマスクを買っておこうと思う。
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ギリシャ 復活祭までの過ごし方 続編
2009-04-19 Sun 18:36
今年の聖土曜日は、とってもよい天気に恵まれたパトラス。


この土曜日はみな夜更かしする。なんといっても、一年で一番大きなお祭り!
夜遅くに教会へランパーダと呼ばれる凝った飾りのついた復活祭のためのろうそくを手に、ほとんどのギリシャ人がお洒落して出かけていく。夜遅くても、家族連れがたくさんいる。今年の復活祭に、洗礼親がうちの息子にプレゼントしてくれたランパーダあまりにもたくさんの人々が集まるので、教会には入れないどころか、教会の周りや車道も人々で埋め尽くされる。これが、私には、いつも日本のお正月の初詣を思い出させる。

教会の中のミサの様子は、教会の外にもスピーカーを通して聞こえている。夜中12時に、教会で「キリストが復活したぞ」という意味の「クリ~スト~ス アネ~スティ♪・・・」という言葉が聞こえてくると、一斉に教会の鐘が鳴り響き、集まった人々は持ち寄ったろうそくに聖なる火を灯して、「おめでとう!」と言いあってお祝いムード一杯になる。

暗い中で、一斉に人々のろうそくに火が灯った景色は幻想的。うちの息子も喜んでしまって、ろうそくを奪おうとして大変だった・・・。
子供たちはみな爆竹のようなものを地面に投げるので、あちこちでバンバン!と激しい音がしてびっくりさせる。うちの息子は怖がらなくてよかったけれど、耳元で爆発したりする爆竹がないように、気をつけて進んだ。教会からの帰り道。ランパーダに灯した聖なる火を、大事に持ち帰る人々。花火を自宅の屋上から打ち上げる人もいるのがすごい。昨夜は2箇所で花火も楽しめた。うちの近所の人が、毎年恒例で自宅屋上から打ち上げる花火。今年はすごい数の花火を打ち上げていました。

そしてこれで終わりではなくて、家に戻ると、持って帰ってきた聖なる火で、玄関の上の壁に、ろうそくのすすで、十字を描く。
家ではごちそうを用意してあって、まずは一番伝統的なこの日のスープ、「マギリッツァ」をいただく。
これはすごく手間がかかる料理。うちはお義母さんが今年は作ってくれた。ここには、パッツァと呼ばれる羊の胃袋。(イタリアのフィレンツェでは牛の胃袋のトリッパが名物だったけれど。)羊の腸、羊の足の部分などが入っていて、アニソス(英語でディール)を初めとするたくさんの香草と一緒にやわらかく煮込んだもの。今年お義母さんが作ってくれた復活祭のスープ「マギリッツァ」臓物と聞くと、苦手な日本人も多いと思うけれど、実は日本でも臓物が食べれなかった私でも、この「マギリッツァ」は大好きな料理。
美味しくなるコツは、臓物をよーく洗って、まったく臭みがない状態にすることらしい。
レモン汁やアヴゴレモノと呼ばれる卵をレモンを溶いたもので混ぜて、さっぱりした味になるのも、美味しい理由のひとつかも。

他には羊肉のオーブン焼きなど、とにかく復活祭の基本は羊づくし!今年のうちの料理は、ラムのスペアリブをオーブンで焼いたもの。
羊も、日本のジンギスカンと違って、子羊のラムなので、全くというほど臭みがない。とにかく美味しい料理をこうやって夜中過ぎにいただく。

それから用意してあるイースターエッグで、家族同士で遊ぶ。
卵の頭の方を、各自選んだ卵で打ち合って、割れない人が勝ち。最後まで勝ち残った人には、今年一年幸運がある、というわけ。

すっかりはしゃいで楽しんだうちの息子は、興奮のせいか、夜更かししたのにすぐには寝てくれなかった。
明日から元のリズムに戻さないと・・・。


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ギリシャ 復活祭までの過ごし方
2009-04-19 Sun 17:46
晴れ

