ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary 気候の違いで変わる常識
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 ☆☆☆ このブログを気に入って下さったら応援(一票)をお願いします!☆☆

別窓 | スポンサー広告 | top↑
気候の違いで変わる常識
2006-07-25 Tue 22:44
晴れ
近所の人と話をしていて、以前も書いたアイロンに関係する話(5月4日付けの日記「ベッドメイクとアイロンにまつわる話」)でなるほど!と思ったことが一つ。なぜイタリア、ギリシャではアイロンがこんなに主婦の仕事の中で重要なのか?という理由がちょっと分かったように思う。

偶然、彼女がドイツに行ったとき、ドイツ人は洗濯物を外に干していなくて(家の中だったので)、パリパリにならず服がやわらかいままですごくいいなあと思った、という話が出たのだ。日本人の私には、え?というほど当たり前のことなのだけれど。

あぁそういえば、うちのだんなさんのワイシャツなんかでも、薄い生地のものは全く干さずにアイロンした方がものすごく効率がよいくらい。ギリシャの炎天下で外に干された洗濯物って、全てがパリッパリになっているのである。イタリアでもそうだったけれど、こちらでの夏はとても乾燥していて、日照率もとても高いので、1時間ちょっとでもシーツなどが乾いてしまったりする。それをちょっとすぐ取り込めず、数時間置いてしまうと、もうしわもくっきりで、綿だとゴワっとするくらい乾いてしまう。散々スプレーして濡らさないと、しわが消えないし、ぴしっとアイロンがかかるには、時間がとてもかかる。だからこそ、タオル、下着までアイロンをかけることになるんだろう。

日本では、アイロンは必要最低限かけるだけだけれど、湿気も多いから、こちらほど必要ではない、という気候の違いもあるんだなあとちょっと思った次第。


そういえば、運転免許のテスト問題で、長期にわたって、暑く乾燥した季節が続いた場合、次の中でどのケースが一番路上が滑りやすく危険になるか?という質問があった。
答えの選択枝には、雨の降り始め、雨が降り始めて2時間後、雨がやんだとき、などがあったと思う。初めて問題集でこの問題を見たとき、私の選んだのは、「降り始めて2時間後」。だって、降り始めは路面も少し吸収するだろうし、2時間降り続けた辺りが一番水が路上にたまって、タイヤが滑るだろうと思ったのだ。

でも答えは「雨の降り始め」。乾燥した夏の季節、雨が全く降らないギリシャでは、路上に砂やほこりがどんどんたまって、ある日突然雨が降ると、少しの水がその砂などと混じって、とても滑りやすい道路になってしまうそう。私以外誰も質問していなかったので、ギリシャ人には常識なのかなと思った。
他にも雨が降るのはほぼ冬だけ、というような感覚で答えなければならない、ギリシャならでは、の質問がいくつかあった。今の運転の教習も、ワイパーは触りもしない。ワイパーに問題がないかのチェックも、乾燥した窓でやると傷むので、質問されても口頭で答えるのみにするように言われた。

日本は今年梅雨が長くてまだ梅雨明けしていないそうだけれど、ギリシャでは(当然!)雨なんて降らない、暑い夏らしい日々が続いている。
スポンサーサイト

 ☆☆☆ このブログを気に入って下さったら応援(一票)をお願いします!☆☆

別窓 | ギリシャ:生活編 | コメント:5 | top↑
<<むだ毛のお手入れ | ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary | ギリシャの携帯電話事情>>
☆コメントありがとうございます☆

コメントご記入後、すぐにはコメントが反映されません。荒らされないように、承認確認後の公開としています。書き込みいただいたことに気づきしだいすぐ、承認しますので、申し訳ありませんがご了承お願いいたします。

