ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary 2009年05月
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ケファロニア島でミニバカンス
2009-05-28 Thu 03:13
毎日暑い日々

義兄の出張と、うちのだんなさんの休みを利用して、ケファロニア島に2泊してきた。
突然決まったので、たったの30分で子供の分まで荷物を作って、船が出発する2分くらい前に滑り込みセーフ!
ラッシでは、この透明度がどこまでも続きます。ところどころにビーチがあって、やわらかい砂浜がとても気持ちがいい遠浅の海です。
義兄はアルゴストリで宿泊だったのだけれど、今の時期は観光業関係の営業マンたちが一杯で、たくさんあるはずのホテルがどこも満室。結局、アルゴストリの隣で、ビーチがいくつもあるラッシへ私たちは泊まった。

まだローシーズン最後(5月末まで)という時期にも関わらず、イギリス人やらドイツ人やら、とにかく外国人が一杯で、レストランも大賑わいなのに驚いた。
ホテルは専用プールもあれば、プライベートビーチもあって、ビーチに降りるのにエレベーターまであったから、部屋から簡単に行けて、子連れには最高だった。
ラッシはどこまでも透明な海と、きめの細かい砂浜が気持ちいいビーチで、遠浅なので、うちの子供も大喜び。しかも昨日はものすごい暑さで、海に入らないとやってられないくらいだったので、本当に気持ちよかった。

といっても、せっかくだからいろいろドライブもしたくて、結局足を延ばして、一番北にあるフィスカルドまで行ってきた。途中ミルトスビーチ、それから今回初めて降りてみたアッソスと名所でストップ。有名なミルトスビーチは、いつ見ても最高のブルーで、目が癒されます。写真の奥に見える小島のようなところがアッソスです。
小島のように見えるけれど、細く本土のつながる独特の地形が有名。アッソスにて。
アッソスの海沿いにあるあるレストランのメニュー。
アッソスの村の中に残る、古い建物。おそらく1952年の大地震で残ったものがそのまま放置されています。
これはアッソスだけではなく、いろいろなところで見かけたのですが、透明な海の中にウニがたくさん!
8年前に私がドライブしたときは、島の道路は整備されていなくて、アスファルト舗装どころか、狭くてこれが主要道路かと思わせるところもたくさんあったのに、今はすっかり整備されて、さらに島中央にあたるミルトスビーチのそばからは、アルゴストリに向かって幅広い新道路もできている。
イオニア海で一番大きな島なので、端から端まで回るにはずいぶん距離があるのだけれど、道路整備のおかげで大分効率よく周れるようになってきた。
1952年の大地震で唯一破壊されなかった町。島の北端にあるフィスカルドは、かわいい建物が並び、有名人などもヨットで乗りつけるお洒落でこじんまりしたヨットハーバー。
私のフィスカルドのお目当ては、料理の本も出している女性タシアさんのレストラン(有名で、ちょっと高めだそうです。)だったのだけれど、実は今改装中で、もう少ししたら開店するということだった。
残念だったけれど、代わりに行った所も、うちのだんなさんが地元の知り合いから聞いていたよい店で、とっても美味しかった。これがフィスカルドのヨットハーバーに面したタシアさんのレストラン。改装中でがっかり・・・。レシピ本も出版していて、有名な女性です。次回フィスカルドに行ったら絶対食べてみたいお店。
ホテルも結構値段が高いのを、知り合いのコネでずいぶん下げてもらったのだけれど、レストランなんかも値段がとても高くて、長期滞在するにはキッチンつきがベストだなあとしみじみ。
でも海があまりにも透明で、魚もたっくさん泳いでいて、とにかく心が洗われる美しさ。


大変だったのは、帰りの船だけでなく、レストランでも落ち着きのなかったうちの息子。ギリシャ人は子供好きでいろいろ相手してくれるものの、私もだんなさんももてあますほどの時も多かった今回。
すっかり海が気に入って、窓から海が見えるたび、日本語で「うみ!うみ!うみ!」と叫びまくっていて、結構恥ずかしかった。
結局落ち着かなかった原因は、疲労と寝不足。帰宅したとたん4時間近く寝て、すっかりご機嫌になってくれ
た。
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ちょっと怖いおかず
2009-05-25 Mon 16:45
相変わらず真夏日が続き、週末はビーチは海水浴客で一杯だった。


さて、今日紹介したい写真はこちら。headofarniforblogmay2009.jpg
実はおとといの土曜日、お義母さん家の食卓にのぼったおかず。

イースターでは羊肉をよく食べるギリシャ。ギリシャでは臓物から何からいろいろな料理に使われて、捨てるところはないという感じで、ちゃんと頭も食べられるわけです。
私は見ただけで受け付けないのですが、お義母さんの好物で、冷凍してとっておいた頭二つを昨日はじゃがいもとオーブンで料理したそう。

