ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary 2013年09月
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ギリシャで人気のある習い事
2013-09-20 Fri 05:36
涼しくて秋らしくなった今日、夜の帰り道、月も、月明かりに照らされた雲も、あまりにもきれいで、長男もみとれていた。



秋になって学校が始まったので、習い事も今選んで9月後半から10月初めくらいに始めるタイミングとなっている。

今夜は長男も通っていたYAMAHAの幼児科のトライアルレッスンがあって、やりたがっていた次男を連れて行った。世界中にヤマハ音楽教室はあるけれど、ギリシャではナカスというギリシャの音楽教室の中で、小さい子供向けのコースを中心に一部だけヤマハのコースを導入している。
ヤマハ幼児科ギリシャ
ギリシャではこの秋から、初めて日本では既に使われている新しい教材とDVDが導入されたばかり。本もまったく日本のものと同じだけれど、英語になっていて、それにプラスしてギリシャ語で説明された本がついてくる。
最初の歌は、長男が春に日本で歌った歌のギリシャ語版で、懐かしかった。もちろん次男は大はりきり!後はどのくらい子供たちが集まるかみて、10月にスタートする。

基本的に歌も全て日本のものと同じなので、ヤマハに通うと、日本人が誰でも知っている童謡などもギリシャ語で歌うことになるのが面白い。長男も、「アイアイ」や「おじいさんの古時計」など既に日本語で知っている歌をギリシャ語でやっていた。

ギリシャでできる習い事としては、もともとギリシャ人に人気のサッカー、バスケットボールと、バレーボール、水泳、それにギリシャで人気があるけれど日本ではあまりみない「水球」がメジャーなスポーツ。
習い事パンフ武道となるとやけに韓国のテコンドーが人気であちこちに道場がある。一応パトラにも日本の空手も少ないながらやっているところもある。ギリシャ人はオリンピック種目のスポーツをやらせたがるのもあって、テコンドー(このテコンドーをギリシャ人はよく「空手」と呼んでいるんだけれど・・・)は人気がある。
うちの甥っ子もテコンドーを小学1年生から続けている。

体操や新体操のスクールも割と近くにある。
テニスもいくつかスクールがあって、うちの子供たちはやりたがっている。去年夏季の初心者コースに連れて行ったけれど、テニスコートの場所の関係か、全部遠くてちょっと私にとって厳しい。

あとはおそらくマイナーだけれどパトラにもあるスクールとして、乗馬やアーチェリー。


ところで、うちの長男が音楽以外にやりたがってるのもう一つのものはチェス。チェスはいくつも教室があるので、近いうちに見学に行くつもりでいる。日本で幼稚園のお友達のお母さんにいただいた「動物将棋」がすごく気にっていて、将棋と似たチェスにも興味深々なので、いい教室があればやってもいいかなと思っている。





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☆ギリシャの公立幼稚園☆
2013-09-18 Wed 01:01
曇り時々晴れ。気温は高くなさそうなのに、蒸し暑い。



ギリシャの幼稚園は年長組が義務教育となっている。
そのため、通っていた証明書が小学校の入学申込みに必須。

年中組は義務教育ではないので、年長組が申し込んだ後に空きがある分だけしか入れてもらえない。ただ、義務教育ではない年中さんでも入学金もなにも要らなくて、完全に無料!最初に、コピー用紙、キッチンペーパー、いろいろな色のペンのセットなどを幼稚園の必要品を補充するために買っていくだけ、というのはありがたい。

公立幼稚園にはクラスが3種類ある。普通の幼稚園「クラシコ」だと、8:15からお昼は12:15までで毎日終わってしまう。それに対し、地域ごとに少数用意されてるのが、発達がゆっくりな子供たちが通うお昼までのクラスと、全日制「オロイメロ」。この全日制は15:45までで、他のクラスの子供たちが帰った後、お弁当を食べ、お昼ねをし、また遊んだり何かをしたりして過ごす。空きさえあれば、全日制も誰でも子供を入れることができるので、私は長男もそちらのクラスにいれていた。

