ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary 月の話
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月の話
2006-06-24 Sat 23:44
晴れ
小さい頃から月を眺めたり、お月見などが大好きだったけれど、イタリアに住んだとき初めて、月の満ち欠けが、実際に生活に取り入れられているのを知った。イタリア語では月はルーナと呼ばれる。この単語の響きが柔らかくて気に入っている。ルーナといえば、イタリアでもやっぱりロマンチックなイメージで、よく詩や歌の歌詞に登場する。

まずは、トスカーナで大好きなポルチーニ茸を山に探しに行くとき。あのおいしいポルチーニが、私の住んでいた村のすぐ後ろの山でもちゃんと生えているのだけれど、決して見つけるのは簡単ではない。枯葉の敷き積もった山肌で、目を凝らすけれど、枯葉ときのこはほとんど同じ色。慣れた人はいつも行きなれた山のどこに生えているか記憶しているし、ちょっとした地面のふくらみで、枯葉の下にきのこが生えているのをすぐ見つける。

山の中ではみんな嘘つきになる。ばったりと山の中で同じ村の人に出会うと、「どう?たくさん見つけました?」などとお互いに探りを入れあう。とはいえ、皆見つけたきのこはリュックの中にそうっと隠していくつ見つけたか悟られないようにしながら、「いやあ、今日は全然だめだねー。」などと言うので笑ってしまう。

このきのこ狩りに早朝から出かける日をどう決めるか?もちろん雨が降ってからの日数を計算する。でもここで月が重要な鍵。雨が降ってからの期間が、月が満ちていく時期に当たっていれば、きのこの成長が促進されるそうで、たくさんのポルチーニを期待できるというのだ。逆に月が欠けていく時期に当たっていると、だめらしい。

同じ理屈で、爪を切るのも、月が満ちていく時期に切ると、すぐにまた伸びてしまうんだと聞いた。それを聞いてから、いつも爪を切るとき月のことを考えてしまう。

同じイタリア滞在中に、もうタイトルを忘れてしまった、あるメールマガジンを購読していた。そのメルマガに、満月の日には、満月の前後は交通事故などが多いので気をつけましょうという一文が入っていて、それを読むたびに、そういえば・・・などと、近所の交通事故やニュースでの事故に思い当たってしまったりした。交通事故はイタリアもギリシャもとても多いので、あまり満月の時だけとは言えないかもしれないけれど。

今日は引越しの片付けで、ギリシャの新聞「エスノス」のおまけの雑誌から切り抜いておいた、月の満ち欠けが身体にどういう影響を与えるか、という記事(日付不明です。)を発見。ギリシャには月を指す単語が二つある。セリーニとフェガーリ。
記事によると、まず、ネア・セリーニ(=新月)は、禁煙を始める、新しいダイエットを始めるなど、身体の毒素を出すようなことをするのに適した時期という。
月が満ちていくまで(新月の二日後から)の2週間は、身体を元気づける栄養を蓄える力が倍増する時期だけれど、同時に太りやすくもあるので、野菜、フルーツをたくさん食べるように。
パンセリノス(=満月)は、一番身体のエネルギーが減少するので、身体に悪いものを食べたりすると、普段以上にその影響が強いという。
月が欠けていく新月までの2週間は、少しづつ身体が力を取り戻す時期。より活発になり、エネルギーを消費するようになる。カロリーを消費しやすい時期なので、いろいろ食べても大丈夫なんだそうだ。
ちょっと健康に気をつけるとき、参考になるかもしれない。
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