ギリシャ・イタリア生活日記 地中海とカフェ Diary 意外に働き者のギリシャ人
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意外に働き者のギリシャ人
2006-05-10 Wed 23:59
今日は一斉にいろいろな機関がストライキ。公共交通機関、役所、税務署、全銀行の職員、病院の職員などが24時間のストライキで、アテネではどうやって仕事に出かけるのかと考えてしまう。さらに全国の学校、大学は教師たちが今日から48時間のストライキ!

ところで、こんな風に学校が休みになってしまうと、働いている親の場合、急にどこかへ預けるところを探すことになって大変だろうなあと思ってしまった。

小学校はしかも、もうすぐ(6月半ばから8月終わりまで)長~い夏休みが始まる。うちの親戚の小学生たちの場合、両親ともアテネで共働き。一ヶ月の夏休みをもらえる8月まで、実家に預けっぱなしになってしまう。両方の実家へ半分ずつ預けたりして分配するとはいえ、その孫を連れて田舎へ帰って、少なくとも一ヶ月近くは孫と過ごすことになるので、おじいちゃん、おばあちゃんも大変。

ギリシャではイタリアと同じく、仕事をしている人の夏休みが1ヶ月というのは普通。まとめてもらわず、2週間ずつばらばらに、というケースもある。

でも日本のような振り替え休日というのがない。つまり、もし祝日が日曜日にあたっても、月曜は平日で、なんか損な感じ。日本は夏休みこそないけれど、祝日や休日が豊富だったなあということに気づかされるくらい、元々祝日、休日が少ない。実際ギリシャの年間の祝日、休日を数えてみると、年間11日しかない。
それに加えて、一日だけ、パトラスの場合は11月30日の聖アンドレアスの日が祝日。各市の守護聖人の祝日は、ローカルな祝日となる。
日曜と重なっても振り替え休日がないことから、数年前祝日のいくつかが偶然日曜と重なってしまった年などは、もう休みがないも同然だった。

そしてギリシャには、レストラン、ファストフードなど、365日営業、さらに夜更かしの多いギリシャ人たちに合わせて、ファストフードの場合24時間営業という店もたくさんある。
また意外なことに、ギリシャのお花屋さん、ケーキ屋さんは、やはり365日開いているのが普通。祝日などこそ儲かるというので、他の店が全部閉まっているときにもいつも開いている。営業時間も朝早くから、夜は12時すぎくらいまでだったりして、日本より長い!(これはお店によって夜11時前後に閉める所もある)

こういうお店を持っている人たちは、ギリシャでは普通の長い夏休みどころか、年を通してほとんど休暇を取っていない。なんとなく勤勉ではないイメージのある、ギリシャ人について、本当の所、そのイメージはその通り!!というタイプのギリシャ人もいるけれど、実際はすごく働き者というギリシャ人もとても多いのが現実。日曜も働いてしまう自営業の人々もいれば、サラリーマンは長時間働いて頑張っても残業代が出ないのは当たり前だし、給料が低いので仕事を掛け持ちして働きまくっている頑張り者のギリシャ人もいるし、という具合。

余談になるけれど、勤勉ではない人たちの多い(もちろん働き者もいますが)職場はなんといっても公務員の職場。ギリシャでは、公務員は首を切られないという安心感だけでなく、給料、手当て、年金まで、全てが一般企業の職場より恵まれているので、ギリシャ人にとっての夢の職場。公務員は家を買う為の銀行ローンも一般人より安く借りられるし、公務員専用の保育所まで用意されている。女性では、もちろん出産、育児休暇も長くもらえる、などギリシャの公務員待遇は至れり尽くせりなのだ。
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