Hello!
turkuvazさん、こんにちは!
シーツも濡れたままアイロンかけちゃってるんですね。本当に乾きすぎた衣類ってアイロンが大変で・・・。
うちのお義母さんは、白いものや白に近い衣類を、80度なんかでいつも洗濯していて、洗濯機に入れる前夜は、必ず熱湯と洗剤なんかで漬け置き。80度は、病院とかの危険な衣類じゃない限り必要ないって、と散々言って、最近50度で洗うようになりましたが。
だって、結婚前の以前、うちのだんなさんにプレゼントしたTシャツやら、だんなさんが気にいってた夏用のパンツやら、色々熱湯で駄目になっちゃったりしているのです。コットン100%の下着だって毎回熱湯に漬けられていたせいだとおもうのですが、生地の自然な柔軟性がなくなっちゃった感じで。
多分、だからturkuvazさんのおっしゃる煮沸消毒の感覚なんでしょうね~。若い人は面倒なので、漬け置きもあまりしてませんけどね。
2006-07-28 Fri 13:16 | URL | chottocafe #-[ 内容変更]
Hello!
アイロンに関しても、やはりギリシャとトルコは似てますね。気候が似ているから?
丸洗いしたカーテンは、洗濯機から出して、すぐにレールにかけ、自然乾燥にまかせてしまうし、シーツやワイシャツも、出して湿っているうちにアイロンをかけていますね。

ところで、洗濯に関連して思い出したんですが。
トルコでは下着は鍋で煮沸消毒とか、昔はやっていたらしいですが、イタリアも確かそんな感じじゃあありませんでしたか?
私なんか、本当にそこまでする必要があるのかな?って不思議なんですが。昔はそのあたりの病気が多かったからなのか。。。
2006-07-27 Thu 13:13 | URL | turkuvaz #-[ 内容変更]
Hello!
KITAさん、こんにちは!
そうなんです、最近の生活、頭の中はそれで一杯で。
イギリスでもコーナーをバックでというのが科目にあるんですね。日本ではあんなに科目があるのにこれはなかったと思うんです。
それにしても当時からオートマ免許があったなんて、やっぱりすごいですよね。
なんとかクセは抜けてきましたが、ケアレスミスの女王なので、当日緊張して何かやらかさないか、とっても心配です(笑)。





まさよさん、こんにちは!
ベルギーでもそんなに事故が多いんですか!
教習所で習うことは、ギリシャでは現実と違いすぎることが多いのですが、車間距離は何かを目印にして、前の車の通過から2秒です。日本では3秒と習ったのですが、まあ、本当にそんなに車間距離を開けるのは、せっかちな人の多い大阪なんかでは絶対無理ですしね。
ギリシャの標識の中に、信じられないことに、「70メートル以上車間距離を開けないといけません」 というものがあって、びっくりしました。それ、どうして必要かというと、あまり道の整備されていないギリシャで、狭いカーブの多い山間部など、トラックが連なったりすると追い越しも出来なくなり渋滞するので、追い越しが可能になるように、それだけ車間距離をあけさせるんだそうです。
2006-07-27 Thu 04:15 | URL | chottocafe #-[ 内容変更]
Hello!
雨がしょっちゅう降るベルギーでは考えられない質問!
でも、あんなに雨が良く降るのに一向に運転技術が向上しないベルギー人達、雨が降るとすぐ玉突き衝突が起こります。
環状高速を車間距離2Mで走るんですよ。
ギリシャでは車間距離について習いましたか?
こちらは車間距離を取ると横は入りされるから皆イチカバチカで
2Mで運転です。
2006-07-26 Wed 04:17 | URL | まさよ #-[ 内容変更]
Hello!
毎日のブログのなかでも、自然と教習所関係がはいってきてしまいますね。頑張ってるんですね。私も第一陣の家族が帰ってしまい、ちょっと腑抜け状態です。先日のコーナーをバックで・・・というので、私も、20数年前を思いだしました。そういえば、私もイギリスでありました。その試験。でも、私はその頃、オートマで試験を受けていたので、そのクラッチというんですか?その心配はなかったです。(でも、その頃日本では、免許で、オートマ、マニュアルの区別がなく、日本に帰国したときに、「オートマチックに限り」というのが珍しがられました。なまじ、運転に慣れていると、癖というのは、治せないですよね。でも、chottocafeさんなら、大丈夫!頑張ってよう~~~
1
2006-07-26 Wed 04:06 | URL | KITA #-[ 内容変更]
top↑
コメントの投稿














管理者だけに閲覧

| ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。