ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary ザキントス島 「ラガナス」編
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ザキントス島 「ラガナス」編
2008-08-27 Wed 22:07
日本では知られていないけれど、ギリシャでは毎年夏になるとニュースになる出来事がある。
それは、ギリシャのいくつかの島で、酔っ払って行き過ぎた行動に出る、イギリス人の若者たち。まるで恒例のように、またか・・・というような出来事ではあるけれど、地元のギリシャ人や他の国の人々にとっては大迷惑。

その場所のひとつが、ザキントス島にあるラガナスという地域。
これは、ケリからイェラカスにいたる、有名なウミガメの「カレッタ・カレッタ」が産卵するという保存地域の中心にあたる。だからビーチは素晴らしいのだけれど、このラガナスという町は、行くとショックを受ける。

いきなり町並みが変わって、まるでギリシャではない、アメリカかどこかに迷い込んでしまった感じ。夜になるとネオンもまぶしくカラフルで、ギリシャとは思えない雰囲気、というだけでなく、並ぶ店も、中華料理、インド料理、アメリカのファストフード・チェーンがやけに目立つ。表示も英語がほとんど。

ギリシャにずっと住んでいる私には、ちょっと違う懐かしいファストフードも嬉しい感じがしたけれど、外国人、特にイギリス人で一杯のこの町は、本当に外国のようだった。


偶然、最近の新聞にこのラガナスが記事になっていて、事情がわかった。
ここにやってくるイギリス人たちは、イギリスの旅行会社が組んでいる、グループ旅行で、安~い料金で、一晩どこのバーやクラブに入って、どれだけお酒を飲んでもOKというパッケージが組まれていたんだそう。
それが毎年の問題を引き起こしていたというので、ラガナス市長が市民と話し合って、今年からこのパッケージを組まないよう、旅行会社に圧力をかけたという。そのおかげで、今年は比較的落ち着いているのだけれど、旅行会社からは、この先、今までのように大量のイギリス人観光客がやってくるとは思うな、と釘を刺されているそう・・・。
でも観光の質を高めたいと考えているギリシャ人側としては、そのほうが、質のよい観光客が増えて助かるし、今ギリシャで大幅に増えている、ロシア人観光客を狙おうという考えもあるらしい。

ロシア人観光客はお金持ちが多く、今夏、ギリシャ全土の一番高級なホテル宿泊客の半分ほどを占めているというような、他の新聞記事も先日読んだばかり。

ザキントス島は、イオニア諸島全体の例にもれず、イタリア人観光客もとても多い。そのおかげか、サントリーニと違って、カフェやレストランの料金がギリシャの普通の値段とあまり変わらなくて、嬉しかった。
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