ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary バスルームに閉じ込められた事件・・・
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バスルームに閉じ込められた事件・・・
2009-03-28 Sat 01:04
今日は打って変わってよい天気。春らしい日差しで散歩が気持ちいい。


実は今朝のこと。
うちの子供はあと少しで2歳。玄関や部屋の扉も全部一人で開けられるので、玄関はもちろん、コンピュータなどを置いている私の寝室や、洗剤なども棚に入れてあるバスルームはいつも鍵をかけている。

ギリシャでは日本と違って、玄関や部屋の扉は、内側に手でロックするつまみがあるわけではなく、内側も外側も同じ鍵でロックしないといけない。
だから、バスルームも、普段は廊下側から鍵をかけて、利用するときは鍵を内側にはめなおして内側からかける、といった感じ。

そこで、今日ある失敗をしてしまった。
ほんの一瞬のつもりでバスルームに入った私。鍵を外側からはずして内側にかけるのを忘れて、外側に鍵が挿さったまま、中へ入ってしまった。

ちょうどピアノで遊んでいたはずのうちの息子が、突然トットコやってきて、「イア~!」と私のことを叫びながら、扉をたたく。アッと思ったらもう遅く、扉を開けようとしているつもりの息子が「カシャン」と鍵を回す音が響いた。
焦った私が、「鍵あけてー!」と叫びながら、扉をドンドンたたくと、息子のほうも心配になった声を出しながら、鍵をまた「カシャン」と回す。それが、同じ方向にまた鍵を回したので、鍵は2重にかかってしまった。

バスルームの中には電話もなく、2重にロックしてしまった扉を開けてくれる可能性はあまりにも低いながら、しばらく「鍵!」「鍵!」と鍵を回してもらおうと息子に叫んでいたけれど、そのうち遊びだと思ったらしく、「フフッ」と笑いながらどこかへ行ってしまった。

絶望しながら、結局窓から脱出して他の階の人の助けを呼ぶことに。でもうちの前は川の流れる音が響いていて、窓が閉まっていると、私の声が聞こえるのかどうか確かではない。

バスルームの窓は小さめなので、楽に出入りできるよう窓ごと外してしまった。よじ登って、なんとかベランダへ。まだ半分パジャマで、寒いし、すぐ助けが見つからなかったらどうしよう、と思いつつ降りると、すごくいいタイミングで、お義母さんの隣にすむおじさんが孫を連れて、真下の道を通りかかった。
もうすごく運がいいと思いつつ、その人にお義母さんを呼んでもらうようお願いした。

ぐるっとベランダを回って居間の方へ行くと、息子の方は、私がいないのをいいことに、いたずらしようとしているのが見える。その後で、ふと窓ガラス越しに玄関の扉を見ると、昨夜私が内側から挿したままの鍵が見えた。

このギリシャ式の鍵は、内側から深く鍵がささっていたり、挿した鍵が少し斜めになっていると、外側から鍵が入らない。先々月くらいに近所で何件かの家に泥棒が入ったことから、義兄が、外から開けられないよう、夜寝るときは鍵を挿してさらにまわしておくように、というので、その通りにしていた。つまり、お義母さんが鍵をもってやってきたとしても、うちには入れないというのがわかって、一瞬真っ青に・・・。

もうこれは玄関の扉を壊してもらうしかないのかと、最悪の事態を考えていたら、ちらちら私を見ていた息子が私の立つ窓のほうへやってきた。
窓のロックは高いのもあって、まだ開けたことがないけれど、ここは神頼みだと思って、「窓を開けて!」と錠をはずす方向を手で示しながら叫んでいたら、さすが2歳。
プラスチック製の自分の椅子を窓際に一生懸命運んできて、その上にのぼって結構簡単に錠をはずしてくれた。

「よくやったねー」と息子をなでながら、まだ心臓のドキドキが収まらなかった今日の事件。
終わりはめでたしだったのだけれど、ほんの一瞬のミスがこんな事態になるなんて、本当に気はゆるめられない、と思った出来事だった。



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☆コメントありがとうございます☆

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Hello!
いやぁ、この年頃の子供って遊びと本気の境が無くて怖いですね。うちの甥2号はかなり悪がき要素が濃く(1歳半)、下手なことは教えられないと思ったものですが(笑)かくいう私も幼少の当時、母親をトイレに閉じ込めた記憶あり(爆)昔の自宅はなんでか外側に鍵があるという不思議な造りでありました。
何事も気をつけないといけませんな。
2009-03-31 Tue 18:01 | URL | まき #JalddpaA[ 内容変更]
Hello!
はじめまして!!
楽しく記事を読ませてもらいました♪

私も似たような経験があります。私の場合、トイレに閉じ込められたのですが・・
たまたま夜中に目が覚めたものでトイレにはいっていると、寝ぼけたおばあちゃんがトイレの電気を消したんです。おばあちゃんは電気をつけるためにスイッチを入れたようですが。急に真っ暗になって驚いた私は、声もでませんでした。そのうちドアノブをガチャガチャする音が聞こえて、冷静になった私は、ドアをとんとんと叩いて、中にいる事をアピールしました。しかしおばあちゃんは気づかずに、あきらめて寝室に戻っていったのです。焦った私は手をかざして、暗闇の中、ドアノブを探しました。しかしなかなか見つかりません。数秒後、やっと見つけて無事にトイレを出ることができましたが、床についても心臓がバクバクで、朝まで寝る事ができませんでした・・。
2009-03-29 Sun 14:06 | URL | sato #-[ 内容変更]
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