カリ フロニャ!

大晦日はすっかり冬らしく冷え込んだパトラス。山も中腹まで雪がたっぷり積もっていたのだけれど、そのあとはまた気温があがって、雨で雪もほとんど溶けてしまった。
ニュースはすっかりイスラエルがガザ地区へ行っている攻撃による被害が中心となっていて、新年の始まりから明るい話題はない。
大晦日の夜は、お義母さんのところに家族で集まってご馳走を食べた。うちの子もすっかり夜更かしをして、寝たのは1時すぎ!!
その夜、テレビの音楽に合わせて甥っ子、姪っ子、うちの息子の3人が義兄のお嫁さんと踊っていた。そのうちテーブルの上に子供3人を乗せて踊らせて、すっかり盛り上がってしまい、うちの子も踊るのが大好きなので、はしゃぎまくり。
でも、ちょっとまずいかなあという予感がしていたら、昨夜、義兄が子供を連れて遊びにきた時、いつのまにかうちの子がテーブルの上で踊っていたという次第(笑)。
明日1月6日はセオファニアの祝日。これは、キリストがヨルダン川で洗礼を受けた記念の日で、洗礼を受けることで「光を得る」というような意味合いから、「ヨルティ トン フォトン(光の祝日)」とも呼ばれている。そのため、ギリシャにたくさんいる男性名フォティス、女性名フォティニのネームデイともなっていて、私の親戚、知り合いにもたくさんいるのでちょっと忙しい。
この日の伝統行事では、朝教会でのミサが終わると海へむかい、司祭さんが十字架を海に投げ、元気な子供や若い人たちが海に飛び込んで十字架を探す。天気がよければ、子連れで港まで出かけたいなあと思う。
この1月6日をもって、年末年始のクリスマスシーズンも終了。クリスマスの飾りも来年までしまいこむことになる。パトラスでは今度はカーニバルの準備が始まるので、お祭り気分は続くけれど、私にはすっきりと心機一転スタートする日本の新年がやっぱり懐かしい。