ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary 洗礼式
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洗礼式
2006-07-17 Mon 00:00
晴れ
今日はお昼から甥っ子の洗礼式で、日曜の為、美容院が開いている昨日の土曜にヘアスタイルも整えに行って、準備万端!と思ったのだけれど、最悪なことに、昨夜から今日にかけてパトラスはすごい暑さに見舞われた。湿気がすごくて、風もなく、シャワーを浴びれないから汗をかきたくないと思っていたのに、すごーく暑くて、やっぱりヘアスタイルも一夜明けたら、ちょっとぐしゃっとなってしまった。

親戚一同集まって教会へ。
お母さんに抱っこされた甥っ子に司祭さんが、お祈りの言葉を唱え始める。祭壇には洗礼で全身つかることになる、水(ぬるま湯)の入った桶が用意されている。
実はうちの甥っ子、お風呂も海も大好きなのでもしかしたら、喜んじゃうかも、と思っていた。私は今日は写真担当なので、カメラマンに徹して教会の中をぐるぐる回ってアングル探し。他にいとこも別のカメラで、さらにもう1人のいとこはビデオカメラで撮影を続ける。

とうとうその時が来て、着てきた服を脱ぐ。おむつも外すとなって、お母さんも私も「うんちしてたら、どうしよう?」なんて同じことを考えて笑ってたら、大丈夫だった(笑)。
そこまではなんとか機嫌も良く抱っこされていたけれど、オリーブオイルを全身塗られたところでちょっと顔が曇ってきて、洗礼の水の桶に司祭さんがザプンと漬けたとたん、私の予想は外れて、ぎゃーっと大泣き!!ザップーンと司祭さんに洗礼桶の中に漬けられた瞬間。大泣きしています。
普段そんな泣き方はなかなかしない子なので、よっぽどびっくりしたということみたいだ。「アッデー」と文句を言いながら、何回も水に漬けられる間ずっと泣き、終わってノナ(=女性の洗礼親)が受け止め、布に包んだまま残りの儀式が済むまで泣きながら、うらめしそうに司祭さんを見ていた。
まあ、普通みんな洗礼のとき泣くので、親戚一同は笑って見ているのだけれど。

そのあとは、よくパトラスの人々が行く、ヴラフネイカという海の町へ。ここは小さい街なのに週末は渋滞するくらい、外食する人、お茶する人、お酒を飲みに夜出かける人で一杯になる。今日は昼間なので、泳いでいる人もたくさんいて、穏やかな海とその青い色がとてもきれいだった。

甥っ子はショックと疲れでぐっすり寝てしまっていた。予約してあったのは、このヴラフネイカにたくさん並ぶレストランの一つ、「アル・デンテ」というイタリアンの店。洗礼式が終わって、レストランに到着!パトラスの隣町ヴラフネイカのイタリアン・レストラン「アル・デンテ」です。海際の席で、美味しい料理を食べ過ぎるくらい食べた。甥っ子もとうとう目が覚めたら、食欲旺盛なもので、もうどのお皿にも目移りしてしっかり食べた。
レストランの雰囲気、素敵でした。
洗礼の後はタオルで拭いただけだから、体中にオリーブオイルがついていて、暑そう。洗礼の後は海もお風呂も入ってはいけないことになっているので、こうやってビーチにいても海にも入れないし、ちょっとかわいそうだった。というか、私も水着を着ていたら、そのまま入ってしまいたい!と思ったくらいなのだ。海がきれいで、美味しいものを食べて、最高の日曜日だった。 
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Hello!
akiさん、こんにちは!
イタリアでは結婚式には山ほど言ったのですが、そういえばカトリックの洗礼は見たことなかったです。でもテレビなどで見る限り、子どもが泣くのも見たことなかったですね。頭にちょっとかけるだけって別に怖くないですもんね。
ギリシャ正教の洗礼では赤ちゃんが泣くイメージです(笑)。キリストか川で洗礼を受けたように、全身を水に、ということなんですが、赤ちゃんはそりゃびっくりしますよねー!
2006-07-20 Thu 04:22 | URL | chottocafe #-[ 内容変更]
Hello!
うちの子も6ヶ月の時に洗礼を受けましたが、キリスト教では頭だけぬらす程度。全身つかるとはびっくりですね。
おひげの司祭さんにもきっとびっくりしちゃったんでしょうね。
2006-07-18 Tue 14:39 | URL | aki #Zro8.eHg[ 内容変更]
Hello!
Salahiさん、こんにちは!
一歳半くらいだったということは、うちの甥っ子と同じくらいです!この年齢って、もう意思表示がはっきりしていて難しいんですね、きっと。人見知りもするとなると、大勢集まった教会で、という雰囲気だけでもうショックですよね。うちの甥っ子は気が強いので、「ほんとに何をするんだ!」という勢いで司祭さんを恨めしげに見ていて、可笑しかったです。
ヴラフネイカ、行かれた事あるんですね!冬はちょっとわびしい雰囲気ですが、夏はもうわんさかパトラス人が外出するので、パトラス中心部より混む人気の場所です。リオは夜の外出、ヴラフネイカは食事に、というのが一般的です。是非夏も体験してみてくださいね。私は今までは夜の食事で何度も行って、もちろん美味しかったのですが、昼間は海がきれいで、さらに良かったです。
2006-07-17 Mon 23:29 | URL | chottocafe #-[ 内容変更]
Hello!
matahariさん、ありがとうございます!帰国されたのですね。ギリシャはいかがでしたか?海辺の食事は、お料理も2-3倍美味しい気がして大好きです!
うちの甥っ子力持ちなので、本当にがっしりつかんでいたと思うんです(笑)。それでも逆らえず、ショックで一杯だったんでしょうか・・・。もう一歳半に近いので、意思表示がはっきりしてるんですよね~。