ただ、私はものすごく運がよく園庭(遊具がブランコとシーソーしかありませんが)がある幼稚園に通わせられているけれど、大都心でもなんでもないパトラスなのに、すぐ隣の幼稚園は、託児所のように園庭のないマンションの一階を2箇所ばらばらに借りて、一クラスずつそこに入っている。そして、公立幼稚園はみな、年中と年長は一緒のクラスなので、2年通ってもやることは似通っている。うちの長男が年中のときは、翌年仲良くしていた子達がみんな小学校へあがってしまって、年長のクラスでまた始めから友達を見つけなければならなかったのもちょっと気の毒だった。

そして幼稚園の先生たちは、毎日4時間労働で、普通にフルタイムのようなお給料をもらっている。全日制のクラスは、二人の先生が4時間ずつ受け持ってお昼に交代する。
夏休みも6月半ばから8月末までたっぷりあるけれど、その間、全く幼稚園で用事をすることはないし、普段も残業はゼロ。だから、去年の秋からしばらく日本で過ごして、日本では公立の幼稚園の先生は長時間仕事をして残業もあり、休みの間も出勤したりして、それでも子供たちと精一杯向きあっているということに感動してしまった。
園庭の花壇や畑の世話や、飼育小屋の動物の世話など、子供もいろいろと楽しみながら学べる、日本では当たり前のことも、ギリシャでは世話をする人がいないので、全くなし・・・。

そして日本とものすごく違うのが、体操というものがプログラムに特に入っていないこと。走って遊ぶのは休憩時間だけ。運動に近いものといえるのは、ダンス。ギリシャは伝統的なダンスは常識の一つというか、お祝い事や結婚式のようなところでも必ず踊るのもあって、小学校でもダンスはよくやっている。
日本では常識の鉄棒も、幼稚園はもちろん小学校の校庭にもなく、そのかわり、日本のように「逆上がりができないと・・・」とか、プールもないので、「何メートル泳げないと」というようなプレッシャーもないといえばない。これがいいのか悪いのか。ただ、ギリシャでは子供にいろいろ体験させるには、有料で外の教室などに行くしかないというのは悪い点だと思う。

幼稚園でみんなでやることは、お部屋の中での遊び、お絵かきや、お勉強に近いような内容が多くて、1年の終わりに、A4の用紙でやった課題やお絵かきがどっさりファイルされて記念に渡される。
山登りのような遠足もなくて、年に2度、一回は博物館か工場の見学、もう一回は観劇にバスででかけるだけなのがちょっとさびしい感じ。


ところで、昨日はちょっと雨がぱらついた。こういう時、ギリシャでも、日本でもよく遊ぶ「椅子取りゲーム」で遊んだりする。昨日は幼稚園、今日は小学校で長男も椅子取りゲームをした。ギリシャ語では、椅子取りゲームのことを「ムシキ・カレクラ」(直訳すると「音楽の椅子」の意味)と呼んでいる。

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脱税とレシート集め
2013-09-17 Tue 00:13
朝から黒い雨雲が出ていたけれど、雨はすぐやみ、風が吹き荒れた一日。


去年まで2-3年間だったか、すっごく大変だったのがレシート集め。
突然税金の申告の際に、普段のお買い物からなにから1年間の出費のレシート全てを集めて、集計して出せ、ということになり、なんでそんなバカらしいことをしないといけないんだと面倒くさがりの私は相当イライラしながらとりあえず集めていた。収入に応じて、ある程度のレシートがなければ、さらに所得税の税率を上げられてしまうという決まりだったのだけれど、今年の申告では急に集めていたレシートが要らないことになり、それまで集めさせていたにもかかわらず、結局医療費のレシートだけ申告で使えることになった。

これでレシート集めの悪夢は終わってちょっとほっとしたけれど、それが要らなくなった途端、やっぱりお店やレストランでレシートを渡す確立がまた減ってきたように思う。

お医者さんは以前から脱税常習犯なんだけれど、ついこの間、子供たちの入学に必要な眼の検査で初めて行ったお医者さんは、事前の電話で受付の女性が一人20€と言っていたのに、支払いの段階で突然、「これは学校の入学に必要な診断書だね。この場合はものすごく税務署がうるさいから、30€だ。」と当然のように10€ずつ余分に請求してきて呆れてしまった。

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ちょっとレトロな、昔のギリシャの小学校用教科書
2013-09-16 Mon 01:15
新聞を配ってくれないギリシャでは、普通は街角のあちこちにあるキオスクなどで新聞を手に入れる。そこで新聞社が競ってるのが土日の新聞につけるおまけ。経済危機になる前には相当エスカレートしていて、いい映画のDVDなどもよくついていた(そのころ、レンタルビデオの店がすたれてしまったくらい)ので、私もよく買っていた。

