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2007-07-31 Tue 06:32
夏休みは、ギリシャでは再放送番組ばっかりで、その中で私のお気に入りのトルコのドラマ「シノラ ティス アガピス」(愛の国境という意味で、ギリシャ人のお金持ちの息子ニコスと、トルコのアンデップ出身のナズリのお話。国と宗教の違いなどの困難を乗り越えてというのがテーマ。ちなみに、トルコでのタイトルは「外国人のお婿さん」)もまた毎日再放送がある。ドラマは一昨年の夏に放送が始まってからずっと続いていて、今年の夏休み前、とても気になる展開になった所でまた続きは秋に、となってしまった。
この再放送を宣伝するCMで、トルコもギリシャもたくさん共通するところがある、というのを強調するために、いくつかトルコ語とギリシャ語を対照させていたのがおもしろかったので、ちょっと紹介すると・・・ (トルコ語の読み方は知らないので、そのまま表記し、ギリシャ語は発音をカタカナ表記しました。) sevda=ギリシャ語のセヴダス(情熱) locum=ギリシャ語のルクーミ(すごく美味しい) dalga=ギリシャ語のダルカス(心臓の鼓動、心痛) siklet=ギリシャ語のセクレティア(心配) çabuk=ギリシャ語のツァブカス(暴漢、用心棒) kavga=ギリシャ語のカヴガス(けんか) kef=ギリシャ語のケーフィ(機嫌、よい気分) rezil=ギリシャ語のレジーリ(ばからしいこと、恥) など、ギリシャでは口語でよく使われる単語がたっくさんあって、ああこれもトルコ語が起源なのかぁというのがわかって面白かった。 他にもドラマを見ていると「お父さん」という呼びかけの言葉も、「ババ」で、イントネーションまで同じ。言葉だけでなく、家族のつながりなど似た部分がとても多いので、見ていて全く違和感がない。 もちろん、宗教の違い、あいさつの方法などの小さな習慣の違いはあるけれど、それもこれだけ長いこと見ていると見慣れてしまった。この番組でギリシャ人の中にトルコへの親しみが大分わいてきたんじゃないかなあと思うのだけれど・・・。 この「シノラ・ティス・アガピス」の視聴率が高いのは、ドラマ自体がとてもよくできていて、本来ラブストーリーだったのだけれど、ユーモアの要素もあれば、家族愛もあって楽しいからだと思う。続きがとっても楽しみ! |
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Hello!
ionさん、初めまして!
そうですね。ギリシャ人がたくさん住んでいて、持ち帰ってきたのかもしれませんね。もしくはもっと昔からトルコの支配中にギリシャに浸透していったのか、とにかく共通する言葉がほんとうに一杯あります。 Hello!
元々アナトリアはギリシャ人が多く住んでいたところですから
共通しているところも多々あるでしょう
2007-08-14 Tue 12:57 | URL | ion #-[ 内容変更]
Hello!
まきさん、こんにちは!
サバイバル、私も見てましたよ。ギリシャ人の中には、トルコとの争いということで、すごくライバル意識の過剰なタイプと、仲良くやっていこうよというタイプの人たちに分かれていたんですよね。トルコのチームはどうだったのかなあ? Hello!
人気ドラマですね、トルコ名は「Yabancı Damatı」やばんじゅ・だーまとぅ。やばんじゅ=外国人、だーまとぅ=婿、という意味です。
元々トルコ人も多く暮らすギリシャ、食文化も大差ないような気もしますよ、でもギリシャ文字だけはまったく起源が違うはず、です。 言語研究をしてる友達が類似点と相違点についていろいろと述べていたことを思い出します。 時に、ギリシャとトルコは仲が悪いので、あえてこういうメディアを媒介に両国間の関係を緩和しようとする気持ちが伝わってきてしまうんですけどね。 ドイツは逆にトルコに対するバッシングが激しくて、最近は某映画作品中でトルコ人青年をかなり悪いイメージで取り扱っていると問題になってます。 そういえば、競技番組あったの覚えてます? トルコVSギリシャ、男女数名のサバイバル競技:p 両国でオンエアされていてギリシャでも人気番組でしたよねぇ。 トルコ人男子とギリシャ人女子のカップルなんかもできて、なんか所詮あなたたちの出所は同じなのよねぇ、と思ったもんです:p |
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