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2009-07-03 Fri 05:49
晴れ とはいえ7月にしてはやけに涼しく30度を超えない。
昨日の7月1日から、待ちに待った禁煙法が施行された。 でもカフェなどは、まだ準備ができていなかったり(取り締まりがくるまで、敢えて放置している店主などを含めて・・・)、パトラスでは取り締まりの担当者もちゃんと決まっていないとかいううわさもあり、一斉にスタートしたとは言えない雰囲気。基本的に男の人しか出入りしない、ギリシャ独特のカフェニオンという古いタイプのカフェなども、なかなか禁煙しようとはならなくて、全然気にせず店主まで吸っているケースが報道されていた。 ひどいのでは、お店は禁煙法にしたがって、灰皿を全部しまってしまったのだけれど、お客さんは無視して吸うので、床に吸殻が大量に落ちていて、店員の掃除が大変だったとか・・・。 それでもアテネでは禁煙取り締まり担当者が店を一軒ずつ回って、指導しているという。一回目は指導だけで、2回目からは普通に取り締まって罰金を取ることになっている。 70平米以下の小さな店では、喫煙専門店にする、という登録をすれば喫煙できる店にもなるそうなのだけれど、喫煙店には、この禁煙法施行以降、未成年の入店が禁止される。当然親子連れなどもいけなくなるから、親が喫煙者ということの多いギリシャでは、子供にとって、健康によい結果がもたらされそう。 美容院なども禁煙になった。美容師である、義兄のお嫁さんも結構吸うし、お客さんにも喫煙する人が結構いるので、私としては嬉しい限り! しっかりと禁煙法が実行されているのは、どちらかというとプライベートな会社の職場。 私立病院で助産婦さんをやっているヘビースモーカーの友人が今日言うには、病院中吸える場所がなくなってしまったから、朝わざわざ30分以上早起きして、7本もまとめ吸いしてから仕事に行ったそう! それでもお昼には我慢できなくて、上司に断って、患者さんからは見えない裏のベランダで短い一服を楽しんだらしい。 かえって健康に悪そうな話だけれど、同じようなケースは、他の親戚からも聞いた。 タバコをやめるつもりの人にはチャンスともいえるけれど、頑固に吸うつもりの人も多いギリシャ。アテネのどこかの街角では、プロパッジディコ(ギリシャ版のナンバーズやトトカルチョを扱うお店)からペリプテロ(キオスク)にいたるまで、中で働く人が時々タバコを吸えるよう、店の外にプラスチックの椅子と灰皿を出しているのを映していた。こんなことで、プラスチックのテーブル・椅子の売り上げが上がるのでは、なんていう冗談も。 本当に今は夏だからいいけれど、冬になったらどうなるのだろうか? |
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2009-07-10 Fri 22:12 | | #[ 内容変更]
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