でも最近は節約しなきゃと思い、おまけにすぐ釣られてしまう私としては、キオスクに寄っても新聞は買わないようにしていたのだけれど、今回、うちのだんなさんがどうしてもうちの子供に欲しい!といって買うことにしたのがこれ。
newspaper BHMA 15sep2013 for blog 2
ここについていたレシピ本なども私は好きだけれど、先週から「BHMA」の日曜版についている、一昔前のレトロな挿絵のギリシャ語教科書が今回目当てのおまけ。

これが先週買いに行ったら、近場はどこも売り切れていて、今週の土曜日に再販されたのだけれどやっぱり売り切れ。うちのだんなさんのような世代の親やらもっと上の世代の人たちがみな欲しいと思ってしまう大ヒットのおまけとなってしまったらしい。 ------------------------------------- newspaper BHMA 15sep2013 for blog

1955年から1978年にかけて出版されていたという、ギリシャの子供がギリシャ語の読み方を勉強するために作られた教科書ということで、今日やっと手に入れた2冊目を読んでみると、なるほど~という感じで面白い。

ただ、当時の古いギリシャ語なので、動詞の活用も違ったり、今はないアクセントもついているけれど、絵もギリシャらしい習慣や風景が描かれていて、気に入ってしまった。old school book 1 for blog

後は、来週以降、どれだけ手に入れられるのかという運の問題だけなのだけれど、今日は他のキオスクでは早朝に売り切れ。しかも遠方からも探しにくる人が後を立たないという話を聞いてあきらめていたら、新聞も扱っている近所の雑貨やが、私が通りかかったときちょうど開店するところで、この2冊目だけどうにか手に入れることができた次第。



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★ギリシャの小学校とは・・・★
2013-09-15 Sun 06:43
ギリシャは日本と同じで、小学校は6年、中学3年、高校3年となっている。
ギリシャの日本で言う文部省にあたる省は、宗教省と一緒になっていて、高校までの学校教育(もちろん教育内容も)は教会の影響下にある。ギリシャは政治でもギリシャ正教と分離していない(新しい内閣のもとに新しい大臣が決まると、大司教が儀式をして、そこで誓いを立てています。)という点で、EUからも宗教と分離するようにという圧力がかけられている。
やっと数年前から新しい身分証明書に、信仰している宗教の記述欄がなくなって、少しずつ変わってはきている。


というわけで、小学校では、朝登校するとリュックを自分の席において、運動場へ出る。そこでベルがなると一斉に集まって、お祈りをし、それからクラスごとに教室に入る。
幼稚園では朝のお祈りはないけれど、うちの子が行っている午後までのコースでは、お昼にお弁当を食べるので、そのときにお祈りをしている。


まだ私もこっちの小学生生活がよくわかっていないので、甥っ子や姪っ子にわからないところは聞くしかない。1年生の親にむけたガイダンスみたいなものももちろんない・・・。昨日も今日も迎えに行くと、その時間に担任はおらず、助手の先生だけがいて、何を質問しても「来週担任の先生から聞いてください」というばかり。
ギリシャでは親が授業を見に行ける機会もなし。(私立では違うかもしれませんが・・・)学校にいる間、どういう授業でどういう風に過ごしているのか、本人がしゃべらないとほとんどわからないので、そこが不安。


ギリシャのこういうところもいつも納得がいかないのだけれど、学校の入学申込みは、6月半ばに済ませなければならないから、夏休み前から秋の生徒数は把握できているはず。にもかかわらず、例年のごとく、今年も小学校の先生は全員そろっていない。また、ある程度の年数を積んで、移動がなくなった先生以外は、秋からどこの学校に配属されるのかは、先生たちも9月になるまで教えられていない。

長男の担任も、始業式の翌日になるまで一人足りなかったために決まっていなかったし、他にも高学年でやる語学やら、その他の授業の先生が数人まだ送られていていないので、本来の小学校の時間割より1時間早く終わるスケジュールで、今のところは毎日1時15分までしか授業がない、という。
いくつかの教科書が何週間も遅れた年があったことを思い出すと、今年は教科書の問題はないみたいなので、これでもマシなのかもしれない・・・。

