曇り時々晴れ
私の住むパトラス市は、カサラ・デフテラ(聖灰月曜日)のイベントをプラージュと呼ばれている海水浴場で企画。凧揚げは電線にからまってトラブルの元なので、海辺にみな集まるし、コンサートなどもあるというので、どの車も一斉にここへ向かっていて、大混雑の渋滞。この日、ギリシャでは音楽を聴きながら踊ったりしてすごす習慣があって、政治家なんかも顔を出して、みなで祝う。そういった政治家へのテレビのインタビューでは、停電が問題になっている電力会社やその他のストライキの話が主体で、お祝いにしては話題は暗い。連休の祝日なので電力会社もこの二日は停電をしないでいたけれど、また火曜日から停電が始まる予定。

お昼前に出かけたら、うちのすぐそばの道路から渋滞が始まっていた。なんとか着いて、駐車する場所も確保するまでが大変。海辺ではもう大量の凧が空一面にあがっていて、豆粒のように小さく見える高さで舞っている。アテネから来ているうちのだんなさんの従兄弟たちと合流して、大勢で凧揚げをした。ついさっきまでパトラス前市長が顔を出していて、うちの従兄弟たちの凧を揚げるのを手伝ったとか。

なかなかあがらなくて苦労しているお父さんなんかもいたけれど、風が適度に吹いていて、ある程度の高さに揚げさえすれば、すごい高さまで舞い上がる。結構な力でひもをしっかり握っていないといけない。うちの赤ちゃんも紐を握らせてもらって、初めての凧揚げをした?といえるのか(笑)・・・。来年はちゃんと凧を用意してあげようと思う。ギリシャのスタンダードな凧はなぜか六角形。日本風の四角いのを小さい頃のように自分で作ってみようかなあ。