これ、ギリシャに初めて来たころにも、一度食卓に並んだことがあって、そのときはなんと頭が3つもお皿にのっていて仰天したことが・・・。どうしてもジュラシック・パークの恐竜を連想してしまう私。

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ギリシャに新しいAMKAの制度
2009-05-24 Sun 00:07
毎日30度前後の日々。今年は春までずっと雨が多かったので川沿いも緑が多かったのだけれど、そろそろその草花も干からびてきた。先週から、夜になると蛙の声が聞こえる。

夏らしくなってきたと思えることの一つは、国産のメロンが市場に出てきたこと!
早速一つ目を食べたら、結構美味しかった。スイカはまだ輸入物しか売られていない。
そうそう、ギリシャではビワの実も数週間前に売られていて、今も近所のビワの木は実で一杯。少し買って、はちみつ漬けを作った。


ところで、最近話題になっているのが、ギリシャで生活する子供からお年寄りまで全ての人に関わる、AMKAについて。
AMKAとは、ギリシャ語で、Αριθμός Μητρώου Κοινωνικής Ασφάλισης、つまりアメリカでいうソーシャル・セキュリティ・ナンバーにあたるのかと思う。
本来、ギリシャの年金保険システムは、それは細かく職業別にわかれていて、そのシステムごとに医療サービスの内容も年金も異なるのだけれど、今年7月から、各自のもつ保険証以外に、このAMKAのカードが必要になるという。

年金の受け取りはもちろん、毎回医療サービスを受けるときに、このAMKAがないといけなくなるというわけ。

これがまた、ギリシャのグラフィオクラティア(役所関係の書類手続きがあまりにも複雑で面倒なこと)の一つだと思うのだけれど、例えば、私も、うちの息子も、うちの夫の保険に家族で加盟しているわけなので、その加盟した時点で一切の書類を届け出ているにも関わらず、このAMKAをもらうのに、また登録にいかなければならない。

そして、なぜか、自宅に直接AMKAのカードが送られてきている人もいるのに、大半はまだカードをもらっていない。
うちの夫や義兄夫婦はAMKA自体の番号はもう登録されていたけれど(これはネットで確認できる。)、私とうちの息子はもちろん、義兄夫婦の5歳半の子供もまだ登録されていないから、登録しに役所へ出かけないといけない。

そして、7月から必要になるというわりに、あまりにもまだ登録していない人が多いので、役所はごった返していると言う。
今月あたりは、ギリシャでは税務署への申告の時期にもあたっていて、これもギリシャは面倒なことに、給料以外に収入がない人、年金生活者、に至るまで、全員がとにかく申告しなければならないので、みなそちらの方に忙しかったのではないかと思う。

こんな時に、しかも暑くて街中に出かける気分にはならないのに、そんな新しい制度を導入しないでくれーという感じ。
とりあえず、来週にでもAMKAの登録はしようと思うけれど、カードはいつできることやら・・・。

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2009年ユーロヴィジョン 
2009-05-15 Fri 22:11
海日和の暑さが続く毎日。



ギリシャでは毎年盛り上がるヨーロッパ各国対抗の歌のコンテスト、ユーロヴィジョンが、去年の優勝国ロシアを会場に行われている。ロシアといえば、去年、以前も出場した人気歌手DIMA BILANに、フィギュアスケートの超有名選手エフゲニー・プルシェンコが協力して印象的な舞台で優勝した。
今回のモスクワのユーロビジョンの会場は広々としていて、ステージも凝っていて、なかなかいい感じ。
昨夜の予選では、今年の優勝候補に上がっているノルウェー、アゼルバイジャンなどとともにギリシャも決勝へ進出が確定した。

例年は、ギリシャの出場歌手は、3人の中から投票で選ばれるのだけれど、今年は最初からサキス・ルヴァスと決まっていた。歌だけが、投票で選ばれて、今年の出場曲は「This is our night」。
2004年にもルヴァスは出場して、3位になったときもすごい盛り上がりだったのだけれど、今年も優勝狙いで頑張るギリシャ。
サキス・ルヴァスはケルキラ島(コルフ島)出身で、ギリシャでは子供から大人にまで人気。今回はちょっと凝った舞台装置を使ったオリジナルな振り付けに仕上がっている。
私としては、ヨーロッパ各国が参加するのなら、それぞれの国独特の音楽で勝負して欲しいのだけれど、ユーロヴィジョンで優勝するには、あまりエスニックでは難しいといわれていて、ギリシャも大抵、毎年ギリシャ色の薄いポップスが選曲されている。

決勝は5月16日土曜日のギリシャ時間夜10時スタート。
出場各国の解説、写真、歌のビデオクリップはhttp://www.eurovision.tv/page/homeユーロヴィジョン公式サイト(英語)で見ることができます。(ビデオクリップと本番は、振り付けも迫力も全然違うのですが、本番のビデオはユーロヴィジョンが終わってから後ほどYOUTUBEなどで出回るので、そのころに探してみてください。)