そして、小学校入学前に、心臓専門医、眼医者、小児科のお医者さん、保険の利かない歯医者さんに診断書を書いてもらわなければならないのも、どうして学校で集団検診ができないのか理解できない。幼稚園の場合もほとんど同じで、心臓以外のお医者さんから診断書が必要。

ギリシャでは先生という職業は、基本的には勤務時間内に仕事をこなせばいいだけ、という感じ(もちろんいい先生といわれる熱心な先生もいますが。)で、税金を使うなら、せめて8時間労働にすればいいのに、と思ってしまう。小学校も普通の先生は2時までの6時間労働なので、午後まで(要は2時間延長して、宿題をしたりする面倒を見てくれる先生が、学年関係なく集められた教室に一人いるだけ)のプログラムは16時までなのに、その2時間のためだけに、別の先生がいる。


こうやって文句ばかり言ってると、ギリシャに来たことのない人は恐ろしい所だと思ってしまうかもしれないけれど、ギリシャの学校にはすごくいい面もある。
ギリシャはまず、子供にはものすごく寛容で、それもあって幼稚園でもいたずらなどが過ぎる子供も結構多いけれど、先生はそういうのにも慣れている。そして、幼稚園はもちろん大きい子供についても、いじめの話はまず聞いたことがない。
私がギリシャに引っ越してきてそろそろ10年。近所や夫の親戚の子供たちも小学生くらいだったのが、大学生になっているけれど、成長する中で、日本のような難しい思春期というのをみたことがなく、中学生でも高校生でも明るく挨拶してくれるし、小さな子供の相手もギリシャ人は年齢を問わずみんな上手。
そういうところは、ちょっと安心できる部分でもある。

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うちの次男の宝物
2013-09-14 Sat 07:54
水で乾杯!
次男もあと2ヶ月ほどで4歳になるので、二人の喧嘩もすごいけれど、一緒によく遊ぶようになってきた。

家の中でもいろいろな遊びを二人でするようにもなってきて、その中の一つがウイザードごっこ。日本で覚えた仮面ライダーで、次男が真剣な顔で「最後の希望だ!」なんていいながらポーズを取る。

日本の幼稚園のお友達にいただいたウィザードリングは宝物で、ウエストポーチにいくつも入れ、寝る間も肌身離さずという時期もあったくらい。

この指輪すっごく目立つから、つけて歩かれるとどこに行ってもそれはなにか説明する羽目になるのが私としてはちょっと恥ずかしい。先日は、長男が教会へ行くときにつけて出ようとしていて、慌てて止めました(笑)。

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ギリシャの小学校、幼稚園生活スタート!
2013-09-14 Sat 06:43
残暑の厳しい今年の9月、この数日は数ヶ月ぶりの曇り空。



9月11日に始業式があって、うちの長男、次男二人の新しい学校生活が始まった。
ギリシャでは入学式というのはなし。
1年間の学校生活の最初の日は、近くの教会の司祭さんが学校を訪れて、お祈りをして清める儀式があって、その後簡単にその年の先生の名前が発表されるだけ。というのもあって、記念に写真を撮っておくのさえすっかり忘れていたのだけれど、後で、撮っておけばよかったなとちょっと後悔・・・。

小学校を楽しみにしていた長男も、学校に行きたくて仕方なかった次男も、二人ともはりきっていて、私も新鮮な気分に包まれているけれど、急に一人になると、仕事や用事を済ませるのがものすごく楽になったにもかかわらず、なんだか慣れるまでは寂しい。

それにしても、次男がこんなにおしゃべりとは知らなかった。
幼稚園で何があって、どんなことをして、遊んだり喧嘩したりしたのか、話し続けてとまらない・・・。もう本当に楽しくてたまらない様子で、親としても嬉しい限り。

そうかと思うと「ぼくね、きょういっこだけ涙がでちゃったの。ママにちょっとだけ会いたくなってさびしくて・・・。でも泣いてないよ。涙はね、いっこ落ちただけだから。」なんてほろっとさせることも言う。
今日は登園二日目にして、もうアナスターシスというお友達ができて、部屋の中にあるお店ごっこができるコーナーで一緒に遊んだとか。そのアナスターシスは今日ネームデイのお祝いだったので、みんなにチョコレートを配ってくれたそう。

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