晴れ

すっかり春になったらしいパトラス。イタリア、バリ行きの船は停泊場所がよく行くアンコーナ行きとは違う場所で、今まで見たことのないパトラスの景色を楽しめた。
乗客が少なかったので、天気が良くても、デッキにもあまり上がってくる人がいなくて、のんびり。日差しをあびて、ギリシャの青とエメラルドブルーを混ぜたような、パトラスの海の色が目にまぶしい。夕方6時に出航。

パトラスからも天気がいいと見える、海を挟んで向かい側にミソロギという町がある。おいしい魚が捕れるので有名で、魚料理のタベルナがたくさん並んでいる。(近いのにいつも行く機会を逃してしまって、まだ行っていない。)そこを過ぎ、しばらくすると少し日が沈み始めた。この地域には、人の住んでなさそうな小島がたくさんあって、穏やかな海にぽっかり浮かんでいるように見えるのがかわいい。

ケファロニア島を左手に進んでいるとき日の入りになった。

少し寒くなってきて、キャビンへ戻る。バリ行きはイグメニッツァにも寄る。そのイグメニッツァの夜の明かりを半目を開けて少し窓から見たけれど、疲れていたのか、すぐ寝てしまった。