この時期は、テレビも聖書の物語などの映画ばかりやっている。
復活祭とは、磔にされたキリストが復活したことを祝うもの。

ギリシャの復活祭は、ギリシャで一番大きなお祭りで、伝統的な祝い方は、こんな感じ。

①聖木曜日が十字架に磔にされた日で、翌日の金曜日は、エピタフィオと呼ばれ、色とりどりの花で飾られた、亡くなったキリストの棺に見立てた神輿のようなものが、教会から出発し、近辺を行進する。この日も相当の人が教会へ行くので、教会の中には入れないで、外で立っている人がたくさんいる。
このエピタフィオの神輿(?)の下をくぐると、病気にならないとか、病気が治ると言われていて、子供も大人もくぐる。白い衣装を着た子供たちは花弁をたくさん入れたかごを手にしていて、ミサの終わりに司祭さんは聖水を、この子供たちは花弁を人々に振り掛ける。

②キリストの復活は聖土曜日の夜中。
土曜日の夕方には、イスラエルのイエルサレムで灯される聖なる火が飛行機でアテネに空輸され、夜中の復活の瞬間に間に合うよう、ギリシャ全土へ運ばれていく。

ただし、ケルキラ島、ヒオス島などでは、土曜の午前中に復活を祝うお祭りを行う伝統があって、たくさんの観光客が集まる有名なイベント。
ケルキラ島では、中心の広場に面する家々が、ベランダに赤く塗った大きなテラコッタのつぼを用意していて、一斉に路上へ落とすのが面白い。毎年ギリシャ中から観光客が出かけていく、独特のお祭り。
ヒオス島のものは、さらに激しくて、2地区に分かれて、ロケット弾のような花火でお互いを攻撃する、というもの!!家々や教会は家の外壁にカバーしたりして補強しているのだけれど、危険な伝統で、毎年禁止するよう裁判所から命令が言ったりしている。といっても長い間の伝統で楽しみにしている人々があまりにも多く、今年も行われた。
これは夜行われるので、暗い夜空に飛び交うロケット花火が映えて、すごい景色。これも観光客に大人気のイベント。
こんな感じで、ギリシャ中で、復活祭は珍しいお祭りが見れるのが楽しみの一つ。

さて、肝心の土曜の夜については、続きへどうぞ。

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聖木曜日はイースター・エッグを染める日
2009-04-17 Fri 06:11
晴れ 少し肌寒い

復活祭を目の前にして、今日、聖木曜日に、復活祭のための卵を染めるというのが習慣のギリシャ。
私もお義母さんと一緒に卵をゆでて、夕方うちの分の卵を染めてみた。

余裕のある年は小さな筆で絵を描いたりするのが好みなのだけれど、今年はただ染めるものと、子供の喜びそうなキャラクターものを貼り付けるタイプの二種類。

オーソドックスなギリシャの卵の染め方は、お湯にお酢と一緒に染料を溶かすタイプのもので、一番基本の色は鮮やかな赤。他に青や緑、黄色がバリエーションで選べる。一番オーソドックスでお義母さんが愛用している、イースターエッグの染料。
お義母さんはそれを今年も作っていたので、私はちょっと変わった色合いにしてみたくて、艶のあるパステルカラーっぽい染料を初めて使ってみた。

基本的に、卵は白いものが染まりやすく、色の濃い卵は染まりにくいという。
卵がいけないのかどうか、この染料はムラがでてしまったけれど、とりあえず終了・・・。
ちょっと気分を変えて、今年は変わった色で染めてみた、うちのイースター・エッグ

お子様向けのデザインが卵に貼りつくタイプのものは、袋状になった模様入りのナイロンの中に、卵を入れて、熱いお湯につけるだけ。とっても簡単に卵にぴったりと貼り付くのだけれど、今年はその柄にスポンジ・ボブ、バービー、ドーラなどが売られていて、セットの中には水でやわらかくすると貼りつくシールのような柄や、普通のシールも入って至れり尽くせり。イースターエッグに貼り付ける絵柄がナイロン状になったセットで、一つはうちの子供が、喜びのあまりすぐ落書きをしてしまったスポンジ・ボブ。もう一つは女の子用でバービー。

うちのはスポンジ・ボブが大好きなので、出来た卵に、「ボブ!ボブ!」と言ってはしゃいでいたけれど、復活祭までは食べないこの卵を割られては困るので、今日はシールで遊んでもらった。

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2歳
2009-04-11 Sat 05:36
うちの息子もとうとう2歳。
今日は夫の仕事の都合で二人きりだったので、二人だけでケーキを切った。後日パーティもするので、今日は簡単にチョコスポンジと生クリームにバナナも少し挟んだ手作りケーキ。味見しようと企んで、うちの息子の手が伸びる(笑)。

