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2006-06-17 Sat 23:50
晴れ
昨夜も日本人のダンスがあるからと招待していただき、今回パトラスがヨーロッパ文化首都イベントのために修復したプトホコミオ(=貧しい人々に食べ物を分けたりするセンター。もう使われなくなって長かったこの建物が今回改装された。)へ初めて行ってきた。 この建物は、パトラスに残る、ネオクラシック建築の一つであり、パトラスが発展していった1870年に他の重要な建築物とともに建てられた。パトラスの中心のアイウー・ヨルギウー広場に面する、ミラノのスカラ座を模した「アポロン」という劇場を代表として、パトラスには重要なネオクラシック建築の一群が残っている。今回のヨーロッパ文化首都イベントの機会によって、このプトホコミオはいろいろな文化イベントを開催できるよう内部が改装され、楽屋も設けられたそうだ。 外部は他のイベント会場と同じく、カラフルな照明で夜も照らし出されている。内部は大きなステージとそのステージにとても近い場所に設けられた客席で、素敵な雰囲気に仕上がっている。私がいただいたチケットは最前列の席で、ステージとの一体感が強くてとても良かった。昨夜の舞台は、田中泯(Min Tanaka公式Webサイト)という方のダンス。ダンスというより舞踊というニュアンスで、とてもオリジナルなもの。大変興味深かったけれど理解が難しかった。 農場をもっていて農業も営みながら舞踏団を抱えているという、世界的に有名でダンサーというよりパフォーマーという風に表現されている。今回はギリシャでオーディションも行われ、ギリシャから日本の彼の農場へ研修に招待されるそうだ。 |
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