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海へ!!
2009-05-11 Mon 20:22
うちのお義母さんの実家に近い、アマリアーダにあるクルータス・ビーチ。やわらかい砂浜がどこまでも続く、贅沢なビーチで夏はすごく混みます。
昨日の日曜日は、突然夏のような暑さに。あまりの暑さに絶えられず、家に戻って夏服やサンダルをごそごそ取り出して着替えた。

とうとうやってきた海日和な天気。
たまに曇ったりするものの、夜も20度前後を維持していて、日中は今週30度近くいくという予想。

昨日はお昼ねのあと、ちょっとはりきって家族で遠出したら、途中道路工事で遠回りするうちに時間を取られて、着いたのは夕方・・・。しかもなぜか曇ってきて、風も出てきて、ビーチの砂浜でうちの子を遊ばせようというプランが台無しになってしまったので、カフェで海を見ながらお茶して帰ってきた。うちの息子は「ロー!ロー!」(水をギリシャ語でネロというので、うちの子は河や海を見るとネロ!と言う。)と叫んで海に行きたがっていたけれど、寒いので水際にも行かず仕舞い。

でも今週はずっと暑いらしいので、いつでも時間ができたら海へ行こうと楽しみにしている。今週のギリシャのビーチは待ちに待っていた人々でにぎわいそう。

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花で祝うプロトマイア
2009-05-02 Sat 03:26
曇り時々晴れ。 風が強くて結構寒い。

今日、5月1日の祝日「プロトマイア」(去年のプロトマイアの過去記事も参考にしてみてください。)は、ギリシャではいわゆる「メーデー」というだけでなく、春の花で祝う祝日でもあって、私はこの習慣が結構気に入っている。前夜から今日にかけでは、家々の玄関やベランダに、花輪も飾られる。
うちの姪っ子も昨日幼稚園で作って、持って帰ってきた。針金や糸などに、「マイの花」とギリシャで呼ばれる黄色い花(写真も過去の記事に載せているので、こちらの記事へどうぞ。)をつないで作る。他にも色とりどりの花で飾った花輪はあちこちの家で飾られていた。

今日は子連れで街中へ出かけてみたけれど、毎年プロトマイアの時期ににぎわう広場は工事が結局終わらず、たくさんあるカフェもほとんどガラガラ。それでも昨夜はほんの少しだけ花や食べ物を売る屋台が出ていたそうだけれど・・・。
中心のヨルギウー広場には、何にもなかった場所に突然オリーブの木と芝生、花が出現していた。本来は緑が少ないという意味で不評な広場なのだけれど、今日のプロトマイアに合わせてこんな演出が。これはなかなかよかった。何もなかった広場の真ん中に、オリーブの木と芝生が敷かれて緑たっぷりのイメージに。


お昼近くになると、メーデーの行進も楽隊の演奏とともに始まった。メーデーの行進が楽隊の演奏とともに始まった。
メーデーの行進が続く

うちは家族でカフェでお茶したけれど、息子は最近お絵かきにはまっていて、紙のペンがあれば結構長い間座っていてくれるので助かる。

とうとう5月に入ったのに、しっかりジャケットを着込んでいないと耐えられない寒さ、というのが今年のギリシャの春の状況。一体いつになったら初夏がくるんだろう?

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豚インフルエンザ 最新情報
2009-05-01 Fri 00:48
久しぶりに晴れて、結構日差しが強い。
今夜は明日のプロトマイアのお祝い(ギリシャではメーデーの行進と同時に花で祝うプロトマイアの祝日となっています。)で、広場に屋台や花やが並び、楽隊やカラギョージスの影絵劇などいろいろな催しがあってにぎわう。



気になる豚インフルエンザの情報の続報。
今のところ、ヨーロッパでは、イギリスで8人、スペインで10人、ドイツで3人、オーストリアで1人、スイス一人、オランダ一人の感染が確認されている。
今までは、感染者はみなメキシコへ最近旅行した人々に限られていたのだけれど、今日のニュースでは初めてスペインで、メキシコに全く足を運んでいない人に感染が確認されたということ。

ワクチンは9月以降にならないとできないという話なので、今治療できる薬というのは、抗ウイルス薬のタミフルなどに限られている。でもタミフルは発症後48時間以内でないと効果がないという。

またメキシコでは死者は20代から40代の若者と言われていたけれど、アメリカで初めて出た死亡者は23ヶ月の小さい子供!うちの子供とほぼ同じ年齢なので、本当に怖い。

また妊婦さんも感染しないように注意しないと、アメリカでは1988年、32歳の健康な妊婦さんが豚インフルエンザに感染して肺炎で入院し、8日後に死亡したケースがあるという。過去のスペイン風邪やアジア風邪のパンデミックでも非常に高い率の妊婦さんたちが亡くなったという。

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