ギリシャでは、誕生日パーティは親戚、洗礼親、知り合いが子供連れでやってくるから結構大事になる。私は体調もイマイチすぐれないので、断食も終わる復活祭の後に、パーティをする予定。

やっぱり2歳前後はものすごく成長が著しくて、言葉もじわじわと増えてきている。
赤ちゃんの頃を思い出すと、自分の子供と言葉で意思疎通ができるようになった、というのはものすごいこと!
いつもぱたぱた走り回っていて、ボールもずいぶん力強く蹴るようになってきた。はねたり、踊ったり、とにかく元気。

ものわかりがよくなった分、「何してくれ~」という要求もさらにしつこく言葉で責めてくるので、だめなとき説得するのが難しい(笑)。


ギリシャでは4歳から幼稚園(2年保育)に通う。
私が子供のときは、3歳からどうしても幼稚園に通いたがって、うちの親は近くの保育園に無理を頼んで入れてもらったと聞いている。
うちの子も4歳からじゃ退屈してしまいそう。

昔は違ったそうだけれど、今のギリシャでは、学校に通う年齢は満~才ではなくて、その年の1月から12月に生まれた子供、ということになっている。だから同じマンションに住む、時々一緒に遊んでいる男の子(うちの子より4ヶ月年上で12月生まれ)と比べると、丸1年待つような感じで損した気分・・・。

でも家にいる時間が減ると日本語を聞く機会が減るから、ギリシャ語ばっかり話すようにになるのもいや。というのがあって、できれば保育園には入れたくないなあとも思う。まあ、まだ先のことながら、いろいろ考える今日この頃。

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カフェに行くのをボイコットしようDAY
2009-04-10 Fri 20:11
今日ニュースで紹介されていて知ったのだけれど、カフェで飲むコーヒーの値段の高騰に反対して、明日土曜日は、カフェに行くのをボイコットしよう、というのを一般市民に呼びかけているそう。
パトラスのヨットハーバー”マリーナ”。不法移民がたくさん海沿いに集まってきている今でも、やっぱりお茶するのに一番人気の場所で、天気のいい日はどのカフェも席が見つからないほど混みます。普通の土曜は特にカフェが満席になる日。しかもこの頃春らしくぽかぽか暖かいから、人出が見込める明日の土曜にお客さんが来なかったら、お店側としては大きな打撃と言えるかも。


ギリシャはヨーロッパでも一番というほどコーヒーの消費率が高い国だという。
もちろん家でもコーヒー派が多くて、お茶を飲む人の方が断然少ない。そして、どこに行ってもカフェはやたらにあって、いつも混んでいるのが不思議なほど。

値段はというと、今日紹介していたアテネのあるカフェでは、カプチーノ3.90ユーロ、フラッペ(ギリシャ独特のネスカフェを使ったアイスコーヒー)が3.50ユーロ、エスプレッソが2.5ユーロだとか。

もちろん値段は場所によってずいぶん変わるのだけれど、カフェ経営者の言い分としては、店の賃貸料がものすごい高額のため、そうでもしないとやっていけないらしい。同じヨットハーバーにあるカフェの一つ。ゆったり座れる席が一杯用意されていて、景色も最高です。

美味しいのにコーヒーがむちゃくちゃ安いイタリアから、ギリシャにやってくると、あまりの値段の高さにびっくりしてしまうけれど、ギリシャではコーヒーを立ち飲みして去ることはまずなく、じっくり座って何時間でも友達と語り合ったり、お店で借りられるすごろくなどで遊んだりするから、それを考えると高くもないと言えるのか・・・。

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ギリシャ風占い?
2009-04-09 Thu 06:52
まだ未婚の人でも、結婚している人でも、将来子供が何人できるか、できるなら女の子か男の子かというのを知りたいなあと思うのは、世界のどこでも共通している。

ギリシャには、まだまだ迷信のようなものもたくさん残っていて、例えば、昨日子供のオムツをお義母さんと一緒に変えていたら、「だめ!」といわれた内容はこれ。
靴下をお義母さんがはかせようとしていたので、さっさと終わらせようともう一方の足に私が靴下をはかせようとしたら、同時に二人の人が靴下をはかせるのはよくない、という。
「一体、誰から聞いたの?」と笑って聞いたけれど、それは覚えてないらしい。

