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2006-06-28 Wed 01:12
この夏、OTENETというネット接続会社がInnovation2006という発明コンテスト(ギリシャ語オンリーですが、とりあえずサイトはこちら。)を行っていて、TVのコマーシャルで宣伝されている。優勝すると賞金50,000ユーロというので、うちのだんなさんまで、何かアイデアないの?と私に聞いたくらい。
そのコマーシャルでピザのデリバリー(1889年にEspositoという人物により。)のアイデア・発明などと並んで紹介されているのが、先日も少し触れた(6月22日付けの「ギリシャの雑誌の話題を二つ・・・」で。)、ギリシャの夏のコーヒー、フラッペ! このフラッペの発明者で、ヴァコンディオスさんという人の名が紹介される。発明された年はずいぶん古く1957年とあって、ちょっと興味を持ってしまった。 それで見つけたのが、「フラッペ戦争」というタイトルの、新聞「ネア」に載っていたと言う1997年8月4日の記事。 なぜ戦争と題されているかというと、ギリシャでは夏、アイス・インスタント・コーヒーの売り上げが大変高く、フラッペ元祖のネスカフェだけでなく、今ではたくさんのカフェメーカーがそれぞれフラッペ用のインスタントコーヒーを宣伝しているのだ。それに5月から10月の暑い時期、ギリシャで売れるインスタント・コーヒーの85%がアイス・コーヒーで、ホット・コーヒーはたったの20%という。(コーヒー全体の売り上げについては、やっぱり断トツ1位は毎日飲むグリーク・コーヒーで、2番目がインスタント・コーヒー、次いでフィルター・コーヒーだという。) ネスカフェがフラッペを独占していた市場に初めて新しい別のメーカーが乗り出したのは、1992年になってからというから、やっぱりギリシャ人が「フラッペはネスカフェじゃないと。」というのも納得がいく。 フラッペはまさにギリシャの特許で、テッサロニキで行われた国際展示会の間に初めて作られたそうだ。ルミーディス(1987年にネッスルに買収されたけれど、商標はそのまま。)という、グリーク・コーヒーで一番人気のあるメーカーの古い重役の話によると、このフラッペを試しに作ったヴァコンディオスさんは、初めてフラッペを作ったとき、スーツに染みまでつけてしまったらしい。フラッペはシェーカーで振って作るので、気をつけないと今でも皆が経験すること。ギリシャ人ならみんなにやっとするに違いない。 展示会では、ギリシャのネッスル(ネッスル商品のギリシャへの輸入は19世紀末より、アテネに最初の事務所開設は1912年で、ギリシャでの歴史は古い。)は子どものための新しい飲み物を販売していて、それはインスタントのココアを牛乳と一緒にシェーカーで振るものだったそうだ。このギリシャのネッスル社員であったヴァコンディオスさんは、展示会の休憩時間にネスカフェを飲んでいた。ある日、ただ単にシェーカーを使うと簡単かもしれないと思って、アイス・コーヒーをシェーカーで振ったところ、泡立ち豊かなコーヒーが出来上がって、それが新しい商品「フラッペ」として思い立った始まり、というから本当に偶然の産物なのだ。 現在フラッペが飲まれている国は、主にギリシャ。他に少しタイとマレーシアでも飲まれているそうだ。面白いのが、記事によるとイタリア人はフラッペの成功に嫉妬して、(この記事の数年前に)独自の冷たいカプチーノを考案したという。嫉妬したからなのかどうかはともかく、フラッペやカプチーノの魅力はやっぱりあのクリーミーな泡立ちにあるということらしい。 |
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Hello!
ナゴヤハローさん、こんにちは!
普段コーヒー派ではないのに、ギリシャではコーヒーが欲しくなるなんて、やっぱり青い空と美しい海とコボロイを手でもてあそぶギリシャ人たちの雰囲気のせいなんでしょうか!? 私だってもともとインスタントコーヒーは好きではなかったのに、フラッペは欲しくなっちゃうんです! やっぱり海を眺めるオープンカフェでギリシャのコーヒーを味わうのは、最高のくつろぎですね〜。 Hello!
私は普段あんまり、というかほとんどコーヒーは飲まないのですが、ギリシャではフラッペばっかし飲んでました(笑)しかもグリーク・コーヒーも全然抵抗なかったり(爆)
なんで味覚が変わってまうんでしょうか…? あ〜またフラッペ飲みたいなっ! Hello!
HIDOさん、こんにちは!