makiさん、こんにちは!
「ひげのおじさん」は司祭さんなのですが、ギリシャ正教では聖職者はひげを剃ってはいけないのです。
でも彼はうちの遠い親戚(ギリシャ正教では一般の司祭さんは普通に結婚できるので、うちのいとこの妹さんと結婚しています。)にあたり、結構若くてもしひげを剃ったら童顔かもというくらいなのですが、日本人には見慣れないひげだけで怖い印象を与えちゃいますね!
うちの甥っ子の力は相当なものなので、確かに結構強引に押さえていないと、水につかってくれなかったと思います。まあ、洗礼は早ければ数ヶ月の赤ちゃんでも行うので、その方が赤ちゃんにも司祭さんにも、楽ですね。ちなみに、ギリシャ正教では全身に水がかからないと駄目なのです。





Hidoさん、こんにちは!
甥っ子すごくかわいいですよ(叔母バカでしょうか(笑))。
ところで洗礼の後は、その受けたものがその人を守って包んでいると考えられているので、8日間お風呂に入ってはいけないんです。8日間!というのは、日本人の私には考えられない長さですが、日常的にお風呂の回数が少ないヨーロッパだからでこそでしょうか・・・。
そして最初のシャワーで落としたオリーブオイルや洗礼の水の名残は、桶に受けておいて川か海に流し、そのオイルや水を含んだ服(洗礼の直後に着たもの)も海の水でゆすいでから、普通に洗濯するということになっています。つまり、洗礼の聖なる水は、下水に流さず、自然に帰すということなんですね。

さて、イスラム教を知らない私ですが、ギリシャ正教は他のキリスト教のように近代的な発展をまったくしていない(だからこそ、「オーソドックス」と呼ばれる)ので、ミサも大変長く、全てが古いしきたり通りで、洗練!?という感じはしないんですけどね~。どうでしょう?


2006-07-17 Mon 23:16 | URL | chottocafe #-[ 内容変更]
Hello!
甥っ子さん、必死で抵抗してますね~。
うちは1歳半ぐらいに従兄弟と合同で洗礼しましたが、人見知りの激しい子だったので大変でした...。私が抱っこしてる時以外、最初からほとんど泣きっぱなしで、最後には疲れて寝てましたよ。

ヴラフネイカに行きましたが、まだ寒い時期だったので、それほど賑わってませんでした。今の時期は良さそうですね。
2006-07-17 Mon 23:03 | URL | salahi #-[ 内容変更]
Hello!
甥っ子さん可愛いですねぇ~(愛)
洗礼式、その後の入浴禁止とかは知らなかった。
オリーヴオイルを使用することも、、、宗教と文化、深いですねぇ。
なんかイスラムと違って憧れてしまう洗練さってのがあります(笑)
2006-07-17 Mon 22:27 | URL | Hido #JalddpaA[ 内容変更]
Hello!
このヒゲのおじさん、怖い!
思ったよりも激しく水にざばっとつけられるんですね~。
っていうか、このヒゲのおじさんに強引に水につけられたら、けっこうトラウマになっちゃうかも~!アメリカのバプティストという境界で洗礼を見たことがありますが、なんか上品に形だけちゃぱちゃぱって感じでした。なのでギャップが・・・。
2006-07-17 Mon 22:11 | URL | maki #-[ 内容変更]
Oh!
甥っ子さん、バプタイズおめでとうございます!
一番最初の写真、桶のふちにがっしりつかまって、助けてーって声が聞こえてきそう・・・
やっぱりあれはとっても日日常的なことなので、ただならぬ雰囲気にびっくりしてしまうんでしょうか。
レストランも素敵ですねー。私も今日東京に戻ってきましたが、すでに外で食べる爽快感が恋しいです。
2006-07-17 Mon 03:40 | URL | matahari #-[ 内容変更]
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