他にも最近聞いたのは、卵を夜に人に譲るのはよくない、というやっぱり理由のわからない迷信。
ギリシャでは田舎のある人が、鶏がたくさん産んだ卵を知り合いや近所におすそ分けしてくれる。自然の環境で育っている鶏の卵は、「ホリアティコ・アヴゴ」と呼ばれていて、朝市でも2個1ユーロほどのすごい金額で売られている美味しい卵。(朝市に出るものは、本当のホリアティコでないものも混じっているので注意。)
実際、スーパーなどの市販のものとは黄身の色が違って、濃厚な黄色。
友人宅に先日お邪魔していたら、そういう田舎の卵をくれるという話になったのだけれど、その迷信が元で、「もう夜だからあげられないわ。今度昼間に持って行ってあげるね。」と言われた。

さて、子供の話に戻るけれど、将来できる子供について占う方法はいろいろあるらしいけれど、これは結構有名なものだそう。
ギリシャ人はみな洗礼を受けているので、そのときに洗礼親にもらっている金の十字架のネックレスがある。
これを利用して、占う人が、十字架の鎖を手にとってぶらさげる。知りたい本人の片手の手のひらの上で、手の平にあたらない程度の高さに吊り下げて、十字架が縦に動けば男の子。十字架が円をかくように動けば女の子。全く動かなければ、子供ができない、という判断。

それである友人が嬉しそうに、知り合いのいろいろな人に試していたけれど、先日会ったら、「あれ当てにならないわ。」という。妊娠中の友達の一人を占った後に、性別が判明して、間違っていたらしい(笑)。

まあ誰も本気で信じることはないだろう、罪のない占い。
でも、近所の子供が3人もいるお母さんが言うには、まだ未婚の若い頃、ある高齢のおばあさんがその手の占いをして、「あなた、傷つけたくはないけれど、きっと子供ができないで一生を送ることになるわ。」なんて言ったことがあったという。
たかが占いと思っていても、実際子供ができるまで、ずっと気になっていたということで、占いなんかもう絶対しないわ!と言っていた。

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イタリアの地震 続報
2009-04-07 Tue 05:48
昨日の夜中3時半に起きたラクイラ周辺の地震は、震源地が地表に近かったそうで、実際の震度以上に揺れがきつかったという。
現地に住むギリシャ人医学生の話によると、実は12月くらいからずっと小さな地震が頻発していたけれど、それが大きな地震につながるという予報はなかったそうだ。

教会や古い建物を中心に崩壊し、コンクリート造りの新しい建物は倒壊するほどの被害はなかったという。崩壊した建物の中には、学生寮も含まれている。
昨日から行方不明と伝えられている一人のギリシャ人学生は、瓦礫の中から救助隊と声で連絡を取り合っているそうで、今はまだ無事だそうだけれど、もうすぐ地震から24時間経つのに、まだ助け出されていない。

地震の後に建物から逃げ出せた人々も、地震が夜中に起きたため、ほとんどがパジャマで靴もはいていない状態で逃げ出した人がたくさんいて、ショックのため、まだ頻発している微震にもおびえているという。
今の報道では死者も100人を越え、家財一切をなくしてしまった人々が4万人にも及ぶということ。


ギリシャではとにかく本国へ戻りたい被災地の学生さんたちに、ローマからアテネのチャーター便を出して無料で帰国できるように手配している。

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イタリアの地震
2009-04-06 Mon 15:44
昨夜、夜中3時ごろ、イタリア、ローマの東方にあるアブルッツォ州の州都ラクイラで、震度5.8~6.3にあたる地震があった。

朝起きたときから、ギリシャでもいろいろなチャンネルで情報がずっと流れている。
ギリシャ人がたくさん留学しているイタリアでの地震とあって、心配している親が多い。今日はイタリアの復活祭前の聖月曜日にあたるので、ちょうど休暇でイタリアから戻ってきている学生さんもいるのが救いだけれど、それでも現地に残る学生さんも結構いる。

震度はまだ情報源によって異なるけれど、被害は大きく、ラクイラの街の中心部でたくさんの建物が崩壊し、生き埋めになっている人々がいる。すでに子供を含めた死者も16人と発表されている。現地に住むギリシャ人学生さんなどの話によると、まだ倒壊した建物に住んでいた友人が行方不明。市の中心部へは救助にあたる警察や消防隊しか入れない状況だという。