ちゃんとミキサーも一緒にもらったんですね!私もシェーカーは時々コーヒーが跳ねるのでもっぱらカプチーノのミルク泡立て用に買ってたミキサーを使ってます。 なぜかはまる味ですよね。ギリシャでは甘さ加減を調整して作るだけでなく、ミルクもNOYNOYというオランダのメーカーのミルク(ちょっと濃厚で、水に溶けると丁度良くなる)缶を使うんです。 インスタントは確かにちょっと胃にこたえる感じがするので、胃の調子が悪いときは避けた方がいいですね。 でも「ゆっくり飲め」っていうのは胃のためじゃなくて、ギリシャ人の習慣ではないかと。なんでもちょびちょび飲みながらメインはおしゃべりと言う感じで、2時間くらいカフェにいてもコーヒーお変わりってしないんですよー。別にケチというわけではなく・・・。私もイタリアの習慣でくいっと飲み干す癖があったので、よく注意されました(笑)。 Salahiさん、こんにちは! スタバのフラペチーノってギリシャのフラッペの影響なんですか!?知らなかったです。スタバといえばアテネの人気はどうですか?パトラスには来ないのかなあと気になっているんです。 私も普通のネスカフェゴールドなどで試したら泡立ちが違うなあと思ってました。ネスカフェはギリシャ専用工場を持っていると聞いているので、フラッペ専用コーヒーは特別仕様だと思います! turkuvazさん、 こんにちは! 偶然フラッペを作っていたなんてすごいです! ギリシャではコーヒーと好みの量のお砂糖と少量の水をしゃかしゃかして(もしくはミキサーでグイーンと混ぜて)、最後に氷とつめたい水をいれ、ストローをさします。ミルクは上記したように、ちょっと濃い目のミルクが理想的です。 確かに泡立ちはフラッペ専用の方がすごいですが、私は普通の ネスカフェでもたまに作っちゃってます。 matahariさん、こんにちは! ギリシャの海辺のカフェでフラッペを飲む日も間近ですね!! え?5ユーロもしてましたっけ?パトラスではもうちょっと安かったと思うんですが、最近わたしが払わないケースが続いたのでチェックしてませんでした。確認しておきます! ウェイターは大変ですよね。スケト、メトリオ、グリコーとミルク入りか無しかで、組み合わせが全部で6通りあるわけですから、たった一つの飲み物でも複雑です・・・。 Hello!
たかがフラッペ、されどフラッペですよね・・・・カフェに行くと友達が全員違うオーダーをするので、ウェイターの人がよく混乱しないなって思います。
インスタントコーヒーに5ユーロ!!と最初はびっくりしましたが、最近は1日1杯飲まないと何か物足りないような・・・・ Hello!
あらっ!インスタントコーヒーで作るその手のアイスコーヒーをフラッペというんですね〜。私、語感からグラニータ状のコーヒーだと勝手に思い込んでいました。
それなら、実は毎日飲んでますよ〜。 本当はアイスコーヒー用の豆が欲しいけど手に入らないので、冷たいコーヒーが欲しい時は、今はもっぱらネスカフェ・クラシックでシャカシャカ。 今は知りませんが、昔日本でもコマーシャルでシャカシャカして見せてました。それ以来、アイスコーヒーが手に入らない時の代用品として飲み続けております。 フラッペ専用ネスカフェがどれくらい泡立つか知らないのですが、氷2〜3個と一緒にシェイクすると、かなり細かい泡が立ちますよ。 そうか。今まで肩身狭くこそこそ飲んでましたが、これからは堂々と「ギリシャ風フラッペ」と説明できますね。ご紹介どうもありがとうございました♪ Hello!
泡があると、何となく特別な感じがしますね。
フラッペが発明されてから、すごい勢いでギリシャ中に浸透したというのも納得です。スタバのフラプチーノの元になったという説も聞いたことがありますが、フラッペ→カプチーノフレッド→フラプチーノという流れでしょうね、きっと。 ギリシャのネスカフェは他の国のに比べてすごく泡立ちがいい気がするんですけど、やはりギリシャ仕様になってるんでしょうかね? Hello!
いやぁ〜、私も好きですよ、ギリシャのフラッペ。
ギリシャ、というか、2000年でしたかね、今の相方に 出会った当時にお土産にともらったのがネッスルの缶コーヒー (もちろんインスタント顆粒)とミキサーでした。 それから癖になってますね、毎回のごとく相方の実家帰省の 際に土産として買ってきてもらってます。 でも、あれってゆっくりと飲みなさい、といつもギリシャ人の 友達に言われており、なんでかと不思議だったんですが 意外と胃に悪いんですよね:p 要は濃いんですね。 日に何度も飲んではいけない、と実感した次第(痛) ということで一日に2回を限度に休みの日は昼と晩に 飲みます。 現在切れてましてね(涙)今日、我が家から実家に帰省した 相方が7月に戻るときにたっぷりと持って返って来る予定です〜。
2006-06-28 Wed 03:23 | URL | Hido #JalddpaA[ 内容変更]
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