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ザキントス島のお菓子
2009-04-05 Sun 05:41
義兄がザキントス島にしばらく出張にいっていて、今回持ってきてくれたお土産はこれ。
ギリシャ西部、イオニア諸島にあるザキントス島のお土産
イタリアでお祭りとなると必ず売られていたアーモンド入りのヌガー。私は好きでよく食べたものだけれど、このヌガーが原因で奥歯の詰め物が合計3つほど取れてしまって歯医者に行く羽目になったことも(笑)。

他にもアーモンドを甘い砂糖のようなものや、はちみつなどに絡めたものが、ザキントス島やケファロニア島でお土産に売られていて、これらの島では、アーモンドのお菓子のことが「マンドラート」と呼ばれている。

ギリシャ語ではアーモンドは「アミグダロ」。
「マンドラート」はイタリア語でアーモンドを意味する「マンドルラ」が起源なのだろうと思われる。


ザキントス、ケファロニア、ケルキラ(コルフ)などのイオニア諸島は長いトルコの占領時代をすごしてきたギリシャの中で、全くトルコ支配を受けずイタリアの統治下にあった場所。イタリア語が方言に混ざっていたりもするし、地名のつけ方も特徴がある。
ケファロニアとザキントスも大地震がなければ、町並みがまるでイタリアの歴史地区のようだったのだけれど、これは今でもケルキラ島で見ることができる。
これらの島の中には、伝統的なお祭りにもイタリア風のお祭りが残っていて、カトリック信者も結構いるという。

地震が多発する地域なのは残念だけれど、イオニア諸島の海や自然はあまりにも素晴らしいので、イギリス人、イタリア人、ドイツ人など、外国の観光客にものすごく人気がある島々。
時間がなくてなかなか寄る機会のない日本人にも、是非行ってみてもらいたいと思う。

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ストライキ
2009-04-03 Fri 16:28
昨日は大きなストライキで学校や公共の機関などは休みだった。ヨルギウー広場に集まってきたデモ行進に参加する人々。パトラスも朝出かけたら、広場にだんだんとデモをする人々が集まってきていた。
後にはデモ隊の行進で大通りが閉鎖されてしまったので、私が家に帰るのに使うバスも、道路が閉鎖される前にぎりぎり間に合ってほっとした。


ところで、パトラスのアイウー・ニコラウー通りに古くからあるパンやさんがあって、いつも混んでいる人気のお店。市内に他にも店を出していて、最近はアイウー・アンドレウー通りにも新しくオープン!数年前に改装してから、本店も支店も、とってもモダンなデザインのお店になっている。パトラスに古くからある人気のパン屋さん。外見もお洒落なお店。
本店は基本のパンとブレッド・スティックなどが主だけれど、こっちは働いている人などがちょっとお昼に食べたいようなサンドイッチなどもいろいろある。

昨日買ってみたのは、これ。
昨日買ってみたパン、いろいろ。
ロックフォール・チーズ入りのパン。ロックフォールチーズはギリシャ人の好みなのか、いろいろなところでよく見かける。
チーズとベーコン入りのパン。
レーズン入りのパン。
これは子供用に、ほんのり甘いパンでちょっと変わった形のもの。

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ギリシャの復活祭はもうすぐ!
2009-04-01 Wed 06:02
アフリカからの風のおかげで毎日暖かい。パトラスにはあまりアフリカの赤い砂は来ていないけれど、今週後半には赤い砂が一杯の雨が降るかも。


パトラスの街もすっかり復活祭の雰囲気で一杯。(ギリシャの復活祭は、今年は4月19日です。)
かわいい飾りのついた復活祭用のろうそく’ランパーダ’がたくさん吊り下げられていたり、花やうさぎで飾られたショーウィンドーが目に付く。子供にいたずらされることも考えて、まだ家の中は飾っていないけれど、そろそろ復活祭らしく模様替えしたいところ。
パトラスで私が一番気に入っている、季節ごとのデコレーションや家具を売るお店。


今日は最近オープンした変なネーミングの服の店を発見。英語でSUPERDRYという名前を無理やり日本語訳したらしいけれど・・・。
変な日本語がついている服の店が最近オープン。

日本語ならなんでも良かったのだろうか???

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